強み・キャラ評価
手動A+/ フルオートB+
リスキーなバッファー。自分の最大HPを累積DOWN(消去不可)させるため、耐久が異常に低い。
- 味方アビリティを確定模倣できる(模倣できるもののみ)
- 自分の最大HPを累積DOWNし、低下割合に応じて味方全体強化
- 味方全体の確定連続攻撃
- リミットボーナスサポートアビリティを★3取得すると、確定で1ターン野生爆発(特殊強化)
- 奥義効果で味方全体の奥義加速・奥義強化
- 奥義ダメージUP(累積)
- 奥義ダメージ上限UP(累積)
最大HP減少による味方全体強化が強力で、ダメージ上限UPされるため、最大HPが限界まで下がった状態で生き延びると火力を伸ばせます。
強みのもう1つはファクシミリIIによる、味方アビリティの確定模倣(模倣できるもののみ。ファクシミリ能否一覧参照(外部サイト:グラブル攻略非公式wiki)
フルオートだと模倣できないものの次に発動し失敗になることが多くありますが、最大HPDOWNは2アビの使用で順調に低下します。
3アビは最大HP30%DOWNで使用間隔0ターンなので、1ターン目から3回使用して追いこむこともできます。
最終上限解放による、おおまかな変化
- 奥義にダメージが追加。
味方全体の奥義ゲージや奥義性能累積UPも。 - 3アビの使用間隔が0ターンに。(奥義即時発動/アビリティ模倣の1アビが再使用可能)
- 「3ターン後に発動可能」から「1ターン目から使用可能」に強化。
- 1ターンに複数の模倣が可能。また、フルオートで発動しない。
奥義・アビリティ
※この項目は最終上限解放済みLv100時点の情報です。
奥義
ディザスター・コミックス
- 闇属性ダメージ(特大)
- 原稿を1枚仕上げる
- ターン終了時に仕上がっている原稿の枚数に応じて自分の奥義ゲージUP(サポアビ)
- 味方全体の奥義ゲージUP(10%)
- 奥義ダメージUP(累積)
- 奥義ダメージ上限UP(累積)
アビリティ
1アビ:ファクシミリII+ 使用間隔:8ターン
- 直前に使用された仲間のアビリティを模倣する。
2アビ:ハンサム・ゴリラDA++ 使用間隔:7ターン
- 闇属性キャラのテンションUP
- 奥義ゲージ上昇量UP
- 必ず連続攻撃うほ
- ◆ルナールの最大HPが20%減少
3アビ:インスピレーション 使用間隔:0ターン
- 自分の奥義とファクシミリIIを即時使用可能にする
- ◆ルナールの最大HPが30%減少
サポートアビリティ・リミットアビリティ
サポアビ1:デッドライン
- ルナールの最大HPが減少しているほど味方全体の攻防UP/ダメージ上限UP
サポアビ2:クオリティアップ
- ターン終了時に仕上がっている原稿の枚数に応じて自分の奥義ゲージUP
サポアビ3:入稿完了
- 原稿を3枚仕上げた状態でルナールが戦闘不能になった時、闇属性キャラに完成原稿を付与する
リミットボーナスアビリティ(取得が必要)
- ハンサム・ゴリラDAを飲んだときに確率で野生が爆発するわ
ファクシミリIIで模倣できるアビリティ一覧(外部サイト)
おすすめLB
優先は上から順。
- サポートアビリティ★3 2アビ使用時、確実に野生爆発(特殊強化)
- 奥義ゲージ上昇量★6 +20%
- TA確率★6 +10%
- DA確率★3 +6%
とにかくゲージを稼いで、味方の奥義加速+奥義強化に貢献してもらう取得内容です。
編成によって優先度は変わりますが、どの編成でも使いやすい構成。ただしシュヴァリエ・マリスHL戦では連続攻撃が出ないため、攻撃力を取得します。
他の候補(入れ替える場合は、下のDA確率から順に)
クリア模倣役にしたい場合:弱体耐性アップ
最大HP累積DOWN状態で生存率を高め、強化効果を長く保ちたい:HP★3
ハンサム・ゴリラDAで最大HPを犠牲に確定連続攻撃が発動するため、それで十分と感じるなら他の候補と入れ替えます。
素の連続攻撃確率を上げるのは、最大HP不足でハンサム・ゴリラDAを発動できない状態になっても生存して奥義を発動し、長く貢献してもらいたいためです。
模倣・編成のアイデア例
模倣候補
最終シスの1アビ模倣:十天衆シスを最終上限解放できているなら、強力な1アビ模倣でルナールも強いアタッカーになれる。シスの敵対心アップカウンターで、最大HPの減ったルナールの生存サポートも可能です。
▼最終シス
スロウ模倣:主人公のダークフェンサーやカオスルーダー系のディレイは模倣可能。敵の最大CTが少ない場合や、厄介なデバフを持つセレスト・マグナ他、強制全滅など致命的な特殊技を持つル・オーHLなど
累積効果を模倣:1ターン目や敵デバフや味方バフ全消去後、すぐに高い累積効果を積む
刻印を積む:刻印を積む手段は限られているので、フォルテのバトルクライ(2アビ)を模倣するなどの手段で早い段階から味方に幽刻の刻印を付与できます。
▼フォルテ(夕刻の刻印数で味方のアビリティ性能強化)
失敗したデバフに再挑戦:攻撃DOWNと防御DOWNのどちらかが外れた時など、ルナールの模倣で付与を試みるのも有り
ディスペル模倣:ディスペルは敵の強化効果を1つしか消せないことが多く、敵は複数の強化効果を一気につけることが多い。ディスペルを複数発動できるのは意外と役立ちます。特に、カシウスを編成していれば敵特殊技の次ターンにディスペル付きダメージアビリティを発動できるのでディスペル2枚を使用できます。
▼カシウス(敵特殊技発動時、即時ディスペル付きダメージアビリティ使用可能)
ヒール・クリア模倣:戦力が整っていない時など、とにかく回復が足りないときに有用
編成例
追撃編成
- マスカレード(パラゾニウム装備/オーキス短剣)
- 最終オーキス
- 最終シス
- 最終ルナール
上記例ではデバフ無しのため、アビリティ入れ替え候補にミゼラブルミスト、キャラ入れ替えも選択肢に入ります(後述)。
【マスカレードのアビリティ候補】
リンガリング・セント(ダンサーのベースアビリティ)
効果中ターン進行時に攻撃行動を2回行う
バウンス・シャッセ(マスカレードのリミットアビリティ)
味方全体がトリプルアタック/ターン進行時に攻撃行動を2回行う/奥義発動不可◆味方全体の舞踏Lvを10消費
◆フリー枠
ミゼラブルミスト:デバフが欲しい
ノン・シークエンス(マスカレードのリミットアビリティ):舞踏Lv上昇、ダメージ稼ぎ、攻撃回数
【キャラについて】
マスカレード | |
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オーキス解放武器のパラゾニウムの奥義で、味方の連続攻撃確率UP+闇属性追撃 バウンス・シャッセで味方全体に確定トリプルアタック+2回攻撃行動 |
オーキス(入れ替え可) | 強力な攻防サポート |
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味方全体の連続攻撃確率大幅UP+闇属性追撃効果 闇属性攻撃UP 光属性ダメージカット(70%) マウント(弱体効果無効1回) |
シス | アタッカー/模倣対象 |
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通常攻撃与ダメージUP/闇属性追撃効果が強力で、ルナールが模倣可能 ルナールの隣り合わせで前に編成すると、フルオートで1ターン目から模倣し、以降のターンでも模倣できる可能性が高くなる |
ルナール | 味方のアビリティを模倣/リスキーで特殊なバッファー |
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最終シスの通常攻撃与ダメージUP/闇属性追撃効果を模倣可能 最大HPDOWNで味方全体が強化され、奥義では味方全体の奥義性能も強化されていく |
【オーキス枠入れ替え候補例】
レディ・グレイ | 防御DOWNなどデバフが強力 |
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ミゼラブルミストと合わせて、敵防御を下限の50%まで低下させられる 麻痺の付与やスロウ、奥義の追加効果も強力 |
ケルベロス | フルオートでも味方全体回復可能 |
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フルオートでも発動する1アビで味方全体のHP回復 トリプルアタック確率が高く、トリプルアタック発動で敵に弱体耐性DOWN(累積) アビリティを3回し要するたびに3回攻撃行動可能 |
他には…
闇シロウ:完全回避かばうとダメージカットでルナールを保護。フルオートだとダメージカットと完全回避かばうを同じターンに使うので、バトル開始時にどちらかを使用してタイミングをずらすのもあり。
闇ジャンヌ:ミゼラブルミストと合わせて防御下限到達可能。フルオートだと自滅します。
クリスマスロゼッタ/闇カリオストロ:回復役として優秀。クリスマスロゼッタの自動回復発動は模倣できません。フルオートでは回復を使用しないため、回復模倣の面で言えば手動専用です。
サラーサ:土属性ですが、無属性大ダメージを狙えるグラウンドゼロの模倣は鉄板。無属性ダメージだけで突破できるクエストなら、サラーサの土属性とルナールの闇属性キャラクターのHPを増やす装備と召喚石設定が効果的です。