情報は2021年9月6日時点のものです。
“JAPAN” memes!! ” 動画(本編)紹介
母国語が英語だからこそできることと言うべきか、海外で「日本ってこんなところ」と言うのをジョーク混じりで紹介するジャパニーズミームを紹介してくれました。
私もよく機械翻訳を使用していますが、便利とはいえやはり違和感や間違いもあるシステム。そうでなくてもアルファベット一文字が違ったり、文法が間違っているだけでクソ英語になるようです。
Tシャツクソ英語の例
日本人が着ている英語表記Tシャツ”Crap your Hands make noise!”というもの。
私が訳すとしたら「手を鳴らせ!」で、Crap your hands(拍手/手を叩く) make noise(音を鳴らせ)かな?と考えるから。
しかし拍手で使われる「クラップ」は「Clap」であり、rではなくlらしい。
そして「Crap」だと「クソ」という意味になってしまい、「お前の手の上でクソをする」になってしまうんだとか。これは紛うことなきクソ英語。
怖くて英字Tシャツ着られなくなります。
他にも「ここでゴミを捨てないでください」を英文も併記した注意書きでは、文脈的にゴミではなくクソになってしまうということでこちらも「ここはクソをする場所ではありません」になるという、またしてもクソ英語。
職場に代行が1人いてくれたらこんな悲しい出来事は無くなるのに……。
逆パターンで、海外についてわかるかもしれないし誤解するかもしれない海外(アメリカ?)地域ミーム紹介も。
kson(けいそん)とは
知る人ぞ知る?個人Vtuberのkson(けいそん)さんは母国語が英語で、日本語メインの配信をしているバイリンガルVTuberです。登録者数はなんと日本活動メインの個人と思えぬ85.7万人。
顔出しの雑談やコスプレ配信、すっぴんも堂々と見せてメイクの過程を見せてくれる配信もしています。
配信で初めて挑戦したプラモ作りではガンダムやザリガニを作り、記念撮影ツイートも。
ゲーム中で物理的にク●をするクソゲーやバカゲーもプレイする、フルーツ寿司が許せないので作って食べるなど攻めた配信や破天荒なスタイルも魅力。
本当にさまざまなことに挑戦して成し遂げてしまうことの多いすごい方。
顔出し組長とVTuber組長代行
ちなみに、顔出しは「組長」であり、VTuber「組長代行」。組長代行は名前代わりに「代行」「代行ちゃん」と呼ばれています。
代行ちゃんはバージョンアップする予定があり、そうなるとVTuberとしての配信が中心になるっぽい。とはいえ組長も時々出演する可能性はあるそうです。
私が見た配信では企業VTuberとコラボ予定があると…、企業といってもいろいろな事務所があるのでどこなのかめちゃくちゃ気になっています。
最後に
ksonさんはなかなか過激な言葉を使ったりドギツイ下ネタも楽しんだりしますが、常々「自分と構成員(ファン)が楽しめる配信を」という信念を掲げて揺らぐことなくファンを愛する仁義に厚いVTuberです。
見る人によって好き嫌いが分かれやすい方だと思いますが、それはつまり好きな人ならとことんまで惚れ込んでしまう魅力があるからこそだと思っています。
私は尊敬できる人としてだいぶ惚れてる。
©︎ kson