新曲お披露目3D LIVE!
マリン出航!!
MVが凄すぎるし、船長の歌声、そして海賊的楽曲の全てがいい
少年漫画好きとして、やっぱりアガる戦闘シーン
マリン船長達3期生は「ホロライブファンタジー」
ファンタジーキャラクターには厨二病がうずいてバトルさせたくなっちゃう
その欲を満たしてくれる素晴らしい戦闘シーンもありました
ハートの銃撃、好き
3期生と宝鐘一味
ノエフレ(不知火フレア&白銀ノエル+きんつば、エルフレ)
地図が読めてるか怪しいノエフレ、スクショ左上にはフレアの相棒(?)きんつば、右にはシロエナガモチーフのエルフレ(フレアファン)もいます
ぺこら、野うさぎ、月、すすき
こんなのてぇてぇぺこじゃん
船長に乗ってる野うさぎが、マリン船長の眼帯してるの良い
潤羽るしあ
ツイッターで1億万人がスクショを投稿した、るしあ登場シーン
船長が寝ていたり、出番が超短かったり、うしろで一味とふぁんでっどさん(るしあファン)が覗いてるのも良すぎる
動画概要欄の「友情出演」にもるしあの名前があります
勝手に色々考えちゃうのですが
ホロライブの「卒業生」ではない「活動終了」メンバーは公式ページから情報が消えちゃうし、アーカイブも残りません
だから現役ホロメンも名前をあまり出さないように言われていたりするのかなー、なんて思ってます(実際のところ明確な根拠はないし、活動終了直後は普通に話していたし、いつまでも名前を出すのはお互いに良くないので名前が出ないのは事務所関係ないとも思う)
こんな大作アニメーションが短期間で作れるわけもなく、もしかしたらすでに完成していたシーンで、るしあ活動終了は予想外だった可能性もありますが、MVに登場して友情出演に名前が載っているのが嬉しかった
宝鐘一味まで素敵すぎる
一味の男子、女子もみんな良い
タレントとは違う派手すぎない、でもほどよく個性があって、海賊らしいデザイン
湊あくあ(UMISEA)
あくあも出てます
どうやら給仕してるみたいですね、これはマリンメイド
うしろにこっそりいることにも、あれこれ考えちゃいます
3期生との差別化?陰キャ演出?
あくあとは、ホロライブ海関係ユニット「UMISEA」仲間です
浸食!! 地球全域全おーしゃん
友情出演にも名前がある、がうるぐらと一伊那尓栖(にのまえいなにす)がどこにいるのか私はまだ見つけられていないという…
※海関係ホロメンにシャチの沙花叉クロヱもいますが、UMISEA結成時はデビュー前でした
がうるぐら&一伊那尓栖
見つけられなかったんですが、切り抜きで知りました
男の子の大半は水着マリンに夢中で後ろのぐらとイナに気づいてないと知ったマリン船長【ホロライブ切り抜き】
い、色と触手のせいで見えなかっただけだし
釣りしてるおっさんはちゃんと見えてたし…
海賊的楽曲
田中公平さん作編曲
「田中公平さん!?すごい!!」という感想を多く見かけたので、どなただろうと検索してみたら私が好きなアニメソングも多数
きっとアニメ好きならみんな知ってるんじゃないか?と思う曲ばかりでした
1982年にはもうWikipediaに楽曲情報がある超大御所でありながら、現役大活躍中の方
1983年は家庭ゲーム機が一般化した元祖ともいえる「ファミリーコンピューター(ファミコン、FC)」の発売年…令和の前の平成の前の昭和の時代です
鉄の星(水樹奈々/新サクラ大戦)
サクラ大戦に出演している水樹奈々さんが歌う曲、読みは「くろがねのほし」
これに関して面白エピソードがツイートされていました
船長が緊張していたので、「船長が収録するスタジオのブースも水樹奈々さんがこの曲を収録したのと同じ」と和ませるためにした雑談によって、余計にガッチガチに緊張したらしいです
鉄の星
1996年 檄!帝国華撃団(サクラ大戦)
サクラ大戦初代の一曲目から担当されてました、船長も歌枠で歌ったことがあります
原曲ベースのオケで一度聴いたらなかなか忘れられない曲
檄! 帝国華撃団
2020年 Lost Princess(プリンセスコネクト!Re:Dive)
アニメの印象を決めるといっても私の中では過言でもない1期OP
Lost Princess
脱線しますが英語版アプリのプリコネRは森カリオペが主題歌を担当してます…縁を感じる
1986年 摩訶不思議アドベンチャー※編曲(ドラゴンボール)
子供時代悟空のいっちばん最初のOP、当時の男子で知らない人はいないと言っていいレベル
2002年キングゲイナー・オーバー!(キングゲイナー)
「オーバーマン キングゲイナー」オープニングテーマ キングゲイナー・オーバー!/エンディングテーマ Can you feel my soul
有名作品超絶多数
「田中公平」Wikipediaより一部抜粋
- ONE PIECE(1999年 – 浜口史郎と共同)
- かいけつゾロリ(2004年)
- 武装錬金(2006年)[9]
- ロザリオとバンパイア(2008年 浜口史郎と共同)
- ぬらりひょんの孫(2010年)
- 氷菓(2012年)
- ジョジョの奇妙な冒険(2012年 OP主題歌)
個人的には「飛んでもNothing 〜どき☆どき アニマル横町のうたの巻〜」(2005年 アニマル横丁)が衝撃的でした
アキロゼも絶賛
他にもリアクションしてたホロメンはもちろんたくさんいたんですが、最強に共感したのでピックアップ
海賊曲いいですよね、ラッパ的な音とか、どんどんどんと盛り上がっていく感じ
自然に聞けるのはマリン船長の歌唱力あってこそ!
だと思う
実力がなかったら、このハイクオリティなMVに負けると思うのです
凄すぎるMVに目がいくんですけど、その凄すぎるものと一つの作品として違和感を覚えないのは、マリン船長の歌がとてもとても素敵だから
こういうのって、自分には前提としてあるのに口にすることが少ないから、本人に対する感想って言い損ねちゃうことがあるけど、MVについて触れるならちゃんとマリン船長についても触れたかった
だから文が長くなりがちなんですが
もうひとつ野暮なこと(お金)
ソロ曲は自腹?
ホロライブプロダクションとして制作するものと違って、ホロメンのソロ曲は基本的に自腹らしい
ソロ曲が少ないホロメンが多いのもこれが理由だと思う
楽曲依頼、イラスト依頼、アニメーション・動画作成依頼、収録スタジオ確保、スタッフ、MIX依頼…
とんでもないですね
絵コンテやグラフィック、アニメーションの制作費は
アイミツ 動画制作・映像制作 アニメーション制作の平均費用と料金相場【2022年完全版】 2022/4/28確認
10万円~80万円前後が相場
1分で30万円前後になるそうなので、2分23秒のMVは80万円前後でもおかしくなさそう
制作会社と上記ページは異なるので、もっと高い可能性もぜんぜんあると思います
先ほども触れたオリ曲やMIX、スタジオなどなど、100万円なんて軽々突破してそう(素人考えです)
人気ホロメンでも「これをやった費用で2ヶ月無収入」なんて話も聞くので、「ホロメンめっちゃ稼いでるし楽勝なんでしょ?」なんてことはないと思う
なにが言いたいかと言うと、マリン船長が体も労力もお金もめちゃくちゃ大変だろうにこれだけのものを作ってくれたことに感激してるという感想です
3D LIVEもかなりお金がかかるらしい
これも事務所企画じゃなく本人が言い出したことだと自腹らしいので、誕生日記念LIVEって赤字なのでは?とたまに考えます
本当かは知らないんですけど、とある事務所だとスパチャはYouTube50%、事務所25%、本人25%
1万円のスパチャが2,500円、さらに所得税とか引かれて…
事務所に入った分は人気などに応じて本人にも反映される部分はあると思いますが、きつそうですよね(繰り返しになりますが、そもそもスパチャの分配が同じとも、そもそも本当かもわかりません)
赤字なのだとしたら、投資や、純粋なファンサ、それが自分の夢だから…の3つが候補でしょうか
マリン出航!!公式MV
見て
マリン出航!!
画像は上記公式MVのスクリーンショットです ©︎cover corp.