【メジロアルダン(ウマ娘)】ストーリー感想、考察※ネタバレあり

ウマ娘考察|感想|分析|ネタバレ

※この記事は、にじさんじ所属のバーチャルライバー ニュイ・ソシエールさんの【ウマ娘プリティーダービー】儚くとも強く輝け。~メジロアルダンガチャ&ストーリー~【ニュイ・ソシエール/にじさんじ】を見ての感想です。

※競馬知識ありません。だいたいGoogle検索とWikipedia情報です。

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「ダメ、絶対。」

退院するメジロアルダンに、やりすぎは絶対にダメだよ的なニュアンスでかけられてた言葉。

「ダメ、ゼッタイ。」っていう言葉は財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センターで、35年以上使われているコピー。

漢字とカナという違いがあるので無関係かもしれないんだけど、財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センターが1987年8月に発足していて、メジロアルダンの初出走が1988年3月。かなり時期が近いので、もしかしたら何か関係があるのでは。

ウマ娘のシナリオで無意味なことは少ないと思っている

私は「”原作の人そこまで考えてないと思うよ”はウマ娘のシナリオには当てはまらない」っていう言葉にめちゃくちゃ賛同してるので、これも関わりがあるんじゃないかと思う。

さらっと出ているセリフなので、もし本当にそれが元ネタだったとしても時期が近いというだけかもしれないし、もしかしたらもっと日付が合致する印象的な出来事があるのかも。

脆い体(ガラスの脚)と薬物の関連、って考えるとちょっとブラックすぎるのでそれはちょっと違う気がする。

脚質と合わないデビュー戦の勝利がすさまじい

デビュー戦はダート1200m(短距離)

競走馬メジロアルダンは他のレースだと全部芝で1800m〜2400m

ゲーム的にも脚質適正はダートF、短距離Eで、全然脚質に合ってないしオールラウンダーというわけでもないのに不適正のダート、距離、しかも不良馬場で1着はすごい。

望むレース状態で走れるか?

ストーリーで「望むレース状態を走れるか」という話が出ていた。

ウマ娘によって不良馬場が得意な子もいるだろうけど、ガラスの脚とも言われたメジロアルダンなら良馬場の方が負担も少なそうな気がする。

でも競走馬メジロアルダンはデビュー戦を含め、14戦中6レースがあまり良くない馬場状態。

ウマ娘メジロアルダンは自暴自棄になったわけでも、結果的に無謀な挑戦でもなくあまり状態の良くない馬場でデビュー1着という結果を残す。

本当に「覚悟」が強いウマ娘だと思う。

URAファイナルズってすげー

脚質についての話で言えば、全てのウマ娘が適正に合ったレースに出られるURAファイナルズってめちゃくちゃ魅力的で、あの世界だからこそ実現できる夢のレースなのかなと考えた。裏を返せばトゥインクルシリーズや現実のレースは過酷なのかも。

でもURAファイナルズはゲーム的に中距離A、長距離SでURAが中距離になることがよくあるので、距離の出走数じゃなく自分で選べたら嬉しい。

ウマ娘。

一時でも「自分が勝つつもりはない」ということを無意識に思ったウマ娘は、私はまだメイショウドトウしか知らないし、メイショウドトウもしっかり自分の勝ちを譲る気がない考え方に変わった。

ウマ娘は公式紹介文で「『ウマ娘』。彼女たちは、走るために生まれてきた。」と明言されてる。※ウマ娘 プリティーダービー INTRODUCTIONより

走るのをやめてしまったウマ娘や、最初から諦めている子もいる。

でもそれはほとんどの場合自分と他のウマ娘を比較して心が折れてしまったからで、本能的には走りたいし勝ちたいっていうのは変わらないんだと思う。

サクラチヨノオー

ルームメイトのメジロアルダンを心から気にかけていて、力になりたいと想い、かといっておせっかいを焼きすぎず、本当に良い子だと思う。

でも、わざと負けてあげる気はないっていうのはさすが。

サクラチヨノオー以外の名前が出ているウマ娘全員に言えることだけど、相手を心配するからと言って勝負に手を抜くことはなくて「でも勝つのは私!」っていう信念は変えない。

「ライバルがいるから限界を越えられる」

これ、メイショウドトウや他のウマ娘数人のストーリーでも出てきた話だと思う。

私はニュイさんが言ってる「トレーナー特異点説」が大好きなんだけど、確かに競走馬とウマ娘との大きな違いはトレーナーの存在だけじゃなく、本当なら近い年代で活躍したけど一緒に走る機会がなかったウマ同士が競い合うifの要素もたくさんある。

それは必ずしもトレーナーの存在がなかったとしても、ウマ娘の世界なら起こり得る気がする。

「トレーナー特異点」だけでなく、「ウマ娘という存在だからこそ」起きるウマ同士のコミュニケーションが相乗して史実とは違う世界線へ到達しやすくなるのかもしれない。

ただライバル的存在が見当たらないウマ娘もいるので、必須ではないと思う。

「今」から「未来」

「今」しか見られない

いつ壊れてもおかしくないという状態。

でも諦めずに走るということは、壊れるかもしれない未来は置いておいて今に集中する。

過去や未来を見すぎずに「今」に集中するのってめちゃくちゃ大切なことだと思うんだけど、ストーリー序盤のメジロアルダンは未来を「見てられない」んだと思う。

「今」しか見ない方が良かった

それは精神的な余裕の有無だけじゃなくて、先を考えたところでその時に壊れていないかどうかわからないから、それを想定してあれこれ考えるより「今」に集中した方が成果を出すためにもいい、ということもあったんじゃないだろうか。

トレーナーがいれば「未来」も見える

でも、トレーナーは1レース1レースだけじゃなくて、メジロアルダンのトゥンクルシリーズ挑戦という3年を全体的に見て、その時々のトレーニングやどのレースに出るかを考えていくのが役目。

トレーナーがいることでメジロアルダンは全体的なことを気軽に相談しやすいし、それでいて「今」にもちゃんと集中しやすくなる。全体のことはやりたいことを伝えればトレーナーが考えてくれて、その案を話し合うだけで済む。

話し合いなら体を動かすトレーニングが終わった後のアイシングやクールダウン、休憩中にもできるかもしれない。

『日本ダービーに出る』という目標も、「今」しか見られない状態だと現実的なビジョンに落とし込むのは難しかったと思う。

キャラクターデザイン

お嬢様

「メジロ家」はやっぱりお嬢様。

メジロマックイーン、メジロライアン、メジロドーベル、メジロブライト、メジロパーマー…メジロアルダン。

他にももっともっと居て、彼女たちは競走馬だとメジロ牧場産の競走馬。(実際はオスが多い)

賞金額だけで見ると2億4千万円の競走馬メジロアルダンの上に、9人のメジロがいる。その中でも飛び抜けているのが8億のメジロブライト、7億のメジロドーベル、5億のメジロパーマー。次いで4億8千万のメジロライアン。

こうして見ると、ウマ娘の中でも「あのメジロ〜〜は…」と語られる子のすごさもなんとなく見えてくるね

手袋が右手と左手で白と黒

勝負服、左手が白で右手が黒。

写真を見てみると後脚が白の靴下状態で、前脚が黒だった。メジロアルダン みんなの投稿写真|競走馬データ – netkeiba.com

おまけ:ニュイさんの配信で出てたやつ

どっちも面白かったので紹介

ウマ娘 プリティーダービー シンデレラグレイ

ストーリーでも出てたように、メジロアルダンはオグリキャップやタマモクロス、ヤエノムテキ、サクラチヨノオーと同世代。4巻がちょうど、メジロアルダン、サクラチヨノオーたちが出るレースだった。

シンデレラグレイは可愛い系というよりかっこいい系で、ギラギラしてるイメージ。ゲームのウマ娘しか知らなかったから、初めて見た時はびっくりした。

シンデレラグレイがアニメ化したら、絵柄はどうなるんだろう?

はやくしたいふたり(少女漫画)

超絶エリート男子(祖父・父が元内閣総理大臣)と純情ギャルのでこぼこ組み合わせな男女少女漫画。

男子の家には厳格な条例があって、ほっぺにチュッ♡としたいだけのギャルに対して「性的な接触はしきたり交際編第7条第3項に違反する。我慢しろ」と堅苦しい返し(1巻)。それでいてギャルが「ちょっと近すぎない……?」と照れると「距離に関するしきたりは存在しない。わざとだ」と返す男子(3巻)。

文字で書くとちょっと伝わりにくいけど、絵が可愛くて描写もコミカルなので楽しいラブコメ。多分、「男性でも楽しみやすい女性向け漫画」の1つだと思う。

参考リンク

メジロアルダン | 競走馬データ – netkeiba.com

ダメ。ゼッタイ。 – Wikipedia

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