ロジェールのストーリー考察補完【エルンデンリング】※ネタバレあり

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ロジェールとは

ゴドリック城で会うことができる、魔法剣士の男性

プレイヤーに戦技を売ってくれる他、忌み鬼マルギット戦で仲間NPCとして共闘ができます

キャラクターのセリフやメッセージなどから考察によって補完したストーリーの流れをまとめます

ロジェールの物語

※あとで大きな間違いに気がついたら別記事で訂正するかもしれません その時は訂正してリンク予定

「何か」を探すロジェール

出会った時には「目的があってゴドリック城に来たが兵に追い回されている」と教会に逃げ込んでいます

プレイヤーにはこのタイミングから戦技を教えてくれるように

その「何か」はストームヴィル城の谷底に眠る”死”でした

そこには死王子の顔の皮膚が一部落ちています(死抵抗を高めるタリスマン)

深い谷底を目指していく

谷底へ向かえる道順には「探し物、どうやらこの先にありそうですね…」というメッセージがあり、見るとロジェール装備の男性幻影が浮かびます

これはロジェールのものと思われる公式メッセージで、オフラインでも表示されています

通常のメッセージよりも高く光が昇っているので、オンラインプレイでも特別なメッセージだと気がつくかも

このメッセージはストームヴィル城内の教会でロジェールと話していないと出現しません

谷底で目的のものを見つけ…

谷底にある歪んで溶けたような巨大ドクロの前には、オフラインでも表示されている公式血痕があります

血痕を再生するとロジェール装備の男性が「状態異常:死」専用のモーションで死亡しています

後に円卓に現れるため、NPCとしては珍しく復活はできたのかも

しかし無事ではなかったようです

「死」に冒される

死を受けたにも関わらず円卓には来られたようですが、ロジェールはゴドリック城谷底で「死」にしっかりと冒されました

円卓に来たロジェールは足に布をかぶせていて、立ち上がることも難しいようです

▼足を布で覆うロジェール

カメラアングルを変えて布を透視すると、「状態異常:死」の時に発生する棘が見えます

▼死の棘に冒されているロジェールの足

この後、ゆったりとロジェールは死に冒されていったようです

これは想定外だった

ストームヴィル城で会話せず、円卓で初めましてだと「想定外の事態がありましてね」といった旨の発言が聞ける

Dとの訣別

ロジェールとDは友人だったようで、2人とも「”死”を探っていたけど道が別れた、もう交わることはない」とのこと

「2人とも”死”を追っていたが、Dは狩るものであり続け、ロジェールは”死”の力を求めた」って感じですね

でも情報交換はしたようで、Dが探して消そうとしているものを正しいものが使えば有用なはずだと、ロジェールはいまだに”死”の力を利用すべきだとする考えを変えていない様子

ロジェールが以前から円卓に招かれているのであれば、プレイヤーと同様に「死衾の乙女、フィア」に抱かれ、囁かれていてもおかしくないですよね

後にDも死の棘に体を貫かれてた姿で「死衾の乙女、フィア」から殺害されました

死亡と遺言

ロジェールは段々と死に冒され話しかけても完全に話さなくなり、やがて完全に死亡して鈴玉と防具一式を落とします

そのアイテムの中には震えた字で書かれた手紙が入っていて、これはプレイヤーにあてたもののようでした

「Dには弟がいたようです 彼は地下世界へ行き、そこで死王子に見えたのだと」(本文そのままでなく、私的解釈による意訳)

実際に地下世界を探索すると、Dの弟であるらしい男性がいますが会話ができないほど精神が破壊されている雰囲気

彼にDの防具一式を渡してイベントを進行すると、今度は彼がDと同じように「死に生きる者」を狩るために動き始め、物語の結末を描きます

フィアの騎士として召喚される

死衾の乙女、フィア及びDのイベントを進めていくと、地下世界で「フィアの英雄たち」と戦うことになります

この時に数人、見たことのあるNPCが登場

その中にロジェールの姿もあります

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