『フライデーナイトファンキン』にホロライブメンバーを当てはめた『ホロライブファンキン』(ホロファンク、ホロナイトファンキンなどと呼ばれる場合あり)
MODバージョンしか知らない人には意外なポジションであろう、元のゲームでの各メンバー立ち位置をまとめます
各メンバーのフライデーナイトファンキンでの立ち位置まとめ
主人公や、主人公とどういった立ち位置になるかをホロファンキンと原作絵を並べて解説
※フライデーナイトファンキン側のキャラ名は間違いがあるかも
ボーイフレンド(主人公)A:魔乃アロエ
原作では小学校低学年向け作品の主人公らしさがあるシンプルだけど個性も感じる勝気な少年。ボーイフレンドのニヤリとした挑戦的な表情がかなり再現されています。
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原作と比べて魔乃アロエはマイクを尻尾で持っていたり手が綺麗に描かれていたりと、ディティールが細かい。愛を感じる。
ガールフレンドA:桃鈴ねね
桃鈴ねねは主人公のガールフレンドポジション。
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チュートリアル後の第一週から早速お父さんと主人公を会わせてくれたり、主人公のラップバトルには危険な場所であろうと常に同行するなど深い信頼を感じさせるキャラクターです。
原作の1980年台みを感じるセクシー衣装ではなく、ラップバトルの雰囲気にストリート系のファッション。似合っています。
マイクを持つモーションもかわいい。
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dad(ガールフレンドのパパ):森カリオペ
森カリオペは、原作でファンキーな見た目をしているガールフレンドのパパポジション。パパは元ロックシンガーで外見が悪魔っぽい。
カリオペはENメンバーやリスナーからよくdad(パパ)と呼ばれているのとシンガーという共通点があります。
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初めてホロ曲アレンジがMODに導入されたのもカリオペの「失礼しますが、RIP♡」
当時は初期衣装の死神装束と原曲ほぼそのままの導入でしたが、ラップバトルに合う私服ポニーテール姿と「失礼しますが、RIP♡」と「Live Again」のメドレーアレンジや「Off With Their Heads」アレンジの導入などMOD内でも進化を重ねました。
マミー(ガールフレンドのママ):桐生ココ
桐生ココはガールフレンドのママポジション。
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原作設定に沿うなら、父カリオペ、母桐生ココ、娘桃鈴ねね or 大神ミオというなんかすごい家族になりますが、この辺りから原作通りではなくオリジナリティが増していきます。後述。
ママステージでは背景に付き人らしき変なおっさんが多数踊っています。桐生ココの背景では「レディットシットポストレビュー」でお馴染みの海外ニキたちの例の顔で出演。
このステージの2曲目は、桐生ココ配信のオープニング曲とも言えるMADでバトル。
パパとママステージでは、ちょっと変更
原作ではペアで登場するステージがあるなど仲がいい。これを今までの配役通りに再現すると、桐生ココとカリオペが夫婦になります…が
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このステージでは、ママポジションがキアラにチェンジ。照れてる。
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サンタポジションの一伊那尓栖(にのまえいなにす)はこの表情。
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背景にも注目
このステージは後述よりも後から実装されたもので、非常に多くのホロメンとキャラクターが登場しています。。
▼紛らわしくてすみません、下のは動画ではなく画像です。再生できる動画は記事最後の方の「関連動画」で。
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獅白ぼたんは右側じゃなく左側だった、などの勘違いや、誰かわからないものもありるものの、それでもこれだけのキャラが登場。
フレアが悪そうな顔をしているものの、これは初期モデルとかいう理由ではなく宝鐘マリン、IRySと同じく背景キャラの位置付け的にこの表情なだけだと思います。
ねぽらぼ(ホロライブ5期生)
桐生ココステージは特殊で、「ねぽらぼ(桃鈴「ね」ね、尾丸「ポ」ルカ、雪花「ラ」ミィ、獅白「ぼ」たん)」がショッピングカートでやってきている。
ショッピングカートで来た、というのも獅白ぼたんが配信しているゲームネタ。
ねぽらぼの4人に魔乃アロエが加われば、ホロライブ5期生ほろふぁいぶフルメンバーです。
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デビューして間もなく引退した魔乃アロエと、円満卒業した桐生ココのバトルに5期生メンバーが集結するちょっと不思議な光景。これができるのはファンメイド作品だからこそですね。
普段は背景でスピーカーに座って見守るガールフレンド桃鈴ねねも、ホロファンキン仕様ではなくホロライブタレント衣装になっています。初期メイン衣装かな?
ストーリーでは頭身の高い絵が見られます。ハジける獅白ぼたん。
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運転手:天音かなた
桐生ココのステージで魔乃アロエが上に乗った車の中には天音かなたがいます。ゲーム中はあまりここまでカメラが動かないので、実はレアキャラ。
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天音かなたは桐生ココの同期であり、桐生ココとルームシェアで暮らす親しい間柄でもあります。
スプーキーズ(スキッド&パンプ):ワトソン・アメリア&がうる・ぐら
ワトソン・アメリアとがうる・ぐらは肩車をしてコミカルに動くモンスターコンビポジション。
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並べてみると色合いが非常によく似ています。
楽曲と動きで雰囲気は楽しげですが、このステージでは背景で雷がなっていて主人公とガールフレンドが時々怯えるホラーステージ。
曲が進むと衝撃の展開に……
モンスター:はあちゃま
はあちゃま(赤井はあとの狂気スタイル)は特定のステージのキャラクターと入れ替わるように突然乱入する怪物ポジション。顔が怖い
原作ゲーム中の楽曲はほとんど歌詞なしですが、モンスターのみ英語で歌います。
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原曲歌詞はMONSTERの外見に違わず、恐ろしい内容
▼モンスターの歌を和訳した記事(閲覧注意)
ホロファンク版のステージ曲は、赤井はあとの幻となった1stシングル『REDHEART』と思いきや、不穏な曲へ変わりはあちゃまクッキングになります。
原作展開を引き継ぎ、クリスマスステージにも悪夢背景で乱入します。新たにクリスマス衣装が実装されているとともに、マイクもホイッパー(調理の時に泡立てるやつ)に変わっていて、さらにはあちゃまクッキング要素マシマシになりました。
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※前ステージの登場でも同様に、マイクがホイッパーにアップデートされています。(スクリーンショットはアップデート前のものでした)
獅白ぼたん:ピコ
獅白ぼたんはWEEK3で登場する対戦相手ポジション。
ここでは対戦相手ですが、別のWEEKでは人質にとられたガールフレンドを救出して敵を蹴散らしてくれる頼もしいキャラクターで、イメージ通りの適役?
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この獅白ぼたんは桐生ココステージ以前に対戦相手としてすでに登場(実装)していました。
銃を持つキャラクターであり、主人公とガールフレンドが同じ5期生という理由もあって獅白ぼたんが採用されたのでは。
よく見ると獅白ぼたんの背景には生死不問の指名手配書があり、その顔は原作の手配書の人物とぼたんが同じ狐面をつけています。
ホロファンクでは主人公側にも張り紙があり、そちらでは獅白ぼたんと赤井はあとらしきMISSING(行方不明)人物書があります。
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指名手配、行方不明ともに賞金がかけられていて、原作ライバルにはUSD($ドル)でホロライブメンバーにはJPY(¥円)であるのも細かい
ボーイフレンド(主人公)B:白上フブキ
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ボーイフレンドポジションに、白上フブキが追加されました。上矢印を入力した時の「きーつね!」ポーズが可愛い。
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変更はガールフレンドとセットで行われるようで、魔乃アロエ&桃鈴ねねか、白上フブキ&大神ミオどちらかの組み合わせとなります。後日、魔乃アロエ主人公で白上フブキと対戦できるステージが実装されました。後述。
ガールフレンドB:大神ミオ
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ボーイフレンドを白上フブキにした時、ガールフレンドは大神ミオに設定されます。
こちらは同期というより、頼れる相棒、親友感が強い雰囲気。
vs白上フブキステージも?
下にいるのはホロファンクの開発陣です。ステージは原作で言うチュートリアル。ここからステージはオリジナルメインになっているのかも。
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バトルが続くとフブキが上昇し始め、まさかの空中バトル
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るしあステージ
絶唱の潤羽るしあステージ。すき。
実際のるしあのオリジナル曲の歌声は、透明感と儚さを感じさせるものでしたがホロファンクのバトルでは初号期寄り。るしあが歌うと画面が揺れる演出があります。
このステージも原作で似たものが見当たらず、オリジナルかも。あえて言うなら、画面が揺れるなどの演出が別MODに近いかも。
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ギザギザラインの時は画面が赤くなり、画面揺れが激しい。動揺してミスると一気にゲージが持っていかれます。
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開発者はるしあ好きらしい。(ウシア、ロシアと翻訳されてるのはるしあの字幕ミスだと思われます)
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COMING SOON ※Friday Night Funkin’ネタバレあり
ここからは過去予想。どうやらオリジナル展開になったようで、これらの原作ステージパロディは無いかも。
先輩(恋愛シミュレーション)
突然始まるドット絵恋愛シミュレーションゲームっぽいWEEK5の「先輩」は女子にとって憧れのアイドル
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しかし敗北すると……
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最終的には……
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実はこのキャラクター、ガールフレンドのパパ(ホロライブMODではカリオペ)に封じ込められていた邪悪な存在
また5期生が実装されるのでは無いか、という予想とテンション落差芸の点で尾丸ポルカを予想
顔芸枠で角巻わためも面白そう、2段階目でガンギマリ
白上フブキのFriday Night Funkin’配信で「夕刻ロベルに似てる」と話題になってて草
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タンクマン
タンクマンは部下を従えてガールフレンドを人質にとる、なかなか攻撃的なキャラクター
執筆時点の対戦相手では唯一、ストーリーモードの対戦前会話に人のボイスが入っている
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彼はなかなかホロメン予想が難しいが何人か考えてみた
- 兎田ぺこら:策略家のイメージから
- ロボ子さん:タンクマンの見た目がロボっぽいので
- ワトソン・アメリア:ホロメンの中では銃のイメージが強く、他に銃のイメージが強い獅白ぼたんと桐生ココは実装済み
- 姫森ルーナ:姫なので配下を連れていても違和感がない
…
他にも公式に近い雰囲気のMODも制作されていて、中には潤羽るしあや常闇トワに似合いそうなキャラクターもいる
またアップデートされていくなら、ぜひチェックしていきたい作品だ
関連動画
▼ホロライブファンキン(MOD)ver.5.0.0 タカモリアップデートトレーラー
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