最初に
※この記事にはメインストーリー4章前半一部までのネタバレがあります。
茅森月歌たちにとって唯一の先輩部隊、30G部隊長、白河ユイナが主人公のシナリオ。
結論的感想
そういうのもありなのか!
ストーリーネタバレと感想
白河ユイナの能力
白河ユイナには「天啓が聞こえる」と判明。今まではそれに従い、ユイナが冷静に指示を出したことで窮地を何度も切り抜けてきました。30世代は全滅してるのに30Gだけ残ってるくらいですからね。
月歌は人類を救うキーパーソン
今回受けた天啓は「茅森月歌が人類を救うキーパーソンである」というもの。
しかし月歌と一緒にいる時の天啓が「月歌を最前線に送れ」「月歌の音楽プロデューサーになれ」と両立するものじゃなくない?というものや、「モグラ叩きに興じろ」など意味不明。
天啓が聞こえているのではなく、自分がおかしいだけなのでは?と不安が続く。
しかし月歌は真っ先に最前線へ切り込む31A部隊長となり、新生She is Legendをつくりドーム住人にまで希望を与える。30Gとは相性が悪く逃してしまった、モグラのように地中を進むキャンサーを月歌達が討伐。
見事「モグラ叩き」も完遂……荒唐無稽かに思われた天啓は全て正しかった。
惹かれていくユイナ
天啓の真意を知るためにも月歌と何度も接触し、30Gのメンバーからは「最近いつも一緒にいる」「恋人みたい」とちょっと噂されたり、桐生美也に嫉妬されたり。
ユイナは月歌とユッキーの親しげなやり取りを見て、自分が感じたものが桐生美也が自分と月歌の関係に嫉妬した時と同じだと気付きかける。
2章の裏側
時系列はメインストーリー2章ラスト。RED CRIMSON出現により作戦は失敗と判断、司令部により撤退が命じられた。
ユイナは天啓で「光の柱」出現を知っていたが、それが自然現象として起きるのは奇跡と言っていい確率だった。にもかかわらず「光の柱」は出現し、これが月歌たちの誰かが命懸けで戦っていることを悟った。
ユイナは命令違反を承知で撤退を止め、キャンサーを倒し、他部隊へも的確な指示を出しながら進む。
大物を片付けた時、RED CRIMSON撃破を象徴する尖塔が出現。
ユイナは帰還中の月歌に通信し、労い、称えた。これは2章ラストのユイナ視点です。
白河ユイナの「セラフィムコード」
白河ユイナのセラフィムコードは「ノブレス・オブリージュ」。
これは(貴族などの)力を有するものは相応の責任を持つ。転じて、その力を持って弱きものを導き助けるといった意味のフランス語。
出自不明
白河ユイナの出自は不明。他のメンバーは日本国内とハッキリしています。
メンバー | 出身地 |
---|---|
白河ユイナ | 不明 |
月城最中 | 鹿児島 |
桐生美也 | 京都 |
菅原千恵 | 群馬 |
小笠原緋雨 | 千葉 |
蔵里見 | 秋田 |
白河ユイナの正体
ストーリーの中でとんでもない説が出ました。
白河ユイナはジャンヌ・ダルク。(未確定)
美也は「この現代に蘇ったのではないかと。」と語る。根拠の一つが出自不明…ユイナに記憶が無いこと。
美也たちは知りませんが、4章前半の月歌たちだけは知っています。
セラフ部隊は人間の遺伝子をコピーしたヒト・ナービィであり、作戦の障害となる記憶は封じられる。
ユッキーたちはこの事実を知って大いに同様し、ヒト・ナービィの特性である『生きた時代などの違和感を覚えない』せいで、西暦の矛盾にも気づかずにいました。現在はオリジナル月歌たちの死亡から29年ほどが経過しています。
『生きた時代などの違和感を覚えない』なら『本物のジャンヌ・ダルクコピーだったとしても現代に馴染む』。でもさすがに名前や記憶が残っていると「どうしてそんな大昔の聖女が?」となり、セラフ部隊がヒト・ナービィの真実に気づきかねない。
気づけば戦う理由を見失い、セラフ部隊は破綻、戦える者がいなくなり人類は滅亡。(月歌たちも戦い続けることに迷い、特にめぐみんはかなり戦う気を無くしていた。)
記憶を封じられるのは31Aの東條つかさで証明済み。
ユイナがジャンヌ・ダルクの可能性は十分にあります。
スマホゲーといえば歴史上の偉人が登場っていうのはあるあるですが、ヘブバンにジャンヌの名が出てくるとは完全に予想外でした。そういうのもありなのか!
疑問点
もちろん疑問点は、たくさんあります。
疑問1:ジャンヌ・ダルクのDNAを入手する手段があるのか。ジャンヌ・ダルクは火刑に処され、灰になるまで燃やされた上で川に流されたそうです。(ジャンヌ・ダルク – ジャンヌの生涯 – 処刑 Wikipedia)
疑問2:フランスがジャンヌ・ダルクのヒト・ナービィを日本に渡すか?31Xに外国人部隊がいますが、「アメリカ・ニューヨーク支部から派遣」「中国・北京支部から派遣」といった説明があります。フランスが英雄をわざわざ日本に渡すでしょうか。
ヒト・ナービィになれるのは死者もナービィも互いに1回ずつ。ジャンヌ・ダルク量産はできないのに。
地元よりバレにくいっていう考えもできますが………フランスには織田信長が行ってたりするんでしょうか。そもそも男性セラフ使いがいるかいまだにわからないので、卑弥呼かもしれませんが。
ラストシーン
ユイナの訴え
月歌にかき乱された内心はともかく、普段はあまり感情を表に出さないユイナ。
だけど、これからもまた蒼井のような仲間を失うであろう月歌へ、いつまでも子供ではいられないことを突きつける。
明るく振る舞っていた月歌だったが失われた蒼井の存在は大きく、逃げようとする月歌に、それでもユイナは呼びかける。
月歌が憧れたユイナ先輩という自分が、月歌を信じていること。
その時、実際にそばにいなかったとしても、迷った時に自分がそばにいると思って立ち向かってほしいと訴え、精神的な支えになろうとする。
月歌はユイナの必死な呼びかけを受け止め、涙を浮かべた。
2人は互いにそれぞれの仲間の元へ戻る。
感想・考察・その他
泣いた
月歌が泣いたのを見て私も泣いてしまった。
月歌ってツラくて感情的になったときでさえ、涙を見せるイメージがありませんでした。
今回のイベント裏、2章で帰還する時も。
4章前半でやりきれない気持ちを歌う時も。
その月歌が涙を浮かべた。
今回はユイナという「憧れの先輩」の前だったことや、ストーリー内容的なことや、ユイナ視点であったせいか、いつも以上に幼かった月歌。
年上の中でも、やっぱりユイナは特別「憧れの先輩」なのかもなーと思いました。月歌かわいい。
「神託と白百合の花」や絆ストーリー
イベントページでも見られる↓ユイナ先輩の新スタイル衣装。「白百合」という表現が似合う美しさですね。
「百合」は女性同士の恋愛を表現する単語でもありますけど、今回のシナリオはその要素も感じました。
白河ユイナとの「交流」では、月歌が「同性が好き」ということを肯定。さらにユイナに告白する一幕も。
しかし4章前半まで見ると、もはやユッキーと相思相愛な雰囲気。
本イベント内でもユイナはユッキーに嫉妬していましたが、この時「友だちから」と答えたのを後悔する日が来る可能性も……
もしかしたら他にも
ユイナたちが30世代、月歌たちが31世代なら1~29もいて、そこには偉人ヒト・ナービィがいたのかも。でも残ってないということは………負けたんですね。
ヒト・ナービィは男性のDNAを取り込んでも女性になるという設定でも面白いと思う。だとしたらセラフ部隊に女性しかいない理由も、分けられてるだけらしいのに男性セラフ部隊の活躍が見えないことも納得できる。
ジャンヌ・ダルクや東條つかさが記憶を消されているので、月歌やユッキーは本当に29年前程度にオリジナルが実在したのかなぁとは思います。
そして偉人ではなく、天才ミュージシャンが人類の救世主になると………
ヘブバン好評らしい
ちゃんと調べてませんが、ヘブバンが好評でWRIGHT FLYER STUDIOSの売上がめっちゃくちゃ伸びたという記事タイトルを見かけました。本当ならこれからもサービスが続きやすく、素敵なストーリーを見せてくれる……ありがたや。
アニメになってもウケそうですよね、ヘブバン。2章までやったら新規ユーザーめちゃくちゃ増えそう
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