執筆時点ではトロフィーが少なく、比較的コンプリートしやすい
ネタバレあり
トロフィー一覧
シルバーが2つ、プラチナが1つ、他は全てゴールドトロフィー。ブロンズは無い。
プラチナトロフィー
トロフィー:プラチナ
他のすべてのトロフィーを獲得する。
海にドボン
トロフィー:シルバー
ドロップポッドを見つける。
バイクに乗るように
トロフィー:ゴールド
スノーフォックスに乗る。
トラックマニア
トロフィー:ゴールド
シートラックを製作する。
ジュークボックス・ヒーロー
トロフィー:シルバー
ジュークボックスを設置する。
天候にふさわしい服装
トロフィー:ゴールド
コールドスーツを作成する。
補足
同じセーブデータで全身分を作る必要があるっぽい。もしかすると装備しないと認識されないかも。
システム上、トロフィーが通知されるまで少しラグがある
スパイペングリン
トロフィー:ゴールド
スパイペングリンを製作する。
必要な修理
トロフィー:ゴールド
橋を修理する。
補足
地上探索をしていると途切れた橋があり、Al-lanが「この先に重要なものがある」と言う場所
橋に壊れたhydraulic fluid(作動油)があるので、スキャンして設計図を入手し空いたスロットに差し込む。それからパネルを操作すれば橋がかかる。
素材はCreepvine seed cluster(クリープパインの種)1つとGel sack(ゲルサック)4つ
異星生物学
トロフィー:ゴールド
知的異星生命体と出会う。
治療法を探して
トロフィー:ゴールド
解毒剤を使用する。
補足
執筆時点で取得率がクリアトロフィーの9.4%に近い10.3%しかないレアトロフィー
イベントを終えた証となるトロフィーだが、このイベントは存在を知らなくてもクリア可能
イベントはまずファイ施設がある地上を探索し、スパイペングリンでAntidote(解毒剤)を取得
次に氷漬けになったリヴァイアサン級の感染個体を発見し、エレベーターで頭がある高さまで移動した後、近くにある機械に解毒薬をセットしてパネルを操作し、感染個体を除染する必要がある
この場所がめちゃくちゃわかりにくい
Frost Acasia(フロストアカシア)が群生し、スノウストーカーがいる場所で周囲を見渡せば人工物の塔のようなものが見える
その近くにある洞窟に入り、その奥へ進んでいけばそこに氷漬けの感染個体が見つかる
ピンク色の松の木みたいなフロストアカシアと塔がセットで見つからないか、探してみなくてはいけない
ここへ辿り着くには、島の中で水中移動が必須の可能性がある
別の生存者
トロフィー:ゴールド
マルグリットの家を発見する。
補足
デルタ基地で遭遇した後、Signal – Pilot – Last Known Position(パイロットの最終信号地点)から家を探さなくてはいけない
一見何もないように見えるが、水中地面に設置されたライトスティックを目印に潜っていけば見つかる
深さがあるものの、スムーズにオキシプラントで酸素を補給できれば乗り物なしでも発見可(ある程度のボンベとシーグライドは必須)
途中に最大容量のボンベ設計図をスキャンできるシーモンキーの巣があるので、そちらの製造を優先しても良い
海賊放送
トロフィー:ゴールド
アルテラの通信を無効化する。
補足
アルテラの通信を止めるには、前項目の「マルグリットの家発見」が必要
マルグリットの家で通信停止用のモジュール設計図が入手できる
設計図をもとにTest Override Module(テストオーバーライドモジュール)を作り、それを素材にしたParallel Processing Unit(パラレルプロッシングユニット)を製造
パラレルプロッシングユニットをデルタ基地の電波塔、エレベーターで登った先にある機械に差し込めばOK
逸脱した精神
トロフィー:ゴールド
異星人の器を構築する。
補足
全ての異星人施設を発見し、Al-lanの体を作らなくてはいけない
基本的にはデルタ、ファイ、ゼロといったアルテラ施設をくまなく探索できていれば、拠点に帰還したときにAl-lanから通信が入ったりPDAが異星人施設の座標を登録してくれるのでそこへ向かっていく
しかし私がプレイした時、Architest Organs(異星人の臓器)の位置はまったく示してくれずかなり苦戦した
臓器の設計図は、深海結晶(青)のバイオームで、深海結晶(赤)には向かわない方の分岐路を深く潜っていった場所で見つかる
イントゥ・ジ・アンノウン
トロフィー:ゴールド
4546Bを去る。
補足
エンディングを見る=トロフィー入手
エンディング後セーブは無いので、まだ続きをプレイしたいならワープ前にセーブしておくこと
まとめ(ゲームクリア感想)
Subnauticaはプレイ時間の割にトロフィー取得率53%程度だったが、BelowZeroはあっさりとトロフィーコンプできて、クリア自体ものすごく楽に感じた
前作の経験があったからというのはもちろん大きい
それを抜きにしてもAl-lanとPDAの誘導と、自分が設置していないビーコンシグナル、それに伴うバイオーム位置の把握しやすさ、探知機の存在を含めて素材の集めやすさと、楽に感じる理由はいくつも思い当たる
日本のゲームほど行き先は親切丁寧ではないものの、それも未知の惑星を探索する楽しさと言うことで良い部分
バイオームが少なく感じたが、数えてみるとそうでもない
どうやら地上にも複数のバイオームがあるということで、私が地上は地上という1つにしか感じなかったのがその原因
そう言う意味で、地上があるなら地上にも見た目が全く違う空間や、ペングリン・スノウストーカー・アイスワーム以外の地上特有生物をたくさん見たかった
次回作があるならまったく別の惑星であったり、前作のブラッドオイルがある場所やガスポッド、ディープリバーのようなおぞましいバイオームが増えていると嬉しく思う
これらの感想はサブノーティカとサブノーティカ:ビロウゼロが好きだからこそ出たもので、クリアはしたがまだしばらく遊び続けたいほど楽しんでいる
クラッシュバグにより、英語がわからないのに英語でエンディングを見たため、話は5%くらいしか理解できていない
アップデートされたらデータバンクとエンディングをもう一度見たいが、その前に英語版のままプレイを続け、英語の勉強も兼ねたいと思う