ホロライブ所属のバーチャルタンレト大空スバルの魅力的に感じる部分、覚書
大空スバルの魅力
大空スバルはホロライブ2期生
デビュー初期と公式番組では語尾に「ッス」が着くケースあり。自らそれを「初期スバル」と呼ぶことも
動きがかわいらしい
アイドルらしさを追求した結果として生み出されたものか素なのかはわからないが、アニメのおしとやか女子キャラかというほど動きがかわいらしい
リスナーから教えられ「なんでこれがウケてるの?」というリアクションから素の可能性も
上記の動画で言われているが、ダンスで内股になるのも怒られるらしい
可愛らしいが、曲やソロじゃない時にはそれに合わせる必要があるだろうから、計算じゃないならそれはそれで大変そう
スバルドダッグ
動きが可愛い
寛容
おかゆサンドイッチ事件
みんなで温泉旅行に行った時のエピソード
サンドイッチのふくろが開けられなかったスバルの代わりに開けてあげると受け取り、よそ見をしてから振り向くとおかゆがスバルのサンドイッチを食べていた事件
おかゆ裁判、有罪判決の一因となった
なお被害者スバル当人から笑い話にしていて、おかゆの家に入り浸り半同棲生活と揶揄されたほど仲良し
追記
この記事を投稿したあと、いたずらじゃないがスバルもマネージャーのサンドイッチ完食しらエピソードの切り抜き見つけて草
遠慮知らずのお姫様
スバルは2期生、姫森ルーナは4期生と言う先輩後輩の関係
しかし姫は入浴剤やアイスを要求するわがまま放題
ハーゲンダッツあるよ、とドヤ顔したら二種類しか無いことに苦言を呈されるという始末
このエピソードも怒りを感じさせない純粋な笑い話に昇華してるおおらかさよ
昔スバル
プロレス界に進出
プロレスラーのスバ友が実際にリング上で「大空スバル式羊殺し」という技を使用し、掛け声が「しゅばあぁぁぁ!」
実況も大空スバルのことを解説する、という事態が起きているらしい
この技の元ネタは公式アニメ「ホロぐら(ホロのぐらふぃてぃ)」でスバルが角巻わためにかけた極め技から
知らない人が聞くとあまりに意味不明であろう技と実況で、杞憂民の私どころかスバルも「大丈夫か?」と思っているようだ
こういうのはアンチも生まれやすいとは思うが、片方のジャンルを知らない人が興味を持つチャンスでもあると思う
ホロライブ好きがプロレス好きに、プロレス好きがホロライブを好きになったらまた世界が広がる
過酷な人生
「他力本願ではダメだ」という基盤や、行動力があり、同時に休むことを恐る現状につながっていそうな過去がある
心臓に穴
生まれた頃、心臓に穴が空いていたと言うことで「手術しなければ14歳まで生きられない」と言われたらしい
3〜4歳くらいまで入院生活で、体を動かして遊びたいのに看護師には叱られるわ運動ができないわで、絵本や本をたくさん読んで大人しい幼少期だった
火事
ホロライブに入ったのは家が火事になり、稼ぐ必要があったから
聞き慣れないリスナーは驚きと気まずさを覚えるかもしれないが、スバル本人のメンタル的にはとっくに乗り越えているのかゲーム内で火災が発生した時に「スバルと同じじゃん」と草を生やす一幕も
火災後は財政的に大変だった時期に、初めは「誰か助けてくれるだろう」と思っていたらそんなことはなかった
そのため「自分のことは自分で守らないと」みたいなことを思ったと話していたと思う
バーチャルYouTuberについてはそれほど詳しくなかったようだが、バーチャルおばあちゃんが好きで興味はあったみたい
※バーチャルおばあちゃん参考動画
時事ネタや放送禁止用語、差別用語や流行をおもしろおかしく茶化すなど過激な発言も多いスタイル
バーチャルになる遥か昔からニコニコ動画で活動してた
コミュニケーション&行動力
舞元啓介&すばるうい、三人揃って大空家
すばるういを母ちゃん、舞元をオジオジとしてコラボ名は大空家(舞元は父ちゃんではなく近所のおじちゃん)
自分のチャンネルに、自分をデザインしたイラストレーターのしぐれういを誘ってコラボ
しぐれういも自分自身をデザインし、その後はしぐれういも本業はイラストレーターのまま人気個人VTuberとして活動している
今でこそホロライブの仲間とたくさん交流しているが、スバルがホロライブに入った当時、スバルが漫画もゲームもほとんど知らないこともあってかメンバーに話せる相手がいなかったらしい
そこで「野球の話をしていた」との理由から別事務所、しかも異性のにじさんじ所属舞元啓介にコラボを持ちかけ実現させた
この頃の舞元は引退を考えていて、スバルの存在が引退取りやめの一因になったんだとか
全員忙しいためか執筆時点付近では無いが、三人で「大空家」としてコラボも何度か行なっていて、スバルと舞元はお互いの3D化でゲスト通話するなどしている
地獄にも積極的
「いつかコラボしよう」という話になれば「いつやる?」と具体的な話を始める積極性を持つ
これが理由でホロメンから陽キャと恐れられるネタや、SMOK(スバル、ミオ、おかゆ、ころね)4人の「ロリショタで話す」といった地獄配信に自ら参戦
役になりきった結果かヤンデレと化し、正直一番印象に残った
センシティブNG
メンバーの半分くらいがセンシティブネタに強かったり、それが武器の1つだったりした0期生〜2期生たちに位置しながら、全メンバーを合わせてもセンシティブを避けるタイプ
理由はチャンネルBANへの恐怖や、単純に興味のあるなしといった話と思われる
だが一人暮らしをしてから母性を欲するあまりか、二次元キャラやホロメンの巨乳にやたらと反応する時期があった
スバルがバカゲーとして愛し布教する「ソーセージレジェンド」視聴者参加型では残念ながらセクハラネーム大会になっている
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