「コメントのライン越え」判断が的確な大空スバル

大空スバル
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ライン越えの話

スバルを「ソーセージレジェンドで知った」というリスナーから、センシティブワードの許容範囲について質問をされたシーンの回答が的確でした。

ソーセージレジェンドとは

ソーセージレジェンドはスバルが大好きなバカゲーで、ソーセージ同士をぶつけあって戦うゲーム。

意外に奥が深く、強いソーセージやもはやソーセージじゃないものなど武器もさまざま。強化要素もあってやりこめるゲームです。

センシティブワードの許容範囲の話になる理由

スバルはこれを布教しリスナー参加型配信も開催するのですが、毎回セクハラネーム祭りになっています。(参加者の4割くらいの印象)

運営側でNGワードは設定されているので、それを回避しています。

スバルはそこまでセンシティブワードに詳しくなかったり、回避ワードがわかりにくかったりするために口に出して読んでしまうことも。

©︎ cover corp.

スバルは「やめろー」と言っていますが、これが「本当にやめてほしいのか?」「ネタ振りか?」の判断がつかないので、どこまでなら言ってもいいのか、という質問と思われます。

スバルの言うライン

※切り抜きの字幕を文で書き起こしていますが、文字だけだと冷たく見えるので切り抜きを再生してニュアンス確認推奨。

「目の前に女の子がいてその子に言える範囲じゃない?」

「それを面と向かって女の子に言えないのにここのコメント欄に打つってことは、もうそれはね、もう……ネットイキリ以外の何者でもないから」

これはセクハラに限らず、どんな発言にも当てはまる真理だと思います。

最後に

現実でセクハラをする人間がいるので万能ではありませんが、ある程度の良識を持っているのにネットではやらかしてしまう人もいます。

そういう人なら「ネットでも面と向かっているような態度で」と意識するだけでハラスメントを防げる、とても大切なスバルの話でした。

アイキャッチ画像スクリーンショット出典:【#生スバル】第11回ソーセージレジェンド大会:SAUSAGE LEGEND【ホロライブ/大空スバル】

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