ツイートの表示順がおかしい
Twitterを利用していて、フォローしている人のツイート表示が1時間前のあとに30分前があったり…と、時系列がぐちゃぐちゃな時があります。

いつもはツイートが新しいものが上になるように表示しているはずなのに、表示順がおかしくなってしまった時の対処法です。
表示の設定が変更されている
Twitterには「トップツイートを優先的に表示する」と「最新ツイートが投稿順に表示される」という2つの設定があります。
cookie(クッキー)という、設定を保存しているものがジャンククリーナーアプリによって削除されたり、期限切れになったりなど原因はいくつか考えられます。
Twitterは設定を1つ変更すると無関係なものが初期設定にされる謎現象も多いので、直し方を知っておくと安心。やり方も簡単です。
トップツイート優先から、最新ツイート表示へ切り替える
最新順表示への直し方
まずは星マークをタップ(クリック)。

星の場所は、私のPC、iPhoneのChrome、アプリ版のいずれも画面右上でした。
ここで現在の設定の確認と切り替えができます。
トップツイート優先になっている時の表示
並び順がバラバラになっている時は、「トップツイートが優先」になっています。この設定だと、いいねやリツイートが多いものが上に表示されるようです。

「最新ツイート表示に切り替える」を選ぶと、今度はツイートが新しい順に表示されるよう変更されます。

新しいものが上になるよう、表示が切り替えられる。
この操作だけで、ツイートが時間通り最新順に表示されるようになります。

「フォローしているアカウントのツイートは全て見たい」という方は最新ツイート、「たくさんフォローしているから話題になっているものだけ見たい」という方はトップツイートが便利です。
以上、Twitterで表示されるツイート順がおかしい時の直し方でした。