先手、宝鐘マリン
先手は宝鐘マリンが描いた「しぐれうい即落ち2コマ」。
即落ち2コマとは、1コマ目で「は?負けるわけないが?」と強気だった姿を描き、2コマ目で敗北した姿が描かれるもの。内容はバトルだったり食欲だったりえちちだったりする。
マリン船長が描いたしぐれうい即落ち2コマ
Twitterに投稿され、ういママ本人が自身の配信で紹介された。
(それどころか、通話企画でホロライブの風真いろはやにじさんじのアンジュ・カトリーナ、リゼ・ヘルエスタなどに見せた。「即落ち2コマ」という単語を知らない子から詳しい子までさまざまである。)
しぐれういの反撃。宝鐘マリン即落ち2コマ
※画像はスクリーンショットをトリミングしたものです。
一気見
配信ラストでまとめ公開。4枚中3枚はネタだが、ふだんの100%健全なういママと比べるとアレな要素が20%くらい追加されている。
1枚目:30歳バレ
17歳を自称するも、ゲーム「リングフィットアドベンチャー」に登録してしまった年齢が配信に載ってしまう……
補足解説:宝鐘マリンはもともと17歳設定で活動。しかし、度重なる年齢疑惑の末に「30歳には需要がある」と発言したり、老婆になって配信したりなど強みとし、唯一無二の存在となった。
2枚目:そうはならんやろ
「好きなことをしていい」言った結果、逆さに沈められる。即落ちさせられた恨みか……元ネタは推理小説「八つ墓村」の中でもっとも印象的な犠牲者の姿。
待って。1枚目の破壊力ネタ抜きですごくない?
3枚目:黒歴史
『セカワー』とは、若かりし宝鐘マリンがつくったRPG『The Second World~世界のつくりかた~』。大空スバル企画「黒歴史選手権(https://www.youtube.com/watch?v=oz_2j7KJVcQ)」で公開されたものだ。
『ひぐらしのなく頃に』につよい影響をうけたネタや、特徴的な言い回しが黒歴史として大いに受けた。そのネタはさらに発展し、ホロライブメンバーやプロ声優が参加する地味に大きな企画となった。
4枚目:催眠ON
ういママはネタに走ったが、宝鐘マリン自身が「(えちちに)描き直せ」と言ったりリスナーのアイデアを募ったりしたことで、即落ち2コマ(落ちきってない)が完成した。真っ裸催眠にかかった(と思いこんでいる)宝鐘マリン。
▼逆に脅されるういママ
配信アーカイブ
ういママ即落ち動画
配信中の発言から、セリフ部分をツギハギしたカット編集。
半笑いの「かかるわけないが」と、かかってる自覚なさそうな「きめぇ~ あれ」が良き。
他:ういママの、露出度たかめでもさわやかな絵
しぐれういがういママと呼ばれているのは、大空スバルのママだから(ママ=デザインしたイラストレーター)。
衣装の中には水着や見せパンも含まれているが、ういママの透明感ある描き方と大空スバル本人のキャラクター性もあり、さわやか。
しぐれうい画集
興味があれば、リンク先でサンプル画像をチェックしてほしい。大空スバルのイラストや、イラストの作業工程。描きまくった女の子たち(おもに女子高生)が掲載されている。
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