4月4日(日)14時からホロライブの大空スバルがバイオ7を配信します。
ホロライブとバイオハザード
そして名作ホラーアクションのバイオハザードシリーズもカプコン。
すでに獅白ぼたんがバイオハザードHDリマスターや兎田ぺこらのバイオRe:2など、結構配信されています。
スバルとホラー
ツッコミを入れたり面白くしようとしたりするのはいつも通りですが、よくビビるのでホラー映えする配信になりそう。
バイオ7はシリーズ最高作?
今回スバルが配信するバイオ7は歴代でも一番怖いと言う人がいるほど異色のナンバリングです
- 1人称視点
- 主人公が弱い
- 恐怖の種類が豊富
バイオシリーズの一番面白いかは人によって異なりますが、バイオ7は「怖い」「気持ち悪い」という2点に置いて最高クラスだという意見には共感してくれる人が多いんじゃないでしょうか。
1人称視点
今までのバイオはカメラでキャラクターを見ているような画面の3人称視点だったんですが、7はゲーム内の自分の視界そのもののような1人称視点です。
このおかげでプレイヤーが無関係な第三者という安心感が少し薄れて、襲われてる感覚が増します。
主人公が弱いのも重要なポイント
今までの主人公は強かった
1の主人公の一人クリスは後に「ハンドガンよりパンチの方が強くね?」みたいなことになってファンから「ゴリラ」「ゴリス」なんて呼ばれますし、もう1人のジルも3ではゾンビの攻撃を回避するスタイリッシュアクションができるようになりました。
バイオ4以降は「ハンドガンなどで体制を崩した敵に、体術による攻撃」ができるようになって、かなり爽快です。ゲーム配信者のガッチマンさんのタイトルみたいな感じで「主人公が強すぎて怖くないバイオハザード」になってきています。
7の主人公
素性は深読み・考察の余地があるものの戦闘面ではクソザコ。…というのは言い過ぎですが、体術なんてできません。多分7の時点では武器も使ったことないんじゃないでしょうか。
恐怖の種類が豊富
ちなみに、バイオハザードといえばゾンビというイメージが強いんですけど、4ではすでに敵がゾンビじゃなかったりします。寄生虫とか。
おばけのようなオカルトに限らず、暴力や嫌悪というタイプの恐怖もあります。
- ゾンビ
- おばけ
- 超常現象
- 理解不能
- 暴力
- スプラッタ
- 死
- 嫌悪
- 罠
- 未来…
ゾンビはオカルトと暴力が共存した恐怖だと思うんですが、7で出てくる恐怖は1種類でなく、複数の「人が嫌がる・恐れるもの」がたっぷり登場します。
バイオ7は別のナンバリングとは異質。「怖い」と「気持ち悪い」、「おぞましい」など多方面から攻めてきます。
まとめ
これ以上はバイオ7のネタバレになりすぎると思うのでこのくらいに。
バイオ7はそれまでのシリーズ作とは一風変わった「恐怖」の強いゲームです。ホラー配信好きとしては怖がるライバー、冷静なライバーどちらも見ていて楽しい作品なのでチェックしたいと思います。
- この記事は2021年4月4日のものです。
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