3周年を迎えた星街すいせいの新オリジナル曲が発表されてました。
喉の不調により、今までと比べて負担の少ない話し方にするということで「声変わり」の報告もしていましたが、以前までの星街と比べてややキーが低く、より「かっこいい」雰囲気が強くなっているように感じます。
作曲・編曲の佐藤厚仁さんはプリンセスコネクトRe:Diveやこの素晴らしい世界に祝福を!、痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思いますにも楽曲を提供している方。(公式ページ)
作詞は星街すいせい自身によるものですが「せめて声を枯らそう」という歌詞はどの状況の時に書いたのでしょうか。
「シルエットすらも不透明」「Dancer in the dark」(直訳:暗闇で踊る人)「声が聞こえてる?」「ゴーストみたいだ」といったワードはアイドルや歌手みたいな人気が無くては成り立たない存在がゆえの視点に思えます。
いくら声をあげても縋っても、興味がない人の目には映らない。そこにいるのに存在が認められなかったら、私ならきっと自分を「幽霊みたいだ」と思うでしょう。
そうした意味が込められているかはわかりませんが、そんなふうに感じました。
歌声についてはもしかするとその前から収録してあったとか、私が思い込んでるだけでそんなに変わってない・・・とかかもしれませんが、私は星街すいせいの歌声が好きです。
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