この記事は、他人への怒りや不満に対しての一つの考え方のメモです。
『他人は自然現象』
他人は自然現象である。備えることはできるが、消したり変えたりすることは出来ない。
相手を人間だと思う必要はない
同じ意思のある人間でも、生物ですらもない。
ただ、そこで起きる現象だ。
雨や台風を消したり止めることは出来ない。
できるのは、自分がそれにどう対応するか。
傘を持つ(イヤホンなどで遮断する)のか、雨宿りする(物理的に離れる)のか、外に出ない(一切関わらない)のか。
生活のためにどうしても雨の中に出なければならない(家族や職場の人間で、関わらざるを得ない・向こうからやってくる)場合、もっと大きな対応が必要になるだろう。
できるならばイヤホンで遮断、一人暮らし、転職、サポート窓口を頼る。
あるいは諦める。
最悪なことに、雨はどこにでも降る(どこに行っても嫌な人はいる)。
しかし世の中はこの世から離脱することを手伝ってはくれないし、よほどの障害や病気がなければ働かずに生きる(生活保護を受ける)ようなこともできない。
結局のところ、取れる対策はあまりない。止まない雨が無かろうと、雨は降っているし、また降るのだから。
相手が同じ人間のはずなのに人でなしだからムカつくのであって、相手は人でなし≒人ではない≒人間ではないので、ただ現象として諦めるのだ。
できることはあまりない
とはいえ、雨に降られ続けていると病気になる。これはあくまで、この言葉を知るだけで少し楽になる人もいるという程度の1視点でしかない。
「家族と仲良くしないといけない」「転職なんて繰り返すのはダメ人間」なんて思い込みを放棄して、ずっと雨が降っているその地域(家庭・職場)から離れるのはありだろう。病気になるよりはマシだ。
そして先述の通り、どこにだって雨は降る。その場を逃げても、自分の感じ方や社会が同じなら繰り返しになることが多いだろう。それでも、家族や同僚があまりにも狂っている現象であれば、異常なこの場から離れるだけでそのうち合う場所が見つかるかもしれない。
ともあれ、相手は人間ではなくただの現象だ。ちょっとしたクソ野郎が相手であれば、「これは人間ではなく、現象である」と思うことで、やり過ごしやすくなるかもしれない。
