序盤で敵が強くて詰んでしまった場合の対処法【エルデンリング】

エルデンリング

私はフロムゲーが好き。でもゲームは、ゲーム好きの割にはあまり上手くない。

だからこそ、そこそこのプレイヤースキルでも楽に勝てる方法を探しています。この記事は、序盤で心が折れかかっている方に、おすすめの情報です。

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回復の強化

世界を旅する

オープンワールドなので、初期の強さでもかなり広範囲を探索可能です。世界は広く、序盤からかなりの範囲を探索可能です。

ささやかながらネタバレ防止にぼかし。世界の広さが少しでも伝われば。

後でも同じ文を書いていますが、NPCの説明に従って真っ直ぐいったボスが強すぎるので最初のボスを倒す前に世界を探索できるのも正規ルートです

回復アイテムの強化や、強力な技の入手は難易度を大きく下げてくれますし、それらを手に入れたくらいでヌルいゲームにはならないと思います

敵は無視

アイテム回収が目的なので、敵は基本的にスルー推奨です。あとで楽するために、祝福も見つけたら積極的に解放しましょう。

近くで祝福に触れていて所持ルーンも少ないなど、死んでも構わない状況なら強敵に腕試しするのも楽しみの一つ。もしかしたら倒せて何か手に入るかも。

廃墟を見つけたら探索します。

廃墟や廃教会があったら探索します。

そこに祝福がある場合、たいていそばに回復性能を強化する「聖杯の雫」も落ちています。

これを、祝福の「聖杯瓶」>「回復量を高める」で使えば回復量が増えます。

ステータス振りでおすすめした、生命力(HP)を上げていれば、1回でかなり大きく回復して消費が抑えられるし死ににくくなります。

光る枯れ木があったら調べます。

葉のついていない光る枯れ木の根本には「黄金の種子」が落ちていることがあります。

これを祝福の「聖杯瓶」>「使用回数を増やす」で使えば、聖杯瓶の回復可能回数が増えます。

探索の仕方

道なりにすすむ

世界を探索する場合、基本的には道を進むと有用なものを見つけやすいです。

ただし、道をまっすぐに行くと敵も多いので、道と並ぶように少し距離を空けて横を進むと敵もやり過ごしやすくなります。

進みながら、建物や光、アイテムを見かけたら探索や回収をしながら旅をします。

トレントに乗る

長距離移動が楽で、囲まれにくいし、囲まれていなければ逃げやすいです。

生身探索ではガードしながら

ガード中はスタミナ回復速度が落ちますが、歩き自体は遅くなりません。

敵に気が付かずに攻撃されても正面からならダメージを軽減、あるいは無効化できるのでとりあえずガードしながら歩くと少し安全度が増します。

序盤最強戦技

こちらは探索範囲を広げることになるため、少しのネタバレを含みます

しかしNPCの説明に従って真っ直ぐいったボスが強すぎるので、最初のボスを倒す前に世界を探索できるのも正規ルートです

おすすめは「赤獅子の炎」。危険地帯に取りにいくことになりますが、ゲーム開始最序盤からクリアまで使える戦技です

他の戦技も使い方次第でかなり強いものばかりですが、赤獅子の炎はそのなかでも強さがわかりやすいです

おすすめのステ振り

まずは装備に必要なステータスを確保。

おすすめのツヴァイヘンダーを使うなら筋力19、技量11。

大亀の甲羅は筋力14が必要です。

武器は両手持ちすると筋力1.5倍扱いになるので、筋力がある程度(多分13以上)あれば両手持ち限定で扱うことはできます。その場合は盾が使えません。(攻撃する時だけ両手持ちに切り替える方法もあるけど上級者向け)

別の武器を使いたい場合は、装備メニューから必要ステータスを確認。

HPとスタミナが重要

生き延びて攻撃を当てることが重要なので、死ににくいようにHP(生命力)とスタミナ(持久力)を上げます。

武器は最低限の能力を満たしていればOK。

しばらくは、生命力と持久力を交互に上げていくのも良い。

持久力はスタミナだけでなく、快適に動ける装備重量範囲も上がるので防具も身につけられます。

脳筋は防御面でも優秀

脳筋=筋力特化(「脳みそまで筋肉でできている」が由来)

HPとスタミナの次に、筋力があると安定度が増します。

筋力補正のある武器の攻撃力だけでなく、物理系のダメージ耐性も上がり、筋力特化だと、全裸でも重い防具並に硬くなります。

武器の強化

攻撃力を上げたい場合、武器の強化が非常に効果的。

強化は見落としていなければ超序盤の「レナの教会」にある鍛冶台で行えます。+3まで。

強化素材も世界探索を進めていけば手に入ることがあり、回復強化などで攻略を少し進められたらその最中にも入手できます。

攻略が進めばさらなる強化手段が見つけられるかも。

攻撃系ステータスは後回し

武器の強化は本当に重要かつ効果的。

攻撃力目的で筋力や技量を上げるのは、持久力や生命力を上げるのと比べて難易度低下につながりにくいです。

スタミナがあれば連続攻撃やガード、攻撃後のローリング回避もしやすくて、結果的に攻撃にまで役立ちます。

装備重量の見直し

装備重量の見方

ステータスや装備画面には「装備重量」と(軽量)とかが書かれてます。

装備画面だと右下の方。ステータス画面だと中央あたり。

画像の装備重量14.9/51.4(軽量〜重量)は、ローリングできる最大の数値が51.4で、左が今装備している装備の重量。

装備重量の目安

しかし51.4ギリギリまで装備するのはNG。

最大の75%以上となる重量は、どっすんローリング状態でむしろ回避が危険な行為になります。

かといって巨大な敵の攻撃をガードで防ぎ切るのはスタミナが限界まであっても足りないので、中量以下がおすすめ。

軽量にするとローリングも早くなりますが、防御力を捨てざるを得ないので初心者は中量が目安です。

「防具なんていらん!かわせばいい!」という方や、案外脱いでも耐えられるなら防具を脱ぐのも選択肢。

私は重量にならないギリギリまで足、腕、頭防具をつけて、一番重い体防具脱ぎがち。

サブ武器の罠

右手と左手にそれぞれ最大で3本ずつ装備ができて、左右キーで持ち替えられる便利なシステム。

でも、サブに入れた武器の重量もしっかり加算されてます。

あまり使わない武器であれば、サブに入れないでおきましょう。

状況によって使い分けたい武器があるならありですが、もしも一本でなんとかできるならその分、数値の高い重い防具を身につけやすくなります。

遺灰を使う

ソロプレイの場合、ほとんどの場合に自分一人でボスを戦うことになります、

しかし「遺灰」を用いれば仲間として戦ってくれる霊を呼び出して共闘が可能。

霊が生きていてちょっとでもダメージを与えてくれるなら、自分が狙われる確率も下がりその間に背後から攻撃したり回復のチャンスを得られたりしてボス撃破率が大幅に上がります。

入手・使用方法などはこちら

その敵、無視できるかも

ボスだ、倒さなきゃ…と思いきや、本当のボスではなくただの強敵ってこともあります。

戦闘時にその場から出られなくなったり、名前とHPメーターが下に表示されなかったりする敵は必須じゃないです。

(名前とHPが出てるけど無視して逃げられるのもいます。)

逃げたり無視して通り過ぎることができないか試してみましょう。

その先を探索して、強くなってきてから挑戦しても遅くないです。

まとめ

ひとまずは、以上。

ツヴァンヘンダーの操作に慣れるのは少しかかるかもしれませんが、ボスの広い間合いや雑魚が多い時などにリーチの長い攻撃は便利。

一撃の攻撃力が高めなので、結果的にスタミナ消費を抑えられる場面も多々あります。

どうしても扱いきれなかったら、もちろん使いやすい武器でもOKです。

ただ、私の大好きな盗賊でダガーのみで巨大な敵と戦うのは、ゲームが下手な私には割と地獄なのでちょっと難しい。(パリィもほとんどできない)

不得意なら不得意なりに、手段を選ばず戦うとけっこう楽になります。

勝ってからどうしても「この勝ち方じゃつまらない!」と感じてしまってからでも、縛りプレイは遅くない。

強化、狙撃、不意打ち、逃げ、探索。心が完全に折れてしまう前に、あらゆる手を尽くしてみましょう。幸運を祈ります。

他にもエルデンリング記事があるので、よかったら下にある「関連記事」もチェックしてみてね。

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