戦闘・探索小技や小ネタ【エルデンリング】

エルデンリング

この記事にはネタバレが含まれます

バージョンアップにより仕様変更される可能性があります

エルデンリングやアクションゲーム自体の初心者、あるいは苦手な方向けの入門的戦闘のコツを目指してまとめました

気になるところだけでも目を通すと一気に攻略が進められるかも?

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  1. 最重要、スタミナについて
    1. スタミナを使い切らない
  2. 超重要、回避のコツ
    1. ローリングには無敵時間がある
    2. ローリングには無防備な時間もある
    3. 装備の重量は中量以下がおすすめ
    4. 前ロリ
    5. 横へローリング
  3. 超重要、回復のコツ
    1. 攻撃チャンスは回復チャンス
    2. 連続飲み
    3. 残り回復数を確認
    4. 何度か回復切れで負けたら、振り分けを見直す
  4. ガードのコツ
    1. 盾と武器でガード可能
    2. 正面からの攻撃はガードできる
    3. ガード成功時にスタミナを消費
    4. ガードクラッシュ
    5. ガードクラッシュ前提でガード
    6. 重要:カット率
    7. 重要:ガード強度
    8. 盾の種類:小盾、中盾、大楯
    9. 刺突武器ならガードしながら攻撃できる
  5. 二刀流
    1. 二刀流は攻撃面で強力
    2. 二刀流のメリット例
    3. 二刀流のデメリット
    4. 剣士は初期装備が二刀流
    5. 二刀流装備時に左手戦技を使う方法
    6. 1本で二刀流できる武器有り
  6. 魔法・祈祷・戦技を使うコツ
    1. 「何回使えるか」を覚えてみる
    2. 精神力(FP)を伸ばすかの判断
    3. ダウンに必要な回数を知る
  7. VS 敵、敵対NPC
    1. 攻撃を誘ってスキをつくる
    2. 仲間と餅つき戦法
    3. 特定の攻撃後にしか攻撃しない手もある
  8. 装備知識
    1. 装備重量は全て反映
    2. ムチはパリィされない
    3. ガード不能戦技がある
  9. 探索技
    1. 走れない腐敗沼を早く移動する
    2. 透明スカラベを騎乗中の強攻撃で簡単撃破
    3. 狭い場所で助走
    4. 空中制御
    5. 落下死確定前にリログで生存※注意事項あり!
    6. トレントでちょい前進ジャンプ
    7. しゃがみ移動で落下位置間違い防止
    8. 弓で落下角度確認
    9. 飛び降りる時は、足場の壁側を狙う
  10. 会話・選択肢
    1. 円卓に行かない
    2. 指を見せない
    3. 最後まで聞かずに会話終了
    4. 会話時のバックステップ誤爆・選択肢誤選択の防止
    1. 転送罠をやり過ごす
    2. 矢の罠で敵を倒す
    3. 永遠の都ノクローンの鉄球は倒せる
    4. 火を吹く柱の動かしかた(ON/OFF、上昇/下降)
    5. マルギットの拘束具で火吹き柱ON/OFF
  11. NPC
    1. 門衛ゴストークはルーンを盗む
    2. 敵対せずに殺害
    3. 囚われている魔術師セレンは死亡しない
  12. 注意点
    1. 状態異常「死」でルーンを落とすことは避けられない
  13. カメラ
    1. 顔などを見る、1
    2. 顔などを見る、2
  14. 覗き
    1. 覗き:ロジェールの布の下
    2. 覗き:フィアのスカートの中
    3. 覗き:NPCの顔

最重要、スタミナについて

スタミナを使い切らない

スタミナを使い切ると、攻撃も防御も回避もできません

スタミナ3分の1以上を残すように戦ってみるとやられにくくなります

知っておくと役立つスタミナ知識

  • ガードや回復アイテム使用中はスタミナ回復が遅い
  • ローリング連発はスタミナゼロになりやすい
    ※相手が攻撃後に数秒動けなくなる時などは、ローリングで移動しないようにすると楽になってきます

攻撃チャンスは回復チャンス

時には攻撃せずにHPやスタミナ回復に時間を使うのも重要です

使い切るのは確実に倒し切れる時などだけにしたいです

超重要、回避のコツ

ローリングには無敵時間がある

ローリングには無敵時間があるので、地面が爆発するような攻撃の範囲中にいてもタイミングが合えば回避できます(ごく一部の特殊なものはムリ)

ローリングには無防備な時間もある

ローリングの無敵時間は使用直後だけ

その一瞬が過ぎるとガードもできない無防備状態になります

苦手な攻撃はしばらくガードして攻撃タイミングを覚えるのも◯

装備の重量は中量以下がおすすめ

装備全体の重量が、自分の限界値に応じて4段階に分けられます

この段階ごとにローリング性能が変化(軽いほど高性能)

  • 軽量(上級者向け):無敵時間が長い
  • 中量(おすすめ):無敵時間、普通
  • 重量:無敵時間が短く、ローリング時にどっすん状態
  • 重量過多:ローリングできない

回避しないとやってられない超火力的が多いので、中量以下がおすすめ

中量の範囲でギリギリまで重い防具を着込むと、ローリングが使えるまま受けるダメージも減ります

前ロリ

前方向へのローリング

後ろや横よりも回避しやすいことが多く、距離を詰めて攻撃後のスキに攻撃しやすい場面も

少し斜め前方向に回避することで連続攻撃を回避しやすく攻撃に繋げやすくもなります

横へローリング

敵が、プレイヤーから見て右側から左側へ武器を振って来る場合は右方向へローリングすると回避しやすいです

敵の攻撃判定も右から左へ移動していくので、右へ回避してすれちがうと攻撃判定と重なる時間が短くなるんです

前ロリと同じく、少し斜め前方向に回避することで連続攻撃を回避しやすく攻撃に繋げやすくもなります

超重要、回復のコツ

攻撃チャンスは回復チャンス

回復には時間がかかります

「◯雫の聖杯瓶」の場合は1秒ちょっとくらい?

回復中に攻撃を受けて無駄になっちゃうのは、エルデンリングあるあるです

敵の攻撃を避けたあとの、いつもなら攻撃しているチャンスを1度使って回復すると安全な場面が多いです

連続飲み

聖杯瓶や霊薬は連続で飲むことができて、一口ずつ飲むより早く回復できます

焦って飲みすぎないように注意

残り回復数を確認

安全に回復できている時などは、聖杯瓶の残数をしっかり見ましょう

残っていないのに使うと「残ってないじゃん」というお茶目モーションで完全無防備になります

何度か回復切れで負けたら、振り分けを見直す

FPは全然使ってないのにHP回復できなくてやられた…なんてことが続くなら、「青雫の聖杯瓶」の使用回数を「緋雫の霊杯瓶」に変更するのがおすすめ

もしも『FPがあれば押し切れたのに…』と言う場合はその逆も良いですね

祝福の霊杯瓶メニュー、振り分けのところから変更できます

ガードのコツ

盾と武器でガード可能

盾は左手装備時、武器は両手持ちの時にガードができます

PS4ではL1ボタン=左手武器の弱攻撃

正面からの攻撃はガードできる

小さな盾や短剣でも、正面からの攻撃はガードできます

頭丸出しに見えますがヘッドショットも入りません

これは敵にも言えるので、盾を構えている相手へ普通に矢を射ってもほとんどダメージが通りません

ガード成功時にスタミナを消費

敵の攻撃と盾・武器の「ガード強度」に応じてスタミナが削られます

スタミナがゼロになると体制が崩れて無防備になる(仮に「ガードクラッシュ」と呼びます)ため注意です

ガードクラッシュ

ガードでスタミナがゼロになるとガードクラッシュします

完全に無防備になり、敵によっては致命の一撃を入れてくることも

ローリングできるようになるのは早く、歩けるようになるには時間がかかります

ローリングで硬直を減らしましょう(敵によっては最速より、攻撃に合わせられるとGood)

自分が敵のガードを崩した場合も、致命の一撃を入れるチャンスです

ガードクラッシュ前提でガード

一撃が重い代わりに追撃がない攻撃や、連続攻撃の最後であればガードクラッシュ時に攻撃を受けず、または少ないダメージでやり過ごせる場合があります

その後は落ち着いてスタミナを回復させるか、次の攻撃を回避またはガードするか判断する必要ありです

重要:カット率

カット率は、ガード成功時のダメージ軽減率です

物理、魔法、雷などそれぞれにカット率が設定されていて、物理以外は100%カット手段がありません(2022/4/23時点)

金属盾は物理100%が多く、木製などは軽いものが多いです

重要:ガード強度

ガード強度は、ガード成功時のスタミナ減少に影響します

小さな盾や武器によるガードはかなりスタミナが消費されるため、ガードクラッシュされないよう注意

盾の強化でガード強度が上がります

+1につき1上がるとは限らないので、強化用の石の確保がかなり必要です

盾の種類:小盾、中盾、大楯

基本的に重いほどガード強度が高くなります

カット率は一概に言えませんが、重いほど平均値が高いです

同じ強化段階だったら、魔法カット率、雷カット率など敵に合わせて変更すると良い感じ

刺突武器ならガードしながら攻撃できる

槍や刺突剣は、ガード状態のままで攻撃ができます

状況によっては一方的に攻撃が可能

攻撃にもスタミナを使うので、ガードクラッシュに要注意

二刀流

二刀流は攻撃面で強力

右手と左手に同じタイプの近接武器を持つと二刀流になります

短剣と短剣、槍と槍、特大剣と特大剣などなど

片手だけの装備や両手持ちとはかなり違う専用モーションが優秀なことも多いです

二刀流装備の状態で、左手弱攻撃すると二刀流専用モーションで攻撃(PS4の場合、L1ボタン)

二刀流のメリット例

DPSが高い
※DPS:1秒あたりに与えられるダメージ量

強靭を削りやすい
※強靭:これがゼロになると体勢を崩して致命攻撃のチャンスになる

手数が多くなるため、状態異常にしやすい
両手とも出血武器で統一したり、片手が凍結、片手が出血といった組み合わせなど

出が早い
(速さは武器によりますが、短剣などはネズミに囲まれた状況を切り開きやすいほど)

二刀流のデメリット

スタミナ消費が大きくなりがち

防御できない

2本分の武器強化が必要

剣士は初期装備が二刀流

素性「剣士」は最初からシミター二刀流でプレイできます

近接火力面で優秀で、技量武器を使うビルドにも良い素性です

※ビルド:ステータス構成のこと
技量を上げていく「技量ビルド」、筋力を上げる「脳筋ビルド」など

二刀流装備時に左手戦技を使う方法

左手武器を両手持ちすることで、一時的に左手武器の戦技を使用できます

1本で二刀流できる武器有り

「星砕きの大剣」や拳武器など、一部に両手持ちすると武器は1つなのに二刀流になる武器があります

魔法・祈祷・戦技を使うコツ

「何回使えるか」を覚えてみる

一種類の魔法や戦技しか使わないなら「何回使えるか」を覚えて、戦闘中に数えられるとかなり便利です

遺灰やアイテムでもFPを消費する場合があるので空振りに注意

精神力(FP)を伸ばすかの判断

FPがあと3あれば、もう一回魔術・祈祷・戦技が使えるのに!という時など、具体的な目的を持って伸ばすと無駄が少ないです

ダウンに必要な回数を知る

「この戦技を3回連続で当てると敵がダウンする」と知っておけば、回復や致命の一撃チャンスを逃しにくくなります

ダウン値は時間で回復するため、連続で当てられない場合はダウンしない可能性に注意

戦灰「赤獅子の炎」は最序盤から取りに行けて、かなりダウンさせやすい強力な戦技です

(しかし敵として戦う褪せ人は「赤獅子の炎」でダウンしにくいです)

VS 敵、敵対NPC

攻撃を誘ってスキをつくる

プレイヤーと同じか、それ以上の速度で追いかけてくる敵がいます

あえて相手の攻撃範囲に入り、攻撃を回避して回復や攻撃チャンスをつくれます

仲間と餅つき戦法

自分が狙われたら仲間(召喚NPCや召喚霊体)が攻撃に巻き込まれないように敵を誘導

さらに仲間が安全に背中から攻撃できる位置だと理想的です

仲間が狙われたらすぐに攻撃(敵の攻撃にまきこまれないよう注意)

これを繰り返すことで自分も仲間も危険が続く時間が少なくなり、全体的な生存率が高くなるので、最後まで1対多勢で有利に戦いやすくなります

基本的に最後に攻撃した仲間が狙われますが、最後に攻撃したかどうかではなくヘイト値みたいなものがあるっぽいです

一撃でターゲットが移ったと決めつけずに見極められたら、さらに安定します

特定の攻撃後にしか攻撃しない手もある

攻撃チャンスが1パターン分ってるけど、他がわからなくて負けてしまう場合

そのチャンス以外は回避に徹底してみると勝てるかもしれない

無理に攻撃をしようとしてやられることが多ければかなり有効

装備知識

装備重量は全て反映

右手左手にそれぞれ3本ずつ武器をセットできますが、今表示されていない武器もしっかり重さが反映されています

サブ武器を装備して、中量だと思っていたら重量になってしまっていたことが死因になりえるため使わない武器はセットしない方が戦いやすいです

ムチはパリィされない

ムチはパリィされません

ガード不能戦技がある

拳武器の「秘文字のパタ」と直剣「秘文字の剣」の戦技「防ぎえぬ刃」はガード不可

曲剣の「ショーテル」などはガードしても50%のダメージ貫通

刺突武器の「貫通突き」、弓の「強射」などはガードを貫く

盾持ち対策に便利です

探索技

走れない腐敗沼を早く移動する

バックステップによる移動が可能

進みたい方向の逆を向いてバックステップ連打が早い

ローリングはNG、異常値の上昇が早くて沼を抜けてからも上昇が続いてしまう

全身に液がついちゃうからですかね、面白い

透明スカラベを騎乗中の強攻撃で簡単撃破

一部を除いて、騎乗中の近接武器による強攻撃は長押ししている一定時間、下げた武器にずっと攻撃判定があります

これを利用してルートに待ち伏せ、もうすぐ通るというタイミングの少し前から強攻撃を設置しておくと勝手に当たってくれます

下記動画参照(動画では戦技【赤獅子の炎】を入手)

狭い場所で助走

狭い場所で助走をつけたい場合、壁のある場所であれば壁に向かってダッシュすると走ることができます

その勢いで目的の方向へ向きを変えてジャンプするとダッシュジャンプになり、通常よりも大きくジャンプが可能です

空中制御

ジャンプ後にスティックで方向入力をしていると、ほんのわずかですが位置調整ができます

飛び乗る場合や落ちそうな時に役立ちます

落下死確定前にリログで生存※注意事項あり!

落下で死亡する時、死亡が確定する前にゲームを終了することで落ちる前の場所へ戻ることができます

以下、注意点

  • メニューから終了すること
  • 死亡とゲーム終了のタイミングが同時になると操作不能になるかも
  • バグ利用と思われる可能性あり?

読み飛ばしOKな補足

メニューから終了すること
電源を切ったり強制終了することは、データ破損やハードの故障の原因となり、落ちる前よりデータが戻る(落ちる直前でオートセーブされているわけではない)などリスクしかありません

死亡とゲーム終了のタイミングが同時になると操作不能になるかも
私は一度この状態になりました
死亡演出がちょうど入るであろう場所で落下が止まり、死亡することもゲーム終了することもなく操作不能な状態です
PS4メニューからアプリケーションを終了することで脱出し、その時は「メニューから終了しろ警告」も出なかったのでデータ的には終了処理できてたのかも
でもそうした挙動になるということは、利用を前提としてはいないということだと思います

バグ利用と思われる可能性あり?
私はこれを仕様だと思っているのでここに書いていますが、公式ページの規約でバグ利用は禁止されています
バグだと思わない理由は、かなり昔の作品Deamon’s Doulsから使える小技であり、公式が把握してないとは思えず、やろうと思えば落下中のゲーム終了を死亡扱いにすることなんて簡単にできるのでは?と考えているからです

トレントでちょい前進ジャンプ

トレントはスティック入力なしでジャンプしても少しだけ前進します

すぐ目の前の高くて狭い場所に乗りたい時は、スティック入力なしでジャンプ、必要に応じて2段ジャンプが便利

しゃがみ移動で落下位置間違い防止

歩いて落ちると思ったより前進して落下しすることがあります

しゃがみ状態だと前へ行きすぎる事態を防止しやすいです

弓で落下角度確認

弓の注視モード(弓やボウガンを両手持ちにして左手弱攻撃ボタン)にして、降りたい場所をセンターにすると、そのまま直進すれば角度を間違えず降りることができます

直進するだけなら、操作は注視モードを解除していて大丈夫

飛び降りる時は、足場の壁側を狙う

エルデンリングは真下を向けませんし、そうでなくても足場までの距離はわかりにくいです

壁についている足場の場合は、壁にぶつかるイメージでその足場を目指すと乗りやすくなります

近くに柱や装飾があると目印としてわかりやすいです

会話・選択肢

円卓に行かない

選択肢は「円卓に行く」しかありませんが、キャンセルボタンで閉じることができます

閉じた後は祝福で休んだ時に「メリナに祝福へ行くと伝える」的な項目があるので、それを選べばいつでも行けます

指を見せない

選択肢は「指を見せる」しかありませんが、キャンセルボタンで閉じることができます

最後まで聞かずに会話終了

エルデンリングは会話中に動けます

話しているNPCと一定以上離れると会話が強制終了されます

人によっては聞けなかった会話を2周目に行くまで聞けない場合があるため注意しましょう

会話時のバックステップ誤爆・選択肢誤選択の防止

決定ボタンでセリフ送りしているとバックステップできてしまうタイミングがあり、会話が強制終了される場合があります

調べる・会話ボタンでもセリフ送りできます

これによって誤爆的な行動は起きず、もし間違えてまた話しかけたとしても歩いて離脱できます

選択肢も決定ボタンで確定するため、適当に連打し過ぎて選択肢を間違えることも防止できます

転送罠をやり過ごす

転送罠の煙が発生したとしても、範囲外へ下がれば転送されません

開けているモーション中に「宝箱を漁る」の文字が出ていなければ転送罠なので離れましょう

ただしパッチの転送罠など一部の場合は開けた瞬間に操作不能になり強制転送されます

矢の罠で敵を倒す

ダンジョン内で床のスイッチを踏むと起動する矢の罠

踏めるのはプレイヤーだけですが、矢は敵にも当たるので利用して複数匹をまとめて倒すこともできます

永遠の都ノクローンの鉄球は倒せる

ノクローンで襲いかかってくる鉄球は倒せます

破壊されないオブジェクトに衝突させて動かなくなったところを攻撃を繰り返せばOK

鉄球からスライムが落ちているように見える場所があるので、この鉄球は硬質化している巨大スライムと思われます

火を吹く柱の動かしかた(ON/OFF、上昇/下降)

ダンジョン内の火を吹く柱は、攻撃することで下降し、もう一度攻撃することで元に戻ります

基本的に一度攻撃した状態で今まで出ていた方向への火吹きがなくなるため移動がしやすくなります

どうしてもタイミングが掴めず燃やされる場合、弓などの遠隔攻撃かマルギットの拘束具(次項で説明)で遠距離から下降させておくと安全

マルギットの拘束具で火吹き柱ON/OFF

NPCパッチが販売している「マルギットの拘束具」は、広範囲の罠系オブジェクトに対して攻撃判定があるようです

これにより、安全圏から火を吹く柱を下降させておくことができます

運営が意図的に残したものかは不明なので、もしバグだとしたら修正されるかも

※この項目は2022/4/20に書きました

NPC

門衛ゴストークはルーンを盗む

ストームヴィル城の中でプレイヤーが死亡すると、回収してもルーンが減ってしまう

これは入り口で穴から進めと言ったゴストークが盗んでいるもので、接ぎ木のゴドリックを倒す前にゴストークを倒せば取り返せる

暗闇部屋に閉じめたのもゴストークのため、先に倒しておくと閉じ込められない

しかし倒してしまえばゴストークイベントが終了してしまうので注意

敵対状態を直す方法はあるものの、死亡したNPCは蘇らない

敵対せずに殺害

自分では攻撃せず、敵を連れてきて敵の攻撃を当てると敵対せずに殺害できます(下記注意点もチェックお願いします)

※私が確認した際はこの方法でできましたが、条件や仕様変更で敵対するリスクはあります

※自分が敵対しなくてもNPC死亡によるイベント終了は変わりません

囚われている魔術師セレンは死亡しない

囚われている方の魔術師セレンは攻撃すると倒せますが、死亡してもロードなどを挟むことで復活します

ただし敵対し、宿場地下にいたセレンは姿を消します

贖罪することで帰ってきます

注意点

状態異常「死」でルーンを落とすことは避けられない

Ver.1.03では状態異常の「死」で死亡すると、必ずルーンを落としてしまう

ルーンを落とすことを防ぐ使い捨てタリスマン「犠牲の細枝」や、同様の効果を持つ霊薬の効果の時間内でも落としてしまう

この時、「犠牲の細枝」は失われない

バグか仕様かは不明、意図的な仕様だとすれば修正は入らないでしょう

状態異常の「死」でルーン落としを防げないことがわかるようなゲーム内説明は、まだ見つけられません

カメラ

顔などを見る、1

アイテムの遠眼鏡や弓系武器を持ち左手弱攻撃ボタン長押しの注目状態でNPCの顔などを比較的アップで見られる

この方法の場合、NPCはプレイヤーの方を見ることが多いため、基本的にはカメラ側を見てくれる

顔などを見る、2

主人公がNPCの後ろに回り込み、NPCの正面そばに視点が来るように調整すると顔をアップで見られます

▼顔のアップを撮影したい時にも使えます
(撮影協力:エビ大好き♡ならず者さん)

▼ローデリカはかなりの美人

覗き

こちらもカメラ操作の一種です

NPCの何かを覗く方法はだいたい同じで、NPCから離れてNPCの服や仮面の中にカメラをちょうど入れるイメージです

覗き:ロジェールの布の下

円卓にきた魔術師ロジェールは足に布をかぶせていますが、カメラ位置調整で中を覗けます

布の外にも出てますが、覗くことで脚が死の棘に侵食されているのがはっきり確認できます

覗き:フィアのスカートの中

フィアの衣装のスカートは外部から中が見えません

しかしカメラがスカートの中に入る位置へ調整すると下着が見える…らしい

普通は見えない場所なのに、しっかりとしたデザインがつくられているんだとか…

↑こんなふうに、脚の中にカメラが入り込むと脚が消えるなど自分が邪魔で敵が見えなくなるような処理もされていたりします

フィアに限らず、キャラクターの脚をアップにすると静脈などが見えてリアルです

覗き:NPCの顔

同じ方法で、顔が隠れているNPCの顔を少し覗くこともできるキャラもいます

特に、ユラやラニといった帽子が大きいタイプの素顔は覗いちゃいます

▼ユラはかなりの高齢でした

顔の中などにもカメラを入れられることがあるのですが、顔が透けて眼球などが見える状態になりがちなので怖がりな方は閲覧非推奨

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現在は以上

追加更新していくかもしれません

他にもエルデンリング記事がありますので、ランキングや下のランダム記事など気になるものがあればぜひご覧ください

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