【ヘブバンネタバレ感想】進めちびっ子大作戦U140

ヘブンバーンズレッド考察|感想|分析|ネタバレ
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  1. 【ヘブバンネタバレ感想】進めちびっ子大作戦U140
    1. 身長140cm未満だけが参加する特殊作戦
    2. 興味を惹かれる楽しそうなイベントだった
  2. あまりにも個人的な話
    1. 私的都合で残念だったところ(ゲームに非はない)
  3. シナリオ開始直後から面白くて、(正しい意味で)やばいところ
    1. ガチで子供しかいねぇ。
  4. 丸山奏多が部隊長としてマジで最適だった
    1. 私が彼女を部隊長として適任だと感じた要素
    2. 優れたものであるべきという自覚を持っている
    3. 悪いところより良いところを評価する
    4. 柳美音の存在
    5. 人としての心
    6. 奏多のリーダー適正
  5. ギャグを挟んでくれる豊後マジα波要員
    1. 部隊がまとまってきてもマイペース
    2. 豊後と天音が同じ部隊だったのも最高
  6. やっぱりヘブバンの主役は茅森月歌
    1. 助言
    2. バンド演奏(イベントストーリーにも大きく関わる話)
  7. やっぱりきな臭い司令部(的外れかも)
    1. 「他にもキャンサーを拘束し研究していた人間がいた」
    2. 勝つための研究じゃない
    3. ドローンの記録
  8. リーダー適正と31Aの話
    1. 司令部が判定する部隊長適正は正確説
  9. 天才たち
    1. ミニゲームと、天才剣士緋雨
    2. 天才数学者ヴリティカ・バラクリシュナン
  10. 貧乳ネタ
    1. アニメやゲームではめずらしい「気にしない」派
    2. 柳はスレンダーだけど格好いい
    3. 胸のサイズと魅力は比例しない
    4. そういえばロリ巨乳いないね
  11. あまり関係ないあとがき

【ヘブバンネタバレ感想】進めちびっ子大作戦U140

身長140cm未満だけが参加する特殊作戦

主に、丸山奏多(下画像一番右)が部隊長として成長を遂げる物語。

  • メンバー(上画像左から)
    • 豊後弥生:121cm
    • 天音巫呼:129cm
    • 小笠原緋雨:138cm
    • ヴリティア・バラクリシュナン:131cm
    • 大島四ツ葉:139cm
    • 丸山奏多(今回の部隊長):139cm

「入口がせまく、うかつに穴を開けられない作戦」として小さなメンバーだけが集められました。

こんな子たちに……と思いましたが、茅森月歌たちもせいぜい高校生以下が多いんですよね。ガチで命を落とす世界観で子供が戦うの本当にえぐい。

私は「純血の少女しかセラフを使えない説」を考えているので、人類を増やさないといけないことを考えると大人の女性は難しい。男は論外。少女が戦うしかない……えぐい。

ちなみに國見タマちゃんは137cmで要件を満たしてましたが今回は不参加。

タマちゃん含めると7人しかいないアンダー140cmの6人が主役チーム以外で構成されるのは最高。

タマちゃんは主役チームですでに光が当たりまくっていたので、全員主役級に魅力的なヘブバンは色んなキャラにスポットライト当ててほしいですからね。

興味を惹かれる楽しそうなイベントだった

今回も結局泣いたんですが、イベントタイトルとロゴがコミカルだったので気軽に始められました。

どのイベントもヘブバンなら笑いあり涙ありなのは期待していいと思う。

実はヘブバンからけっこう離れていて、期間限定イベントのシナリオは読みたいけど気力がないぜーってことでプレイできていませんでした。

そういう時、面白いとは分かっていてもシリアスっぽいものよりコミカルなほうが気軽にプレイできちゃうので最後まで楽しめちゃいました。

やっぱりヘブバン面白い。

今回の全メンバーのキャラ性格や才能は事前に知ってました。月歌で交流できてたので。

あまりにも個人的な話

私的都合で残念だったところ(ゲームに非はない)

敵が弱くてストーリー乖離じゃない編成が組めそうだったんですけど、リーダーの丸山奏多が不在でした。よりにもよって……!

私がもっとやりこんでいるか課金兵なら良かったんですが、天音と豊後はメイン戦力として活躍してるので2人だけでもクリア可能な難易度でした。

身長U140の残り1人であるタマを入れようかと思ったけど、せっかくなのでストーリーキャラのみで編成。

なけなしの強化素材を注ぎ込んでも戦力1,000を超えない。そもそもランクAの子たちがいますけども。

シナリオ開始直後から面白くて、(正しい意味で)やばいところ

ガチで子供しかいねぇ。

リーダーの奏多を含めて身長は低いけど大人、っていう子が全然いない。本当に子供。

私は最初に「先輩の緋雨の方が部隊長に向いてるのでは?」と思ってたんですが、毒ガスの中を「自分なら息止めていける!」と言いながら得意げに話しながら向かって倒れたところでダメな理由がはっきりわかりました。

丸山奏多が部隊長としてマジで最適だった

私が彼女を部隊長として適任だと感じた要素

  • 自分が優れたものであるべきという自覚を持っている
  • 指摘を素直に受け止める
  • ヒトの悪いところより良いところを評価する
  • 優秀で献身的な柳美音がついている
    • 作戦には同行しないが、基地への帰還後などにサポートしてくれる
  • 人としての心

私は「ヘブバンの司令部は本人以上に素質を把握している」説を考えているので、柳美音の存在も含めて「奏多が適任、他の子は不適任。」としっかり判定した上での選出でしょう。

優れたものであるべきという自覚を持っている

リーダーって自分がリーダーであると自覚して、覚悟と責任を持たないと務まらないなと彼女を見て感じました。

愛されて支えられる場面がめちゃくちゃ多いリーダーもいるでしょうけど、最終的な決断を正しくできて自分で責任を取らないリーダーについていく部下はいないと思う。

自分の決定の結果を他人に押し付けるってクズ上司キャラの典型ですもんね。

奏多はまだ幼いですが、もともと「ボクは凄いんだ、凄くなるんだ」っていうのは前から主張していて、今回のイベントで成長してそれを見事に見せてくれました。

柳が献身的に仕えるのも、この資質を知っているからじゃないでしょうか。

U-140のメンバーは我が強くて従順とは程遠い部隊でしたけど、奏多の資質があったからこそ仲間として最後の力を振り絞れたって感じで最高でした。

悪いところより良いところを評価する

「中身まで子供しかいねぇ。」と言いましたが、それゆえに元部隊に保護者的なメンバーがいます。

手動で歩いて保護者に話しかけないといけませんが、隊員の欠点とも思える奏多が個性を評価して保護者を安心させるシーンが全員分ありました。

▼作戦中にも寝ようとし始める四ツ葉のマイペースさが焦りを中和してくれていると評価。

▼緋雨が空回りしている不安を解消するやりとり(空回りはしてたけど多大な貢献もしてくれていた)。

柳美音の存在

柳美音は最終的にスレンダーな体型+肩を外すという無茶をしながら、U-140しか参加できないはずだった施設に飛び込んできました。

体型的にも能力的にも、献身的な性格的にもこれができる隊員は全体でも相当限られていたと思う。

美音の身長170cmは31A〜F,30Gすべて合わせても上から5位タイなんですけどね。

軍のヘリに乗ってきて、ピンチになるまで出られなかったとはいえタイミング良く駆けつける。(歩いて来られる距離ではないはず)

もしかすると勝手に潜り込んだのかもしれませんけど、たぶん柳が見守るのも司令部が立てた作戦のうちだったんじゃないかと思ってます。

柳の独断を黙認したのではなく、司令部から正式に(陰ながら)参加させたのではないかと。

奏多は「柳ならきっとボロボロになりながらでも勝つんだろう。でもボクはそれでいいのか?」と自問自答して、自分もボロボロなのに立ち上がり部隊長として隊員を率いてミッションを完遂しました。

でも柳、デフレクタ破壊されてたんですよ。

奏多の認識が正しいのかもしれないですけど、私は良くて相打ちだったんじゃないかと思うんですが。

人としての心

人間がしていたキャンサーへの非道な行為に罪の呵責を感じ、同情する気持ち。

憎むべき敵としてではなく、救うために倒してあげたいという気持ち。

これは幼さゆえの甘さも含んでいるのかもしれなくて、奏多自身もこの気持ちを「部隊長失格」と考えていたこと。

これに正解があるのかはわかりませんけど、私ならこの状況で「敵だからOK☆」って人より「倒さなきゃいけないことは変わらないけど、申し訳なく思う。」と謝罪できるリーダーについていきたいです。

隊員からの指示と、隊員の士気も向上したので相性も良かった。

これは結果論で、相性の悪い隊員だったら「なめたこと言ってんじゃねぇぞ」となったかもしれない。でもこのメンバーだったんだからOK。

正直なところ「このキャンサーを助けよう」って展開もちょっと予想しちゃったんですけど、キャンサーの保護なんて恐ろしいことだし、なにより「電力を吸収して無効化する能力に対応しようがない」のでどのキャンサーより収容が困難。

ちゃんと「倒さないといけないことは前提」なのも良かった。

奏多のリーダー適正

もう柳のこの一言に尽きます。

「ただ優秀なだけの、私にはできません。」

事務仕事なら柳ってかなり良い上司になると思うんですよ。

理路整然とやるべきことをして、指示もきっと的確。感情で説教なんてしない。

でも命を預ける部隊長だとしたら、理屈だけで考える人ってめちゃくちゃ怖い。

その方が生存率上がる場面多いと思いますけど、苦渋の選択で仲間を切り捨てる時に「この人には心がないのか」と誤解しやすくなってしまう。

奏多は全滅の可能性100%の時にどう決断するかわかりませんけど、もし仲間を切り捨てる選択をしたとしても感情丸出しにしてくれそうだから「隊長も苦しんでるんだ」って思える。

だから信頼できる。なんならこの人のためなら命をかけて良いと思えるかもしれない。

でも柳はその感情をあまり出さずにいられるかもしれないので、自分が命を預けることが怖くなるかもしれない。あっさり切り捨てられるかもしれないからね。

そう考えると、奏多のリーダー適正って月歌と同じく、こいつに任せたいって隊員から思われる良さがあると思います。

………ちなみに、こんなことを書きましたが柳も普通に苦渋の選択だとわかるくらい感情出ちゃうと思うし、下手すると奏多より決断が遅れるかもしれない…と思ってます。極端な比較対象にさせてもらいました。

ギャグを挟んでくれる豊後マジα波要員

部隊がまとまってきてもマイペース

めちゃくちゃ良い流れになってもずっと山脇様の話をし続けてしまい従順にならない豊後が癒し。でも作戦にはちゃんと従ってくれるからイヤな感じもまったくない。

▼一致団結する空気だったのに拒否する豊後。

豊後は「深く眠ると記憶がリセットされる」脳のため、他の子と比べても信頼関係をむすびにくいってのはあるんだけど。

良い話の流れってそのまま終わると「期待通り」なんですけど、豊後がはしごを外すことによって「良い話展開になるという期待を裏切らないだけでなく、予想を外してくれる」

この「期待は超えて予想は裏切る」って名作にある1つのパターンだと思ってます。

しかも豊後は本イベントにおける、シナリオの麻枝准さんお得意の天丼役でした。

皆で秘密にしようと言ってるのに山脇へ報告しようとする豊後。ツッコむ天音。

シナリオのラストでは「秘密にしといてやるでゲス」に変わるのもまた良い演出でした。

豊後と天音が同じ部隊だったのも最高

豊後と天音以外の全員が別部隊から招集されているので、前項みたいに気の置けないやりとりができる2人はちょっと特別な距離の近さがあってそこも良かった。

過去イベントでは探索先で孤立してしまったこともあって、豊後には特別に保護者いないと怖いんですよね。

帰還後の豊後は元気よく山脇に報告。

天音に対しては労いに加えて、豊後の保護者としていてくれたことにも感謝しています。

山脇様も部隊長としてマジで適任だなって思う。

やっぱりヘブバンの主役は茅森月歌

助言

別項目の「リーダー適正と31Aの話」でも触れますが、ヘブバン主人公の茅森月歌は「誰とでもすぐに仲良くなる」特殊な魅力を持つ主人公。

これってかなり王道の少年向け作品だとか、シナリオの麻枝准さんが名作を生み出してきて恋愛シミュレーション主人公の必須能力と言っても過言じゃないと思ってます。

そんな「誰とでも仲良くなれる月歌に聞きたい」と、部隊をまとめるコツを奏多が聞くシーンもありました。

そこでの回答が「裸の付き合い」っていうのも月歌らしいですが、確かに交流で必ず一緒に入るし、みんな嫌がらないんですよね。同室6人で生活するくらいだし、軍人で「人と入るのは……」なんて子はかなり珍しいんでしょうけど。

入浴スチル欲しかった。2章の31A入浴も良かったし、月歌の交流風呂スチルと「い〜い湯だなぁ〜……」めっちゃ好き。くそかわいい。

でもU140の入浴スチルはGoogleとApple的にマズそうですね。

バンド演奏(イベントストーリーにも大きく関わる話)

31Aの登場は月歌への相談シーンとバンド演奏のみ。

バンドの時は丸山部隊がカフェテリアにいた時に始まり、一方的に見ただけでした。

タイトルは「オーバーキル」

正しい翻訳なのかはわかりかねますが、日本のゲームにおいてオーバーキルは「もう相手が死んでるのに追い討ちダメージを与えている状態」のことですね。

これ、今にして思えば「人間から拘束されて研究され、生き地獄を見せられ続けたキャンサーに止めを刺すことになった今回のミッション」のこととも考えられるなぁって思う。

オーバーキルの歌詞には「まだ救世主を待ってるかい」という部分があります。

これがキャンサーの心情を表しているのだとしたら、早く殺して欲しかったのかもしれない。

奏多は「お前に感情があるかはわからない。もし、あったとしたら、さぞボクたちが憎いだろう。」と言いました。

この歌詞がキャンサーの心情を歌ったものだとしたら………キャンサーに感情があるってことになりますね。

オーバーキルの歌詞は他にも恨み言のような歌詞が多くて、虐げられた者の声だと言われても納得。

奏多が「ロックという音楽に触れたことはなかったが、魂を揺さぶられるな。」的な台詞を発したのも印象的でした。

ロックに触れてこなかったお嬢様キャラだと「低俗な音楽ね!」みたいなタイプもいると思うんですけど、奏多はそうじゃなくて素直に感じ取る。

気にいったのかはわからないけど、少なくとも否定しないのが奏多の良さだなって思う。

これは月歌と同じ、全ての仲間を否定しないリーダーの重要な素質だとも思う。

やっぱりきな臭い司令部(的外れかも)

私が追えてないイベントやストーリーがあるので、他にそういう話があったのかもです。

「他にもキャンサーを拘束し研究していた人間がいた」

もしかすると私が未読のストーリーにキャンサーを人間が研究していたという話があったのかもですが、それを知らない私が読むと「つまり司令部はキャンサーを研究している?」と思える台詞です。

でもこの言い方だと手塚さんはキャンサーの研究を快くは思っていないようにも見えますね。

勝つための研究じゃない

私は人類の勝利のために研究するのはアリだと思う。未知の生命体なので。

でも今回のキャンサーは生物なのに「火力でも原子力でもない電力源」として使われようとしていた。

最初は生き物だと思っていなかったみたいだけど、奏多たちが見つけた時点ではむしろ生物にしか見えない。

……最初はほとんど動いてなかったらしいので、確かに「変な物体」に見えてしまうかもしれない。

ドローンの記録

司令部はドローンの映像を分析してました。

私はこれを邪推して「ドローンが使えないのにタイミングやら何やらをどうにかして丸山部隊を監視したのか?」と勘違いしてました。

考え直してみたら丸山部隊が結成されたきっかけの、無力化されたドローンが回収できたってことなんでしょう。

これによって丸山部隊が秘密にした「私情によりキャンサーを独断で倒した」という事実はバレバレだったと思われます。

だとしたら手塚さんとしても黙認できる範囲だったのでしょう。

司令部的にOKだったのか、手塚さんが秘密にしてくれたのかは妄想するしかないですが、真剣に考えるなら前者がわずかに優勢、好みなのは後者かなーと。

リーダー適正と31Aの話

司令部が判定する部隊長適正は正確説

31Aの部隊長に月歌が適任で、東城つかさが「不適任」と容赦なく言い放ったのもそれだと思う。

客観性を抜きにして考えると、月歌がいいなら和泉ユキと逢川めぐみも部隊長な編成を想像できます。

でもユキは参謀の方が能力を発揮できて、めぐみは反発を買いやすくて隊員と相性の良し悪しが大きい。

月歌は誰とでも仲良くなり、やる時はやるっていうのが最優秀部隊ポジションの31A部隊長に最適だったのかもしれない。

天才たち

ミニゲームと、天才剣士緋雨

レーザー避けゲーム。

適当にやっちゃって一度ミスしましたが、敵といくら戦っても大丈夫な設定+低難易度に救われました。

最初から可視状態、人が通過できる隙間あり、通過できる速度で動く。フィクションならではのガバガバレーザー好きです。

半分ほど進んだ場所で緋雨がレーザーの隙間を縫う飛翔を見せたり、他の場面では抜刀すら見えない斬撃などきちんと天才剣士してたのも良かった。

なんで緋雨のセラフが銃なのかわかるストーリー見たい。

天才数学者ヴリティカ・バラクリシュナン

1人だけ隔絶されキャンサーが迫る状況。

真顔で焦るのがシュールかわいい。

もはや諦めて「ニルヴァーナ……」と四ツ葉とそれぞれつぶやく天丼はちょっと笑った。

ここで言うニルヴァーナは輪廻からの解放というより単純に「死んだわこれ」ってニュアンスでしょう。インドで多いヒンドゥー教とか、仏教とかにある概念のはず。(にわか知識)

それでもヒントが少ない10桁のパスコード(100億通り)を計算から的中させて助かる数学者天才シーン好き。

のんびりキャラが相性いいのか、四ツ葉と話す場面が多いのもほんわかしました。

貧乳ネタ

アニメやゲームではめずらしい「気にしない」派

天音、緋雨、あとは四ツ葉もだったかな?胸が大きくなりたい派らしい。

アニメでは定番の貧乳コンプレクスで、人気設定なんだと思いますが「そんな気にする?」とも思います。(現実に魔法とかなくない?みたいな野暮ですが。)

モデル体型はかなりのスレンダーですし、胸は小さくしたいわけでないとしてもダイエットする子が多いですし。

奏多は気にしない派でした。たしか豊後も。豊後は単純に幼いからでしょうね。

理由は「柳はスレンダーだけど格好いい」から。

柳はスレンダーだけど格好いい

柳は女性としては背が高い170cmで、服の上から胸を意識することがないくらい細い。

輪郭などは女性らしいけど、男の娘って言われたら信じてもいいかなーって思えるくらいの体型。

でもそれで格好いいし、トップモデルでこういう体型の人よくいる。

胸のサイズも「もっと背が高かったら」とか「顔が良かったら」のと同じ望みなんでしょうけど。

胸のサイズと魅力は比例しない

奏多の「自分は今のままでも素晴らしい」っていう自己受容も感じられるし、それもまた部隊長資質として良いと思う。

これだけ貧乳メンバーいたら「誇るでもなく気にするでもない、どっちでもいい」って子がいても良いですよね。

というか私は普通に「小さいけどそれでいい」ってキャラが少なすぎて逆張りオタク発動してるので奏多良いなーと思いました。

奏多は「どうでもいい」というより「どちらでもいい」で、「いや、ボクだって大きくなるかも」「でも小さいならそれはそれでいい」っていうスタンスでした。

そういえばロリ巨乳いないね

ヘブバンは幼くて胸が大きいっていう子が多分いないし、大人だけど背が低いっていう子もあまり見かけない。

キャラは可愛いし月歌がセクハラすることはあるけど、基本的な外見でいやらしい感じの子っていなくて透明感あるさわやかなキャラデザと基本イラストだなーと思う。

ドキッとしそうなイベントスチルがあったり、ノーブラ疑惑のあるサイキッカーがいたりくらいで。

ところで私は貧乳とかロリとかロリ巨乳という言葉を使うことに抵抗ある人間です。

貧乳にはスレンダーと表現しがちなんですが、丸山部隊みたいな子の場合「小柄」だけだとバストサイズに言及できてないので言葉に縛りプレイあるとむずかしいですね。という脱線話。

あまり関係ないあとがき

スマホゲーってタイトルが表示されて更新が入って……っていうところで起動すること自体が億劫になりログボすら貰わなくなることが多いんです。が。

ヘブバンもたまに起動すると1GBの更新が入って待ち時間うぇーいってなるのに歌が良すぎるし、DL中に流れる「Before I Rise」は私が考察してる内容の根拠でもあるので、考察内容勝手に思い出してめっちゃアガるんですよ。

ダウンロードが長いゲームでこれだけ続いてるのは今は3本だけ。うち1本がヘブバンです。

ヘブバンはたまにの起動でほぼログイン勢ですが大好きなのは変わらず、今回はイベント最後まで見ちゃいました。

そうしたら見逃したイベントも見たくなってきて困ってます。

やっぱりヘブバンは面白い。

今回のヘブバン記事は以上です。下にヘブバンランダム記事なども表示されているので、興味があればぜひ読んでみてください。


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