茅森月歌 CV.楠木ともり Vo.XAI
茅森月歌と朝倉可憐は、CV(キャラクターボイス。普段の話や戦闘ボイス)とVo(ボーカル。歌。)で2人ずつ担当している。
CV.楠木ともり
出演リスト
宵崎奏(よいさき かなで)
プロジェクトセカイ カラフルステージ feat.初音ミク
五十嵐双葉(いがらし ふたば)
先輩がうざい後輩の話
レン、小比類巻香蓮(こひるいまき かれん)、ピーちゃん
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン
月ノ森真白
友達の妹が俺にだけウザい ドラマCD、アニメ共に出演
きらら
きららファンタジア
ティア・ノート・ヨーコ
BASTARD!! -暗黒の破壊神-
シアトル、伊58、グラスゴー
アズールレーン
宵崎奏(プロジェクトセカイ カラフルステージ feat.初音ミク)
一番びっくりしたのはプロセカの宵崎奏(よいさきかなで)。
月歌とは「音楽の才能」と、「音楽仲間の中心人物」っていう共通点があります。あと、基本的に他人を否定せず肯定する器の大きさと、人たらしな主人公体質も似てると思う。
ただ、性格はかなり違って作中でテンション上がって大声早口になるなんて姿はまだ見たことありません。
過去に自分の音楽の才能で大切な人を傷つけたトラウマがあり、それを理由に今度は音楽で誰かを救い続けなければならないという呪いに縛られた子。
月歌はそんな直接的でエゴな視点ではないにしろ、音楽がかなり多くの人や仲間にとって、心を充実させる魅力的なものであると考え、周りを巻き込んで演ってる感じありますね。
奏の声はテンションが違いすぎて、月歌の声を脳内一致させるのがちょっと難しい。
五十嵐双葉(先輩がうざい後輩の話)
主役。20代前半の新人社会人で、先輩の腰までしかない小柄な体格が特徴。(先輩もでかい)
先輩がうざい後輩の話(電子書籍)
力いっぱい叫ぶシーンもあるんですが本当に「小さい子が頑張って叫んでる」感じのある演技で月歌とはかなり印象が違います。
声が同じ人なのはよくよく意識すればわかるかも。
でもやっぱりキャラクターが違いすぎて、それにあった演技なので調べないと気が付かなかった。
月歌はむしろ周りから「うざい!」とツッコまれる側なので立場も逆だし、ヘブバンには男性が出ず、少なくとも異性との恋愛関係も発生しなさそうなので共通点どこ?状態。
先輩がうざい後輩の話(アニメ)
「先輩がうざい後輩の話」のみせるのがはずかしいらくがき (comic POOL)
ティア・ノート・ヨーコ(BASTARD!! -暗黒の破壊神-)
Netflixで配信予定。
原作のBASTARD!!は週刊少年ジャンプ作品だったとは思えないほど過激な作品。大人向け同人誌が作者から出されるほどに下品な主人公。
対してセクハラされながらもそれを叱りつけるメインヒロインのティア・ノート・ヨーコ役の演技がどうなるのか、想像できるようなできないような。
ただ過酷な環境に置かれながらもなんとか心折れず気丈に立ち上がる姿は月歌と近しいところがあるかも…?
1巻表紙の女性がティア・ノート・ヨーコ。連載開始は1989年。
BASTARD!! 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
Vo.XAI
XAIさんは「音フェチ」を公言していて、「私にとって歌は酸素と同じ」と語るほど歌うことが好き。
それほどまでに歌うのが大好きという点で、「音楽会的な成功が音楽活動の妨げになる」と言う理由からバンドを解散した月歌に近い歌への愛を感じる。
かっこいい系の歌声で、アニメ『アニマエール!』の挿入歌として、LOVE & JOYの英語版を歌ってます。原曲のLOVE&JOYは楽しい感じだったけど、こっちはかっこいい。
LOVE&JOY
音フェチやオーディション曲についての情報はWikipediaより
最後に
楠木ともりさん、全然タイプの違うキャラクターを演じていてしかも主役級たくさん。実力者なんだなーと感じました。
改めて茅森月歌。
うーん、別人。
ヘブンバーンズレッド ©WFS Developed by WRIGHT FLYER STUDIOS © VISUAL ARTS / Key