【FF10ティーダの声優】風真いろはのFF10配信を見て、改めてティーダの声優が気になった

ゲーム雑記風真いろは

このページにはU-NEXT他、PRリンクを使用しています※勝手に登録されたり、このページから登録すると損をするようなことはありません

スポンサー

気になった理由

風真いろはちゃん(以下いろはちゃん)の配信を見る前から、FF10はプレイしたことないけど見たことはあってティーダの演技が声優と違うように感じてました。

声優は「森田成一(もりたまさかず)」さん

声優と演技が違う。これはある意味正解だったみたいで、森田雅一さん(以下森田さん)声優としてはFF10のティーダが初だったそうで、自らオーディションに参加したわけでもなかったそう。(後述)
初でFFの主人公!?有名タレントの方??

もともと俳優

元々、俳優活動をしていてドラマや映画に出演。そこから、ティーダのモーション(動き)を演じる役者として携わります。
しかしティーダの声優がオーディションで100人以上見ても決まらなかったことで声がかかり、採用。「声だけだからなんとかなる」と思ったが実際にやってみて自分の声を聞いたら「動きのない演技に愕然とした」らしいです。

でも本人が思うくらい「動きのない演技」でも採用されるだけの魅力は確実にあるんじゃないかって私は思います。ティーダの声はもうあの声しか想像できないし、ティーダの体の動きや雰囲気に合ってる。
ちなみに、モーションで言えばFF8のゼル役としてすでにFFに関わっていました。
▼森田さんがモーションを演じたFF8のゼル

代表役 黒崎一護(BLEACH)、ウイス(ドラゴンボール超)

確かに脳内再生してみると、黒崎一護と同じ声だ。「他に誰を演じているんだろう?」と気になったのに、調べるまで気がつかなかった。
2022年新アニメの「BLEACH 千年血戦篇」でも継続です。

PR:アニメ『BLEACH』 U-NEXT(初回無料トライアルあり)

ドラゴンボール超のウイスはキャラと話し方が違いすぎて、聞いてもわからんかった。
「あら、あなた小さくなったんじゃありません?」とか、イメージ的にはオネエしゃべりに近いかも。

ドラゴンボール超も新作映画出るみたいなんですけど、破壊神とか全宇宙の話は終わってレッドリボン軍新人造人間らしいのでウイスは出ないかも。
あと、ONEPIECEの不死鳥マルコも森田さんなんですって。

グラブル、神バハのアザゼルも。

この項目で触れたキャラクターは全部知ってて声も聞いてましたが、「声優と演技が違う」ような感覚はなくて声優が気にならずただただストーリーやキャラを楽しんでました。

ティーダの演技もいいと思う

声優の演技とは違って、「ん?」と思って調べたのはやっぱりストーリーに集中しきれず気になってしまったからなんですが、本人の「動きのない演技に愕然とした」話し方がまたティーダの「どうしようもできない」感を増しているように感じる。
これは基盤として俳優の演技力があったからかも。

声が当てられているものとしては気になる部分あったという話なんですけど、言いたいのは「演技が下手だと思ったわけじゃない」ということです。下手だったら感情に引っ張られてつられ泣きしそうになりません。

いろはちゃんも少しずつティーダの理不尽な運命(ストーリー)に引き込まれてってるように見えるけれど、どうなんでしょう。続き配信楽しみ。

軽くまとめると、ティーダの演技は声優っぽくないけどいいと思う。
そして現在はいい意味で声優の存在を忘れてストーリーに集中しちゃう歴然たるプロ。新たにティーダボイスを収録したらどうなるんだろう?
…と思ったところで、過去のFFキャラが新規ボイスを得るゲームを思い出しました。(新規といっても4年以上前。ディシディア。)

自然…!!自然すぎてこれだったら声優誰だろう?と調べなかったかも。
困惑しながらの「こんちは」すき。圧倒的に体格差あるのに小柄な方が強気なシチュエーションもすき。

ディシディア ファイナルファンタジー NT – PS4

別のキャラと声優でも、似たような感覚があったなぁ

遊☆戯☆王 デュエルモンスターズ 武藤遊戯

遊☆戯☆王 デュエルモンスターズの主人公 武藤遊戯を演じた風間俊介さん。初期はティーダと似た『声優ぽくない』演技で、気になって調べてみたら声優専業ではなくジャニーズJr.(当時)の方でした。
でも今となっては「あの声の武藤遊戯がいい!」と感じます。モノマネしたくなる。
遊戯って癖のある話し方なんですけど、聴き慣れただけじゃなく初期と聞き比べるとそれが味になるくらいレベルアップして武器になってる。

甘々と稲妻 犬塚つむぎ

あと、私は良いと思ったんですが知ってる人が苦いリアクションしていたのは甘々と稲妻の犬塚つむぎを演じた子役(当時)の遠藤璃菜さん。
子役だからリアルな子供声で、幼稚園児のつむぎにめちゃくちゃ合ってたんですが大人女性声優が演じる少女ボイスを期待してたその方には不満だったみたい。わからなくはない。
でも彼女の演技でめちゃくちゃ泣かされたし、やっぱ最高のキャスティングだったと思う。

アニメ:甘々と稲妻(U-NEXT/初回無料トライアルあり)
コミックス:甘々と稲妻(1) (アフタヌーンコミックス)(amazon)

ちなみにコミックス版は年月が経過するタイプの作品で、幼稚園を卒業して小学生になる成長も見られます。登場キャラ全員幸せにならないとイヤってくらい心が温かくなる作品。

風真いろはちゃんのFF

▼この記事を書くきっかけになったいろはちゃんの配信 #3

かわいい女性とFFが好きなんだな〜と思いつつ見てます。

けっこうなFF14プレイヤーでありながら、FFシリーズ自体はあまり触れていない印象だったので今回(#3)にシドの名前で反応するかな?と期待しましたけど特にリアクションはなかったと思う。
これからの展開では、FF特有の何かに反応するのかどうか。そういうのを抜きにしても、FF10のシナリオがかなり人の心を動かすものだと思うのでやっぱりどんな配信になっていくのかが楽しみです。

今のところまでのプレイを見て、クリア後にX-2やってほしいなぁぁという気持ちが強くなってきました。なんでX-2配信が見たいかというと、メインキャラが全員女子だからですね。

(私はいろはちゃんの女性キャラへのリアクションが男性キャラへのリアクションより見てて楽しい)
X-2は衣装関連の華やかな演出やシステムがあるので、かわいい女子やアイドル好きでFF好きならかなり刺さるんじゃないかと思う。

逆にFF15…仲間は実質タイプの違うイケメン4人のみ。これはこれでどうなるんだろうか。パーティーメンバーじゃない女子はめちゃくちゃ美人揃いだから、女子との遭遇場面は見てみたい。

いろはちゃんのイメージ

安心して殴らせてくれる総帥や、引かないと接触するほど距離を詰めてくる掃除屋博士のおかげで色んないろはちゃんを見られてる気がします。

今よりさらに色々な配信を重ねてコラボもしたり、侍の仕事がホロライブの中だけになったりしたら、今と全然違う印象になっていくのかも。

いろはちゃんのリアクションや感想、プレイスタイル、ティーダのセリフとか楽しみはたくさんあります。
FF10は思い切り感情を揺さぶってくるシナリオだと思うので、このまま最終回まで追いかけたいです。

©︎ cover corp. © Cygames, inc,

タイトルとURLをコピーしました