配信OP曲は「Red Rose Bud」
「Red Rose Bud」が好きな私が気に入った曲
【30分BGM】Red Rose Bud / 鷹嶺ルイ【公式】
Red Rose(赤いバラ)はわかるけどBudってなんだ…?とDeepLってみたら「つぼみ」でした。紅い薔薇の蕾。漢字が難しい。
ルイルイ(鷹嶺ルイ)に似合いますが、これからアイドルとして花開く的な意味も込められてるんでしょうか。
私は「Red Rose Bud」に夜とか大人とか暗さ(ネガティブでなく明るさの意味)を感じたのと個人的な好みの問題で、選曲はダーク寄りかも。
曲
HOLOGRAM CIRCUS(尾丸ポルカ)
HOLOGRAM CIRCUSはなつめ千秋先生作詞作曲!
尾丸ポルカデビュー時に速攻でお披露目され、尾丸ポルカというホロメンを物凄く印象づけられた曲。
2周年3DLiveでラスト付近に歌われた時にTwitterを覗きましたが「やっぱりポルカといえばこの曲!」というツイートで溢れてました。
この大好きな曲がなつめ千秋先生の曲だと気づくのがすごく遅れて、知った時はびっくりしました。
かっこいい「逆夢ランデヴー」
「Red Rose Bud」「逆夢ランデヴー」
共に『これから、楽しい夜が始まる』って気分になります。「逆夢ランデヴー」は歌詞も手伝って危うい印象があり、大人の世界、かつ危険な世界が思い浮かぶ。
MVのマジシャンハットやバニー耳の印象も手伝って、ステージ、ショー、ギャンブル、サーカス、ゲームなイメージでかっこよくも楽しい曲。
アニメの主題歌なら、ジャンルはスタイリッシュアクション、恋愛駆け引き、デスゲーム、ギャンブル作品で見たい聴きたい。
名も無き囚人
こちらは夜というより闇。歌詞が突き刺さって痛い。
AZKiさんのcoverが気に入ったのでそちらの動画貼ります。
原曲はこちら:名も無き囚人/なつめ千秋 feat.初音ミク(Nameless Prisoners/Chiaki Natsume feat.Miku Hatsune)
私はこの曲に痛いところを容赦なく突き刺された感覚を覚えましたけど、人によっては、よくぞあのクソヤローどもをぶん殴ってくれた!と爽快な気持ちになるのかも?
初めて聞いた時に「これを歌ってるのは(この歌の世界の中の)何様なんだろう?」と疑問でしたが、原曲のボーカロイドやバーチャル世界の住人だと考えると多くの人間に当てはまりかねない辛辣な言葉も棚上げでなく、バーチャルの住人だからこそ俯瞰した目線かつ「お前が言うな」にもならない歌に聞こえます。
なつめ千秋さんは、がうるぐら×森カリオペ『KING』MIXも
ぐらカリのKINGのMIXも、なつめ千秋さんが担当されていました。
いくら歌が上手で、高音質で録音できたとしても、上手にカラオケ音源と混ぜることができなければこれらを台無しにしてしまうのです。
【初心者でもわかる】歌ってみたのMIXとは何かを丁寧に解説します PALARIS
ぐらカリのKINGってアレンジもめちゃくちゃ入ってるからMIXむずしそうに聞こえるんですよ。
音源がどの状態で渡されたのかわからないですけど、ぐらとカリのアカペラを別ファイルで受け取って、エフェクトかけたり音程やら左右振り分けやらでこのクオリティにしてるのかなと考えると感動しちゃう。
他には
めちゃくちゃ楽しい曲「メリーメイキング!!」
本当に楽しい。サビは記憶に残って口ずさみたくなるし、リンとレンの声がものすごくあってるし、オタク的布教欲求で『もっとたくさんの人に聞いて欲しい』と思った曲。
プロジェクトセカイ カラフルステージ feat.初音ミクにあるなら、ワンダーランズ×ショウタイムに歌って踊って欲しい(見落としてるだけでもう入ってたらごめん)
激しさと悲しさの「飛花落葉/GUMI」
飛花落葉/GUMIは、かなりノリがいいアニメソングっぽくて、悲しげなイラストでありながらダンスミュージックのような激しさと、やっぱり切なさもある絶妙な曲。これも好き。
Amazonで買う:飛花落葉 feat.GUMI
全体的に可愛い曲が多いと思う
ガーリィー/なつめ千秋 feat.初音ミク(Girly/Chiaki Natsume feat.Miku Hatsune)
J-POPでオリコンに入ってそうな日常が明るく、楽しい気分にもなれる印象を受けました。日常がちょっと楽しく明るい気分になる曲で、初音ミクの正統派な感じも。
甘い病とか偽物のユートピアが最近の人気曲としてテレビから流れてきたり、ドラマの主題歌だったりして自然と聴いちゃう、優しい曲だと思う。
さいごに
公式曲をエンドレスで聴きたい時、該当の動画をキューに入れてリピート再生すると便利です。
YouTube:なつめ千秋
ツイッター:なつめ千秋(@cak_ntm)
▼翻訳切り抜き紹介 カリオペ「MIXの人にも迷惑かけたよ(可能な限りベストなものを届けるために)」
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