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水中探索
オキシプラントの利用
水中の植物「オキシプラント」を使うと酸素ゲージを回復する
一部の探索ではほぼ必須の要素
近い3箇所をフィンとリブリーザー装備+シーグライドの速度で往復すると、酸素消費量を回復量が上回るため範囲内をじっくり探索できる
複数の酸素ボンベを使う
酸素ボンベを持っていると、現在装備しているものと水中でつけかえることができる
ボンベにはそれぞれ酸素ゲージがあり、酸素ボンベAが空っぽになっても満タンの酸素ボンベBに切り替えて酸素ゲージMAX状態で探索続行や帰還することができる
同じ容量のボンベを2つ持てば(装備1、アイテム欄に1)、2倍近い時間を水中探索できる
ただし酸素ボンベは製造時点で中に酸素が無く、空気がある場所で一度装備して中に酸素を補充する必要がある
これは水中で酸素を消耗した時も同じで、水上や拠点や乗り物に乗った時に装備を付け替えないと空っぽのボンベに酸素は補充されない
深海でボンベをつかかえたら中身が空で溺死、なんてこともあるので利用するなら戻るたびに補充する癖をつけるだけでも生存率が上がる
ボンベはでかいので素材収集には邪魔だが、設計図集めにスキャンして回りたい場合はデメリットが少ない
ブラダフィッシュで水中呼吸
ブラダフィッシュは生で食べると、わずかに酸素を補給できる
注意点は2つ、焼いたり塩漬けにすると酸素は補給されない、そして生で食べるとわずかに喉が渇くということ
回復量もわずかなので、いざという時の保険程度に
ビーコン設置
水中は似たような風景が地上以上に多い
過剰なくらいに設置して名前をつけると迷子になる可能性がほとんど無くなる
信号多くて邪魔に感じたら、PDAの「ビーコン管理」(左から3番目)のタブで個別に表示と非表示を個別に切り替えられる
入り組んだ場所で迷いやすいなら「洞窟入り口」「洞窟出口」さらに言えば「中継点」など、位置探索地に複数置いても良い
また、それらを探索後に回収しても良いし、回収して再利用しても良い
ビーコン回収
ビーコンは設置後も自由に回収できる
これは”緊急用の備蓄”などのビーコンでも同じで、回収して自分用に使うことができる
ビーコン信号色変更(例あり)
ビーコン信号は初期設定で、PDAに登録された信号と自分で設置したビーコンと乗り物がオレンジ色、AL-ANが登録した場所は緑色になっている
このカラーはPDAの「ビーコン管理」から5色から個別に変更可能
私が管理している例
- 未探索 オレンジ(初期)
- 探索済み 濃いオレンジ
- 探索中 水色
- 自分で設置したビーコン 黄色
緑はAL-ANが指定したままにしてるが、色が足りない時は「未探索」「探索済み」色に統一していく
次回作があったら遠隔ビーコン名変更やカラーバリエーション増加を願う
今は黄色、オレンジ、濃いオレンジで3色が近いし
シーグライドは後ろ向きでも早い
「シーグライド」使用時に後ろへ進むと、前進とあまり変わらないように感じるほど早い
”投下ポッドから300m離れて……”と、特定の場所からの距離を測る時や敵性生物に追われている時の対応に便利
敵性生物はよく鳴く
敵性生物は近くにいるとほぼ例外なく威嚇のような声をあげる
おかげで不意打ちはあまりされず、逃げたりナイフを用意したりしやすい
不意打ちしかしない敵性生物↓もいるので注意
探索のコツ
しっかり探索したつもりで重要なものを1つ見逃すと、どうしたらいいかわからないという状況になりやすい
PDAがある場所、新たに潜れるようになった深さ、見慣れないバイオームは徹底的に探索したい
人工物付近には何かあるはず
地面に設置されたライトスティックや、基盤、補給品ボックス、ビーコン、信号など、知的生命体が作った人工物がある場合は近くでPDAや設計図、新情報が手に入ることが多い
「何をしていいかわからない」と思った時は、すでに見つけた人工物付近も探索し直してみると何か見つかるかもしれない
あるいは、回収済みのPDAデータや会話ログ、信号やビーコンに探索すべき場所が示されている
シーモンキーは道しるべ
シーモンキーは洞窟上になっている場所に巣を作る習性があるようだ
さらに人工物を見つけると収集し、巣に利用する
つまりシーモンキーを見かけたら探索できる洞窟があり、巣ではなんらかの設計図が手に入るはずだ
いずれも新天地へ行くための助けとなる頼もしいツールの設計図だろう、シーモンキーを見かけた付近で見落としはないだろうか?
ゲーム設定による見逃し緩和
探索が苦手な人には、今回のゲーム設定に「干渉可能な対象をハイライト」とい項目があるので、これをONにするといい
見た目の美しさと引き換えになるが、取得できるアイテムなどがハイライトされるので見逃しの危険が大きく下げられる
しかしある程度近づかなければハイライトされないので、あくまで補助だと考えよう
右手法/左手法探索
ビロウゼロは風景がどこも似通っているので、全て探索したつもりでも見逃すことがある
万能ではないが、右手法/左手法(以下「右手法」)がかなり役立った
右手法は壁に右手をつけながら探索する方法で、無意識に同じ場所を回ることが防げる上に、帰りは左手をつけながら歩けば元いた場所に帰れる
左手法はそれを左手でするだけで、帰りは右手
ゲームシステム上は壁に触れるなんて行動はできないが、それでも壁に近づき壁に沿って歩くことはできる。また、海は壁と同様に扱って使用した
私は実際にこの方法で、見落としていた3つ以上の施設を発見できている
この方法の弱点は2つ
- 壁にまったく隣接しない場所は見つけられない
- 遠回りになる可能性があり、水中探索では使いにくい
サーマルリリーと温泉でぬくぬく
サーマルリリーという壁から生える植物は熱を発していて、凍えた体を温めてくれる
実は密着すると熱ダメージを受けるので注意
デルタ基地で見つかる、ぼこぼこと気泡の出ている黄色い液体は酸などではなく温泉なので安全であり、入ると体温が回復できる
中には結晶化した硫黄が見つかることも多い
フィーバードペッパーで体温回復
地上に自生していることがあるフィーバードペッパーは満腹度と水分を回復できる上に、持ち歩いてもしばらくは腐らず、食べれば体温も回復する
全てを取り尽くしても時間が経てばまた実るので、持てるだけ取ってしまっても良い
取りすぎて資源を拾えなくなったら、アイテムスロットを確保したいだけ食べると常におなかいっぱいで、長時間の地上探索も可能になる
自分で建築できるようになれば栽培も可能なので、できれば1つ持ち帰り育てると良い
栽培に関しては種が腐っていても使用できる
△ボタンでジャンプ
チュートリアルが無いので気が付きにくいが、△ボタンでジャンプできる
地面に引っかかったり、ちょっとした高低差なら飛び乗れるので、探索や建築で意外と重宝する
ちなみにL3押し込みで走れるはずだが、最初から駆け足で移動してくれるので速度の変化はあまり実感できない
水中でシートラックやプローンスーツを見失ったらOPITIONSボタン
水中で『あれ?シートラック(プローンスーツ)どこ!?』となり、窒息の危険を感じたらOPITIONSボタンを押してメニューを表示する
ゲーム内の時間が停止するので画面内からシートラック(プローンスーツ)の信号を探せば、難を逃れらるかもしれない
危険な生物への対処
ナイフは倒すためではなく、追い払うため
サブノーティカでは生物を殺すメリットがほとんどない
しかしダメージを受けると逃げ出す生物が多いため、しつこく付きまとわれるようなら数回切り刻んであげると良い
少しの間は離れてくれる
シートラックの防御モジュール
一応ネタバレを軽減するため、一部伏字
ある程度攻略を進めているなら、シートラックを使っているだろう
そしてマ○グ○ットの拠点で防御モジュールを拾うことができる
これをシートラックのアップグレードスロットに装着し、シートラック使用時に矢印キーで選択状態にして×ボタンを押せば電撃を発するエフェクトが出て周囲に多少のダメージを与えられる
倒すにはあまり使えないが、巨大な危険生物に拘束された時に使えばタイミング次第でノーダメージの切り抜けもできる
使用間隔が必要なので、巨大生物相手なら拘束されてから使用した方が効果的、ある程度のサイズ以下なら多少の距離で当てながらも怯まない可能性を警戒して距離を取りたい
地面ギリギリを泳ぐ
効果は低いが、地面スレスレを泳ぐと体が大きな生物は近寄りにくいようで、攻撃が当たらないことがある
距離があるほど気づかれにくいので、危険な生物がいるようなら地面や壁スレスレを移動するようにすると多少は安全
(最序盤のみ)シーモンキーを見かけたらツールをしまう
シーモンキーは手に持っているツールを盗んでしまう
追いかければ取り返せるが、酸素ゲージが少ない序盤で水中鬼ごっこはしたくない
盗まれるのは「いま手に持っているもの」で、手に何も持っていなければ盗まれないようだ。じゃれつかれることはあるが
なお、火が怖いのか発煙筒を見ると逃げ出す
シーモンキーを近くに見つけたり鳴き声が聞こえたら、持っているツールを○ボタンで一旦しまおう
ある条件を満たすとシーモンキーは友好的になるようだ。条件は主人公が謎の救難信号の元にたどり着くことと思われる
そうなれば彼らはいたずらをしてこないばかりか、素材収集を助けてくれるかもしれない
建築/拠点
【送電】部屋は接続しなくてもいい
部屋は無理にくっつけなくても、ある程度の距離なら通電する
内装的に接続したく無い場合や、周囲の障害物のせいで増築できないが建て直しが面倒な場合などにも利用可能
▼非接続状態で、多目的ルーム内のバイオリアクターから通電しているムーンプール
植物栽培
栽培の仕方あれこれ
「植木鉢」「屋外用栽培ベッド」「屋内用栽培ベッド」に種、実、サンプルを入れて栽培する
「植木鉢」と「屋内用栽培ベッド」は自分が建てた拠点の中にした設置できず、地上植物のみ栽培できる
「屋外用栽培ベッド」は地上でも水底でも設置可能で、設置場所に対応した植物を栽培できる
採取できず、ナイフで切ってもサンプルが手に入らない植物は栽培不可
それぞれの植木鉢やベッドを×ボタンで開き、ロッカーに預ける要領で植えられる
水中栽培のおすすめ
残念ながらテーブルコーラルは栽培できない。残念ながら。
リボンプラント
栽培すれば銅鉱石確保だけでバッテリーを安定確保できる
そのまま植えても増えないので、リボンプラントをナイフで切ってサンプルを複数入手して植えれば増やせる
サンプル取得用のものを残さず使い切らないように注意
クリーブパイン
「クリーブパインの種」でつくる「潤滑油」や、「クリーブパインのサンプル」で作る「ファイバーメッシュ」が必要になる機会は割とあるので、拠点ごとに栽培しても良い
野生ほど大きくならないが種はつけてくれる
植えるのは種とサンプルどちらでもOK
サンプルは食べる事ができてしまうので、誤って食べないように注意
ゲルサック
切ってサンプルを入手できる
食べる事ができてしまうので、誤って食べないように注意
地上栽培のおすすめ
シュラブナッツで傷と空腹を癒す
「シュラブナッツ」は体力と満腹度を回復する
怪我をして帰ってきても「シュラブナッツ」を栽培していれば簡単に完全回復できる
そして「シュラブナッツ」は腐らない
アイテム欄に余裕があるならおでかけに持っていき、空きが欲しくなったら食べると良い
フィーバードペッパーは渇きも癒す
「フィーバードペッパー」は満腹度と水分をどちらも15回復する
水の安定確保はなかなか骨が折れるので、「フィーバードペッパー」の栽培はかなり見返りが大きい
ビロウゼロで新登場した最強料理食品「スパイシーフルーツサラダ」の材料でもある
プレストンプラント
ビロウゼロで新登場した最強料理食品「スパイシーフルーツサラダ」の材料のもう1つ
入手にはマルグリットのイベントを進める必要がある
フロストベイスプラント
設計図が解放されていれば水製造に必要
ファイ・ロボティクスの大地などで多く見られる
ゲーム設定
「PDAポーズ」が便利
ゲーム設定にある「PDAポーズ」はPDAを開いている時に時間が経過しない設定
これによって水中でスキャンした情報も固有を気にせず確認したり、周囲の敵性生物を恐れず救命キットを使えたりする
単純に難易度が下がるだけではなく空腹や場所を選ばず読めるため、スキャンしただけで今まで読まなかった惑星固有生物の情報をじっくり確認する楽しさが得られる
製造の待ち時間にPDAを開くプレイだと不便なので、状況に応じて都合よく変更してもいい
ダッシュはボタン切り替えに変更
初期設定ではL3(左スティック押し込み)の間だけダッシュする設定になっている
しかしスティックを押し込みっぱなしで移動するというのはやりにくく、長時間プレイするには向かない
Optionsメニューを開き、コントローラー(Controller)設定のRun Modeを「Press to toggle」に変更しよう。日本語設定だと「ボタン切り替え」のような名称だったと思う
これでL3を1度押すとダッシュモードになり、もう1度押すと解除される
ダッシュしている時としていない時の差は比べないとわかりにくいが、それでも確実に地上の動きが早くなる
動きながら切り替えてみると違いがわかるだろう
前作プレイヤーへの朗報、今作は走りながらでもライトなどのツールが使える
シートラック
モジュール付きシートラック内で地形把握・資源捜索
シートラックにストレージなどの拡張要素を接続していると、中で多少歩けるスペースが確保される
この中でなら、安全な状態でツールが使用可能
- シーグライドのマップ機能を使い、安全を確保した状態でゆっくり地形確認
- 資源探知機を使い、目的の資源を探す
モジュール付きでも即出入り
モジュールをつけると便利だが、探索時の呼吸目的で出入りする場合などは手間が増えるのでこれを簡略したい
やり方はシートラックを垂直に停止させるだけ(海底を真っ直ぐ見るような状態)
「傾きすぎて中を歩けない」という角度にすれば、ボタンひとつでスムーズに出入り可能
使用中に地上の風景を確認
シートラックは普通に運転していると水上の様子がわからない
しかし水中のある程度深くから勢いよく海面に飛び出せば、外の風景を見ることができる
空中では方向転換ができないことと、誤って地上に着地しないよう注意
あくまでちょっと見たい時に便利な方法。身もフタもないが、同じ場所から何度も飛び上がって周囲を確認するなら乗り物から出た方が早い
モジュール付きで地形に引っ掛かり方向転換できない時
一度モジュールを取り外してシートラックを移動させた後、モジュールを付け直す
その他の小技
海中からムーンプールにハシゴを使わず入室する
水面下からシーグライドや浮袋を使うと勢いで水面から飛び上がるのを利用し、そのまま室内に着地すればOK
勢いをつける女装が必要なので、飛び上がる距離が低いと感じたらもう少し潜ってからツールを使おう
ピン留めで素材所持状況を確認
ビロウゼロでは、作りたいものをピン留めすることによって、必要数と実際に持っている数を把握できるようになった
これを利用して「とりあえず銅を集めておこう」という時に銅線をピン留めしておけば、銅線目的でなくても現在の銅の数を把握できる
高度な製造の時に
例えば携帯型乗り物製作ベイを作りたいなら、コンピュータチップとチタニウムインゴットもピン留めする
携帯型乗り物製作ベイには潤滑油1、チタニウムインゴット1、コンピュータチップ1が必要
潤滑油はクリープパインの種1つから作れるため覚えやすいが、チタニウムインゴットにはチタニウムがいくつ必要?コンピュータチップには何が必要?というのを全て覚えるのはむずかしい
コンピュータチップには金1、テーブルコーラルのサンプル2、銅線1が必要
銅線には銅が2つ必要
問題なく覚えられて思い出せるならいいが、そうでないならピン留めをすることで必要数と所持数を視認できるので闇雲に集めるより効率がいい
ピンは6つまで同時に留められる。必要に応じてセットしたり外したりしよう
乗り物内死亡はノーリスク?(要検証)
ドッキングモジュール付きのシートラック内で餓死した際、シートラック内にリスポーンすることを確認した
遠出の際に飲食物は必要ないかもしれない
テーブルコーラルをプロパルションキャノンで引き寄せる
小ネタに近いが、愛用している小技
テーブルコーラルはプロパルションキャノンで引き寄せることができる
このままではアイテムとして入手できないが、そのままプロパルションキャノンで壁に射出したり、ナイフに持ち替えて攻撃すればサンプルを取得可能
ビーコンはアイテムスロットから投下できる
「ビーコン」はアイテムスロットから□ボタンで水中に落としても機能する
ただし水中のみ有効で、地上では使うとその場に落としてしまう(アイテムスロットからの使用なら突き立ててくれる)
地上で落とすと転がり落ちて変な位置に行ってしまうかもしれないので水中限定
「携帯型乗り物建造ベイ」ではこの方法が使えない
「携帯型乗り物建造ベイ」を展開しないまま放り出してしまい、機能を果たせないのでクイックスロットに入れてから使用する必要がある
死亡時にビーコンをドロップ
死亡するとチタニウムやテーブルコーラルのサンプルをその場に落としてしまう
この時に所持している場合はビーコンも落とし「投下されたビーコン(Dropped Beacon)」として設置される
落としたアイテムが消えるわけではないので、場所によっては回収できる