私はサブノーティカを何度も何度も最初からプレイし直していますが、いまだに行き詰まることがあります。たいてい「設計図か素材が見つからない」「迷子」が原因。
そんな時に状況を打開できる、基本的な「見落としつぶし」が目的のページです。
ネタバレは最低限にしていますがゼロではありません。「サバイバルナイフを使おう」←そんなアイテム/設備があるのか…とわかってしまう感じ。できるだけ後半の要素は出さないようにしています。
通信が入った救援ポッド周辺を再探索
設計図が見つからない、素材がどこにあるかわからない、という時は救援通信の入った地点周辺を再探索してみると良いかも。主に下記のものが発見できます。
- 重要なPDA
- 重要な設計図
- 新たなバイオーム
1箇所で3つ以上のPDAがあるケースもあるので、1つ見つけたから終わりとは限らない。
2021年4月10日追加
敵性生物がいるところを再探索
敵性生物がいるから…と、探索を早々に切り上げている場合があります。
厄介な敵がやけに多い場所なんかは探索不十分なことが多いと思う。
2021年4月10日追加
ビーコンを配置して回る
詰まる原因でけっこうあるのは「どこを探索済みでどこが未探索か」わからなくなること。
しっかり探索を終えた場所を振り返ったり、未探索の部分をスルーし続けたり…。これを防止するのにビーコンが役立ちます。
オーロラ号をしっかり探索して見落としがあるとは思えない、となったら「オーロラ号探索済」というビーコンを置くなど。荷物が多すぎて探索不十分のまま拠点に帰りそのまま忘れてしまう…を防止するため、引き返す前に「未探索」のビーコンを設置しておくというのも有効です。
すでに詰まってしまっている場合、再確認もかねてビーコン設置の旅をしてみるといいかもしれません。
ビーコンのための銅やチタニウムが無い!という場合は下記「○○○○○ルームを使ってみる」を試してみてください。建造のための素材だけは、自力で探したり製作済みの設備を分解して用意する必要があります。
2021年4月10日追加
○○○○○ルームを使ってみる
探索の見落としチェックのために、スキャナールームを使ってみましょう。これで残骸の探索漏れや素材集めがはかど流と思う。
建造するとスキャナールームの効果範囲内にある素材・要素が一覧で表示されます。
選択すると付近にある該当要素が検索され…
マップに表示される。
マップだけだとわかりにくいですが、これは後述する方法で位置を正確に確認できます。
HUDチップをつくるとかなり便利
スキャナールームでは専用のものを作れますがその中の「スキャナールームのHUDチップ」はプレイヤーが装備すると範囲内の検索中物質を肉眼で見えるようにできます。これがあればカメラドローン(後述)はほぼ不要。
○○○○○○○で安全に確認
HUDチップを作れるようになるまではこちらが基本。
範囲内にあるほぼ全ての要素を表示、選択したものをスキャナールーム備え付けの「カメラドローン」で探し出すことができます。
下記画像の場所からドローン操作を開始。
ドローン自体に耐久力と充電値があるものの、プレイヤーはスキャナールームという安全圏から危険地や入り組んだ洞窟を事前探索したり、周囲の鉱石の位置を確認できるわけです。ほとんどの敵性生物はドローンを無視します。
カメラは番号が割り振られ、最初の脱出ポッドやビーコンのように位置が確認できます。チップがない時は目標地点までドローンを移動させてそこへ向かうのがおすすめ。
要素をちょっとだけ解説
鉱石
表示される素材の「チタニウム」などは専用機材が必要な鉱石塊です。掘り出す機材が無い場合にチタニウムを探すなら「石灰岩」を検索してチタニウムか銅を狙うかたち。
「リーフバック」はリーフバックリヴァイアサンのこと。背中のフジツボを狙うのもあり。
「オーロラ号の残骸」は大きなオーロラ号の残骸と壊れた脱出ポッドの2つが示されます。
注意
- スキャナールームから離れすぎるとノイズが混じるようになり、デフォルトでは500m以上離れるとほとんど見えなくなります。
- 精密な操作は少し難しいので、狭いところの探索では壁にぶつかり上手く進めないことが多い。しかもぶつかるとカメラが回転してどこを向いてるかわかりにくく、ぶつかり回転時は3D酔いしやすい。
用が済んだら解体して良い
付近を探索し終えたら解体してOK。その素材はそのまま次の探索場所への引っ越しに使えます。
2021年4月10日追加