個別ページ（準備中）：桃鈴ねね 尾丸ポルカ 雪花ラミィ 獅白ぼたん 魔乃アロエ
オリジナル曲 桃鈴ねね 尾丸ポルカ 雪花ラミィ 獅白ぼたん 魔乃アロエ（オリ曲なし）
衣装まとめ 桃鈴ねね 尾丸ポルカ 雪花ラミィ 獅白ぼたん 魔乃アロエ
ほろふぁいぶ（ホロライブ5期生）
ほろふぁいぶとは、女性VTuberグループ ホロライブから5期生としてデビューしたメンバーのグループ名である。現役メンバーグループのねぽらぼ、あるいは単に5期生と呼ばれる事が多い。
メンバー
桃鈴ねね 尾丸ポルカ 雪花ラミィ 獅白ぼたん 魔乃アロエ
デビューは2020年8月12日の雪花ラミィから連日で桃鈴ねね、獅白ぼたん、魔乃アロエ、ラスト尾丸ポルカの8月16日となっている。「ほろふぁいぶ」はこの5人を指すが、魔乃アロエは2020年8月31日に活動終了しており、現役メンバーは4人。（2025年1月22日現在）
桃鈴ねね
虫や下ネタが大好きであり、その趣味とあまたの発言から「小学生男子」とも評価される。
尾丸ポルカ
生粋のエンターテイナーであり、定期番組配信「ポルカの伝説」や、デビュー時にオリジナル曲を自腹で大枚はたいてひっさげてくる（当時は非常にめずらしいブランディング）など目立つ存在。テンションの高低が激しい。
雪花ラミィ
かわいい清楚系全開であり、その印象がなくなるわけではないものの激しいツッコミ役になったり、リスナーとは大喜利が開催されがちであったり、酒好きにより「顔が肝臓」がキャッチコピーになるなどお笑いメンバーとしても活躍している。
獅白ぼたん
PC知識が深く、銃を使う系のゲームは伝説級になっており、バイオハザードで大空スバルが敵の出てくるドッキリ要素に見事なリアクションをした一方、ぼたんはとてつもない速度でヘッドショット。比較動画は国内外を問わず大バズ。
ホロメンのPCトラブルを多数解決し、キッコーマンの商品「なんとかしてくれるうちのごはん」をパロった「なんとかしてくれる獅白ぼたん♪」が生まれた。
バイオ比較切り抜き：Subaru vs Botan Reaction Comparison to Window Scare
ねぽらぼ
「ほろふぁいぶ」という名前は「5期生」「5人」のダブルミーニングと思われるが、魔乃アロエが1ヶ月と経たず活動終了へ追い込まれたことで5人ではなくなった。
「魔乃アロエがいてこそのほろふぁいぶだ」というメンバー愛あってのことかは不明だが、メンバーはこの「ほろふぁいぶ」を使うことはなく、「桃鈴ねね」「尾丸ポルカ」「雪花ラミィ」「尾丸ポルカ」の現役メンバーの名を取って「ねぽらぼ」という4人ユニット名を名乗るようになる。
語感的にニュースサイト「ねとらぼ」から取ったと思われるが関係はない。
エピソード
ししらみ
獅白ぼたんと雪花ラミィのユニット、あるいはカップリングである。
デビュー前から仲が良かったのか運営のブランディングなのかデビュー当時はかなり強く押し出されており、強いイメージのあるぼたんが夫、ラミィが嫁のような立ち位置。2025年になっても仲がよく、ラミィが正妻ムーブをするもののデビュー時ほどのベタベタは控えめとなった。
さらに角巻わためが獅白ぼたんとかなり親しくなり、カップリング目線でもヒツジとライオンというペアにしやすい関係性のため「ししわた」も定番の一つとなっている。これに対してラミィが嫉妬芸を見せるのもお約束となっており、人気ネタの1つ。
メンタル
芸風にしている面もあるが、ポルカ、ねね、ラミィはメンタル的にもろい側面があり、しかしそこはメンバー同士で支え合っている。
一方で獅白ぼたんはいい意味で「他人に期待をしない」を哲学としておりメンタル的にしなやかであることからタフに見え、実際に後述の「デビュー、そして同時に色々あった話」でも出る動画「5期生より」では進行役を担っている。一応の補足として、獅白ぼたんも無敵ではないので心無い言葉に傷つくこともある様子。
デビュー、そして同時に色々あった話 ※閲覧注意
以下、ファンにとって心苦しいエピソードのため、閲覧注意。
魔乃アロエの活動終了
上述の通り魔乃アロエは2020年8月31日に活動終了しており、在籍16日間、その前に活動休止に入ったため、稼働はほとんどなかった（その間に歌枠が行われたが、コンテンツは全て非公開）。
理由は、デビュー前にマネージャーの許可を得てLive2D配信を行ったのだが、アーカイブを消さなければならないところを消していなかったため「契約違反」として謹慎を受けたのだが、これはきっかけに過ぎない。これを理由とした悪質リスナーによるデマの流布やリアルで電話をかけられるなどの被害があり、魔乃アロエとしての活動困難、なにより魔乃アロエの心身のダメージにより活動終了を余儀なくされた。
傷心の残り4人メンバーより「5期生より」という動画が投稿されたが、これに関しても「獅白ぼたんが笑っている」「誤期生（笑）」などの中傷が見られ、メンバーが精神的に追い詰められる時期となってしまった。
詳細は「魔乃アロエ>エピソード>活動終了」を参照。
ホロライブEnglish Mythのデビュー
ほろふぁいぶのデビューが2020年8月、Mythのデビューが9月だった。
森カリオペはデビューから即多数のクオリティ高いオリジナルラップ動画を公開し、がうる・ぐらは初配信で同時接続者数4万5千人、第一声「a(あ)」で一気に国内外リスナーを虜にして10日たらずで100万登録者数を達成した（さらに言うならアメリアはドラッグでトリップしたような斬新かつやべー演出、いなにすはプロイラストレーター、キアラは堪能なバイリンガル）。
English1期生という新鮮さに加えてとんでもない才能とセンス、さらに技術をもったクリエイティブ集団であり、そのインパクトに自分たちの活動へ不安を強めることとなってしまった。
関連：【ホロライブ】デビュー日・デビュー順・初配信日一覧 | らくハレ
それらを受けて
魔乃アロエとMythだけの要因ではなく、当時は気丈な獅白ぼたんを含め全員が裏でたくさん泣き、励ましあったことを語っている。そのためか期生グループの中でも特に強い関係性が結ばれており、そのキズナは強い。
ねぽらぼメンバーはすでにこれらの不安を乗り越え、それぞれの個性を活かした活動をしている。
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