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▼関連
概要
ホロライブとは、ホロライブプロダクションが運営する女性アイドルVTuberグループである。
運営
運営会社はカバー株式会社、VTuber事業をホロライブプロダクションとして行い、その他にもメタバースなどを進めている。その中でホロライブプロダクションは「ホロライブ」「DEV_IS」「ホロライブEnglish」「ホロライブインドネシア」「ホロスターズ」「ホロスターズEnglish」を運営。
所属タレント
※2025/01/21現在
- ホロライブ(沙花叉 卒業2025年1月27日時点で32名在籍)
- 0期生(ソロデビュー)
- ときのそら
- さくらみこ
- 星街すいせい
- ロボ子さん
- AZKi
- 1期生
- 白上フブキ※0
- アキ・ローゼンタール(アキロゼ)
- 赤井はあと
- 夏色まつり
- 夜空メル
- 人見クリス
- 2期生
- ゲーマーズ
- 3期生(ホロライブファンタジー)
- 宝鐘マリン
- 白銀ノエル
- 兎田ぺこら
- 不知火フレア
- 潤羽るしあ
- 4期生(ホロふぉーす)
- 5期生(ほろふぁいぶ※1)
- 桃鈴ねね
- 尾丸ポルカ
- 雪花ラミィ
- 獅白ぼたん
- 魔乃アロエ
- 秘密結社holoX
- 卒業
- 活動終了
- 0期生(ソロデビュー)
- DEV_IS(2025年1月21日現在で10名)
- イノナカミュージック(実質ホロライブと統合)
- AZKi
- 星街すいせい
- ホロライブEnglish※3
- ENGLISH Myth -神話-
- 森カリオペ
- がうる・ぐら
- 一伊那尓栖(にのまえいなにす)
- 小鳥遊キアラ
- ワトソン・アメリア
- Project HOPE -希望-※2
- Council -議会-※2
- Promise -約束-※2
- Advent -来臨-
- Justice -正義
- エリザベス・ローズ・ブラッドフレイム
- ジジ・ムリン
- セシリア・イマーグリーン
- ラオーラ・パンテーラ
- 卒業
- 配信活動終了:ワトソン・アメリア(Myth / 配信は終えたが籍は残っているため、しれっと何かに参加する可能性がある)
- ENGLISH Myth -神話-
- インドネシア※3
- Area15(1期生)
- アユンダ・リス
- ムーナ・ホシノヴァ
- アイラニ・イオフィフティーン
- Holoro(2期生)
- パヴォリア・レイネ
- クレイジー・オリー
- アーニャ・メルフィッサ
- Holoh3ro(3期生)
- Area15(1期生)
- チャイナ(チャイナ自体が活動終了)
- 1期
- 夜霧
- 希薇婭(キビア)
- 黑桃影(スペードエコー)
- 2期
- 朵莉丝(ドリス)
- 阿媂娅(アリア)
- 罗莎琳(ロサリン)
- 1期
- ママ ※ホロライブ所属ではないがここに置いたほうが便利なので記載
- ※0:白上フブキは1期生 兼 ゲーマーズ
※1:魔乃アロエがいる状態がほろふぁいぶという事を大切にしてか、4人のことは「ねぽらぼ」と呼び分ける
※2:九十九左命が卒業したあと、残りのメンバーがProject : HOPE -希望- + Council -議会- =Promise -約束- として統合。正確にはIRyS以外がCouncil、IRySがHOPE、佐命以外がPromise兼である。
※3:実はEnglishとインドネシアは「1期」「2期」という言葉を最初から用いておらず、一部のファンがわかりやすくするため使っているだけである。特にインドネシアは公式のタレント一覧でも分けられず、全員が「インドネシア」でくくられている。
STAFF
- CEO
- YAGOO(谷郷元昭)
- スタッフ
- 春先のどか
- 井筒
- 退職スタッフ
- 友人A(えーちゃん)
- ENスタッフ
- omegaα(オメガアルファ)(2022年10月以降未稼働)
JPスタッフは独自の人気を獲得しており、「一般人らしい子が好き」という層に支持されるほか、最推しがホロメンであったり箱推しで場合はどうしても見るタレントが偏るが、誰推しでもスタッフはホロライブ全体の活動を通じて目にする機会が多い。このような背景から、自然と好感を持つファンが多く、最推しではないもののゆるやかに彼女たちを推す者も多いようだ。
YAGOOについては、そもそも大空スバルが「やごう」と読み間違えたのがニックネームのきっかけである(たにごうと読む)。さらに、スバルがYAGOOの頭に雑な手足を生やした落書きを描いたにもかかわらず、それをフリー素材として使用することを許可。このような懐の深さから気さくなCEOというイメージが定着しており、YAGOOがいなければホロライブは存在しなかったこともあって、多くのホロライブファンから支持を受けている。
また、CEOやスタッフの存在とその声が可視化されていることで、運営へのヘイトが緩和されている。タレントのファンは「もっとタレントファーストであれ」という不満を持つことが多いが、スタッフの露出によって彼女たちが人間であることや、その大変さ、タレントへの貢献や気配りが理解しやすくなり、その結果、知らない相手には攻撃的になりがちな人々も、暴言を控えるようになるという効果が見られる。
活躍
まだまだ軽視されている印象のVTuber文化だが、ホロライブとそのタレントには世界的と言っていい活躍が見られる。
全体
VTuber登録者数世界ランキングでTOP10のうち7人がホロライブメンバーであり、この視点で見れば圧倒的世界一位の事務所となる。TOP10未満もホロライブが続き、20位は大空スバルのママであるしぐれういである。
▼がうる・ぐら
VTuber登録者数世界ランキング世界一。大きな案件例としては、ぐらをはじめとしたホロライブメンバーたちがメジャーリーグとコラボを果たしている。
▼兎田ぺこら
世界女性ストリーマーランキングに何度となくランクイン(日本だけでなく世界の集計であり、VTuberだけでなく全女性ストリーマーのランキングである)
▼星街すいせい
YouTubeビビデバのMVが1.1億再生を突破(2025年1月現在)。VTuberに限らず1億再生はかなり希少な快挙である。また、プロのミュージシャンが一発勝負で収録するThe First Takeに初のVTuberとして出演。同接数が歴代トップとなる二重の快挙を成した。さらに「ミュージシャンなら誰もが一度は夢見る」と言われる武道館ライブの開催も達成している。
▼宝鐘マリン
地上波のゴールデンタイム歌番組に出演する快挙を成し遂げている。深夜枠でならVTuberの出演・レギュラー番組もあったが、地上波はなかなかない(Adoのように顔出しせず活動する国民的歌手はいるが、Vではない)。しかもそこでパフォーマンスするのが「パイパイ仮面でどうかしらん?」という、お茶の間を凍りつかせかねないものだった。これに対してファンの杞憂民やアンチ、あるいは単にそういう表現を嫌悪する人々から批判もあがったが、当のマリン船長は「運営とフジテレビが「パイパイ仮面でどうかしらん?」でいくと判断し、話が来た。マリン船長としては全力を尽くすだけ(※記憶を元にした意訳のため、誤りがあるかもしれない)」と答えている。
VTuberのフルアニメーションMVの先駆けでもあるかも?少なくともホロライブかつ自腹であそこまでのクオリティは先駆者であり、連発しているという意味では唯一。イラストが描けるため、MVの一部には自身の描いたイラストが使われており「どこがマリンの描いたところでしょうか?」の正答率が低いレベル。
定着率
ときのそらデビューの2017/09/07から桐生ココ卒業の2021/07/01まで、誰一人卒業者がいなかった。※活動終了を除く
2025年1月27日時点で海外を含むホロライブだけでいうなら卒業生は5人のみであり、「卒業ラッシュ」の印象を受けるが75名いたことを考えればタレントの離脱率は非常に低い。しかし今まで卒業生が少なかったことで、2024年~2025年1月に4人いなくなることがあまりに衝撃だった(3人が卒業・活動無期限休止、1人が活動終了)。
(余談:にじさんじの卒業生・活動終了は数十人いるが、現役で302名在籍しているので文字通り桁が違う)
ホロスターズとの関係
ホロスターズは、ホロライブプロダクションが運営する男性VTuberアイドルグループ。
一部のホロライブメンバーとホロスターズメンバーは、コラボや歌企画などで交流がある。一方で、女性VTuberの男性コラボを嫌う俗称「ユニコーン」と呼ばれるファンも存在するが、特に白上フブキはホロスターズを「同じホロライブの仲間」として尊重し、3Dライブでゲストに招くなど、積極的な姿勢を見せている。
ブランディング
方向転換
「ホロライブ」は当初、単なる女性配信者グループであったが、ホロライブゲーマーズでゲーム特化に挑戦し、3期生から「アイドル事務所」へと方向転換した。この戦略は成功を収め、「清楚(笑)」や「芸人集団」と揶揄される一方で、圧倒的な男性人気やアイドルステージの成功から、彼女たちは確立したアイドル像を築いた。本来アイドル枠ではなかったゲーマーズも、現在ではその垣根がなくなっている。
そのため、初期メンバーの多くは当初「アイドルになる意図のない活動」から「アイドル活動」へ移行するという、珍しい経歴を持つ。
一方、「秘密結社holoX」は「6期生」という表記を避けた。5期生以前も「ホロライブファンタジー」「ホロファイブ」といった名称があったが浸透せず、流れを変える狙いがあったと考えられる。例えば「10期生」などの表記は新規ファンにとって入りにくく「秘密結社holoX」という名称は「過去を知らなくてもここから始められる」という戦略が感じられる。ただし便宜上「6期生」と呼ばれることが多く、その点では大成功とは言い難い。※あくまで期生脱却の話でありタレント人気としては成功
しかし「ReGLOSS」は期生の枠外れることに成功。新ブランド「DEV_IS」に位置付けられている。活動内容は従来のメンバーに近いものの、「アイドルではなくアーティストグループ」として明確に差別化されている。このため、ReGLOSSやFLOWGLOWは「7期生」「8期生」とは呼ばれず、「DEV_IS 1期」「DEV_IS 2期」といった区分もない。こうして「期生」の枠組みから完全に独立することに成功している。
センシティブライン
ホロライブには一定の基準、いわゆる「センシティブライン」が存在するようである。たとえば、宝鐘マリンのマリ箱がセンシティブすぎるため同じテイストは禁止されていることや、ホロライブGTAでエモートを組み合わせた性的な動きへの注意喚起が行われるなど、その基準が見られる。
しかし、上述の通り宝鐘マリンが「パイパイ仮面でどうかしらん?」をリリースし、ゴールデンタイムの音楽番組に出演したり、ホロライブGTAで「ケツ洗車」が話題になったり、猫又おかゆとの恋愛シミュレーションゲーム「おかゆにゅ~~む!」が15歳以上推奨になったりしている。このように基準には柔軟性があり、客観的な判断は難しい。
宝鐘マリンや猫又おかゆは、センシティブを強みにしたブランディングがあるため、許容範囲が広いと考えられる。一方で、角巻わためのように運営が「わためさんのブランディング的にNG」と判断し、本人が希望したおっぱいマウスパッドの制作を却下する例もある。
このように、ホロライブでは「タレント本人の意向」と「運営のブランディング」に基づき、センシティブ表現のバランスが取られているようである。
星街すいせいの場合
星街すいせいは逆に運営からのオファーにブランディングNG⋯⋯とまでいかないかもしれないが、温泉コラボでバスタオル姿に難色を示したと解釈され、清楚イメージの強いときのそらやAZKiすらバスタオルの中、一人だけバスローブ姿となった。
サイコパスキャラなどの影響や普通に下ネタがいけるため清楚と呼ばれることは少ないが、実はセンシティブ系NGに関して特に重視しているタレントである。
各種リンク
身長・ファンマーク・ファンネーム・ママ・衣装まとめ、ファンアートタグ、誕生日・Twitterアカウント、種族一覧へのリンク
オリジナル曲
- 0期生(ソロデビュー)ときのそら さくらみこ 星街すいせい ロボ子さん AZKi
- 1期生 白上フブキ アキ・ローゼンタール(アキロゼ) 赤井はあと 夏色まつり 夜空メル
- 2期生 癒月ちょこ 百鬼あやめ 大空スバル 湊あくあ 紫咲シオン
- ゲーマーズ 白上フブキ 大神ミオ 猫又おかゆ 戌神ころね
- 3期生 宝鐘マリン 白銀ノエル 兎田ぺこら 不知火フレア 潤羽るしあ
- 4期生 天音かなた 常闇トワ 角巻わため 姫森ルーナ 桐生ココ
- 5期生 桃鈴ねね 尾丸ポルカ 雪花ラミィ 獅白ぼたん 魔乃アロエ(活動終了・オリ曲なし)
- 6期生 ラプラス・ダークネス 鷹嶺ルイ 沙花叉クロヱ 博衣こより 風真いろは
- ReGLOSS 一条莉々華 火威青 轟はじめ 音乃瀬奏 儒烏風亭らでん
- FLOW GLOW 響咲リオナ 虎金妃笑虎 水宮枢 輪堂千速 綺々羅々ヴィヴィ
- ENGLISH Myth -神話- 森カリオペ 小鳥遊キアラ 一伊那尓栖(にのまえいなにす) がうる・ぐら ワトソン・アメリア
- ENGLISH Project : HOPE -希望- Council -議会- Promise -約束- IRyS セレス・ファウナ オーロ・クロニー 七詩ムメイ ハコス・ベールズ 九十九左命
- ENGLISH Advent -来臨- シオリ・ノヴェラ 古石ビジュー ネリッサ・レイヴンクロフト フワワ・アビスガード&モココ・アビスガード
- ENGLISH Justice -正義- エリザベス・ローズ・ブラッドフレイム ジジ・ムリン セシリア・イマーグリーン ラオーラ・パンテーラ
- インドネシア1期 アユンダ・リス ムーナ・ホシノヴァ アイラニ・イオフィフティーン
- インドネシア2期 パヴォリア・レイネ クレイジー・オリー アーニャ・メルフィッサ
- インドネシア3期 こぼ・かなえる カエラ・コヴァルスキア ベスティア・ゼータ
- ママ しぐれうい
ホロ衣装まとめ
- 0期生 ときのそら さくらみこ 星街すいせい ロボ子さん AZKi
- 1期生 夏色まつり アキロゼ 白上フブキ・黒上フブキ 赤井はあと 夜空メル
- 2期生 大空スバル 紫咲シオン 百鬼あやめ 癒月ちょこ 湊あくあ
- ゲーマーズ 白上フブキ 大神ミオ 猫又おかゆ 戌神ころね
- 3期生(ホロライブファンタジー)兎田ぺこら 宝鐘マリン 白銀ノエル 不知火フレア 潤羽るしあ
- 4期生(ほろふぉーす)天音かなた 角巻わため 常闇トワ 姫森ルーナ 桐生ココ
- 5期生(ほろふぁいぶ / ねぽらぼ) 桃鈴ねね 尾丸ポルカ 雪花ラミィ 獅白ぼたん 魔乃アロエ
- 6期生(秘密結社holoX) ラプラス・ダークネス 鷹嶺ルイ 博衣こより 沙花叉クロヱ 風真いろは
- ReGLOSS 火威青 音乃瀬奏 一条莉々華 儒烏風亭らでん 轟はじめ
- FLOW GLOW 響咲リオナ 虎金妃笑虎 水宮枢 輪堂千速 綺々羅々ヴィヴィ
- EN Myth 森カリオペ 小鳥遊キアラ がうる・ぐら 一伊那尓栖 ワトソン・アメリア
- EN Council,Project:HOPE,Promise IRyS 九十九佐命 セレス・ファウナ オーロ・クロニー 七詩ムメイ ハコス・ベールズ
- EN Advent シオリ・ノヴェラ 古石ビジュー ネリッサ・レイヴンクロフト フワワ・アビスガード & モココ・アビスガード
- EN Justice エリザベス・ローズ・ブラッドフレイム セシリア・イマーグリーン ラオーラ・パンテーラ ジジ・ムリン
- インドネシア1期生 アユンダ・リス ムーナ・ホシノヴァ アイラニ・イオフィフティーン
- インドネシア2期生 パヴォリア・レイネ アーニャ・メルフィッサ クレイジー・オリー
- インドネシア3期生 カエラ・コヴァルスキア こぼ・かなえる べスティア・ゼータ
- STAFF えーちゃん 春先のどか Omega α
- ママ しぐれうい
個別ページ
いないメンバーは未作成
秘密結社holoX:ラプラス・ダークネス 鷹嶺ルイ 博衣こより 沙花叉クロヱ 風真いろは
ReGLOSS:轟はじめ 儒烏風亭らでん 一条莉々華 音乃瀬奏 火威青
EN Myth:森カリオペ がうる・ぐら 一伊那尓栖(にのまえいなにす)
EN Project: HOPE, Council, Promise:ハコス・ベールズ 七詩ムメイ オーロ・クロニー IRyS 九十九左命 セレス・ファウナ
EN Advent:ネリッサ・レイヴンクロフト フワワ・アビスガード&モココ・アビスガード 古石ビジュー シオリ・ノヴェラ
インドネシア:こぼ・かなえる カエラ・コヴァルスキア ベスティア・ゼータ
ファンゲーム
ホロライブファンによるフリーゲームが多く作られている。特にホロキュアはクオリティと人気が高く、多くのホロメンが配信でプレイしている。
その他無料ゲームはこちら
ホロキュアだけじゃない!ホロライブ無料ゲーム | らくハレ
ホロファンク(Friday Night Funkin’ホロライブMOD)おおまかなリンクまとめ
2022.1.6【ホロファンク】元キャラまとめ ボーイフレンド:魔乃アロエ、ガールフレンド:桃鈴ねねなど
2022.1.5【ホロライブ × Friday night funkin’】ホロファンクがかなり更新されてた
2022.1.7 フブミオver更新
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他
Liveなどのスクリーンショット
パパ・ママ・クリエイター関連
イラストレーター
- 神岡ちろる(娘:猫又おかゆ、椎名唯香 自分:神岡ちろる(バ美肉))
- 凪白みと(娘:白上フブキ、白針うに、神凪くらま、Mana)
- あかさあい(娘:宝鐘マリン、由宇霧)
- しぐれうい(娘:大空スバル 自分:VTuberしぐれうい)
- Mika Pikazo(娘:ハコス・ベールズ、輝夜月、ピンキーポップヘップバーン)
- lack(娘:不知火フレア、魔界ノりりむ、レイン・パターソン 息子:アルランディス)
その他
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隔離情報
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炎上関連
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ワンクッション
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クリエイターらに対し、仕様書では必要性が事前にわからない修正を無償で行わせた下請法違反。
Coverからの公式声明:公正取引委員会からの下請代金支払遅延等防止法に基づく勧告について | カバー株式会社
公正取引委員会による概要:(令和6年10月25日)カバー株式会社に対する勧告等について | 公正取引委員会
無許可ゲームの配信
ゲーム配信は基本的に違法という前提がある。これは漫画や映画の無断転載と同様で、他人の著作物を許可なく放送することは著作権法に抵触する可能性があるためだ。
しかし、ホロライブをはじめとするVTuberや多くの配信者にとって、ゲーム配信は活動の主要なコンテンツとなっており、暗黙の了解のように受け入れられてきた。だが、ゲーム企業側はこれをファンアートとは異なり、より深刻な問題として捉えていた。
こうした状況の中、特に大きな影響力を持つホロライブが代表的に指摘を受ける形となり、カバー株式会社(ホロライブ運営)は著作権問題を認めて謝罪。これにより、所属タレントたちの多くの過去動画が非公開となる事態が発生した。一部の動画は復旧したものの、現在も初配信など重要なアーカイブが非公開のままとなっているタレントも存在する。
「他の配信者もやっている」という主張は著作権法の観点からは通用せず、今回の問題はカバー株式会社が大企業としてのコンプライアンス意識を欠いていたと、所属タレント自身も認めるコメントをしている。
▼余談
現在は多くのゲーム企業・開発者が配信に対するスタンスを明らかにしており、推奨・大歓迎、完全容認、エンディングは不可、途中まではOK、収益化はNG、などとなっている。(そもそも、PlayStationなどは配信機能が搭載されている)