初見殺しはあるある
「知っていたらひっかからないけど、知らないと命に関わる」のが初見殺し。
エルデンリングでは初見殺しがちょくちょくあります。
具体的な場所を知らなくても、初めての場所でいくつか気をつけると初見殺しを防げます。
初見殺しにやられるのも醍醐味だけど、引っかかる前に気がつくと私は気持ちがいい。
エルデンリングと同じフロム・ソフトウェアの「フロムゲー」あるあるとも言えるので、ダークソウル、SEKIRO、Bloodborneにも一部当てはまります。
初見殺しの回避テクニック
回復しておく
少なくとも敵の一撃や少しの連続攻撃で倒れないよう、回復しておく。
聖杯瓶を温存したいのはやまやまだけど死ぬよりはマシ。
防御しながら探索
建物や洞窟内などの中では、不意打ちや思わぬところからの狙撃・投擲があるかもしれない。
防御ができる武器や盾を装備しているなら、気がついてない攻撃なのにしっかり防げることがあります。
ただし、不意打ち敵に限ってガードできない攻撃をしかけてくるかも
上見て下見て左右見て
一本道やアイテムがあるところ、これによがしに敵が1体だけ立っている部屋の手前。
よくよく見ると地面がおかしかったり、上や左右に敵が待ち構えているかも?
アイテムはすぐに取らない
アイテムや宝箱を見てすぐに駆け寄るとえげつない初心者殺しにかかるかもしれません。
この時も、床はおかしくないか、よく見ると待ち伏せされていないか。
「おかしなところはないけど、アイテムのところに立った時に何か起きないか」という警戒の意味で、ひとまずアイテムの上に立った後に回避などで離れて安全を確かめるのもあり。
宝を入手したり敵を倒しても油断しない
罠があったり、爆発するか、存在しなかった地中などから敵が湧くかもしれない
一本道は二択
そこを進むしかない一本道は、駆け抜けるか、ゆっくり警戒して進む。
早く進まないと何かが爆発したり敵が出たりするかみしれないし、急ぐと走る速度に合わせた罠があるかもしれない。
中途半端が一番危険なので、覚悟を決めて二択に挑もう。
道は端を進む
建物や洞窟内の道中央にだけ、起動する罠が設置されていたり、崩れやすいところがあったりするかもしれない。
敵を倒しても油断しない
その死体は爆発するかもしれない。様子がおかしかったら距離を取る。
視界が悪いときはロックオン
敵をターゲットロックオンするR3ボタン。
間に木などの障害物がなければ見えなくてもロックオンされるので、待ち伏せを見破れるかもしれない。
ロックオンできない人は敵モブと同じ見た目で会話ができるNPCの可能性あり
しかしロックオンできず不意打ちしてくる敵もいるため警戒推奨
強い・数が多い敵からは逃げる
エルデンリングで無理に大群を倒すメリットは少ない。
雑魚相手でも囲まれるとスタミナもHPも一瞬でゼロにされる危険があるので、たくさんの敵に囲まれそうならすぐに逃げる。ねずみは強い。
装備重量が中量以下の主人公や、馬のトレントのダッシュより早い敵は少ない。
音や光を感じたら回避の準備
不自然な音や声が聞こえたり、不自然な光が見えたりしたらすぐに回避できる準備をしつつ周囲をすぐに確認。
何かが襲ってきたり、爆発したり、毒が撒き散らされたりするかもしれない。
直進ルートほど警戒する
敵が多かったり、即死級の超威力遠距離攻撃をしてくる敵がいるようなら別ルートを探すのも手。案外、そっちが正規ルートかもしれない。
理不尽に見える場所が正規ルートということもやっぱりあるけど、理不尽に挑むのは別の道を探してみてからでもいい。
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