ガーディアンテイルズと、ネタ元のネタバレが含まれます。私が気づいたものだけです。勘違いあるかも。
逆転裁判
ムジュンを指摘して異議あり!
「ムジュン」をカタカナで記載するのも逆転裁判っぽい特徴です。
サイバンチョ
立派な白ヒゲ。帽子の中はすでにハゲ上がってそうなルックスは逆転裁判のサイバンチョこと裁判長にかなり似ています。
アウチ検事
検事役の名前は出ませんが、彼の見た目は逆転裁判で新米弁護士キラーだったアウチ検事に似ています。やっぱりカツラなんでしょうか。
証人発狂
人は見た目によらないのが逆転裁判。見た目が怪しいキャラから全然怪しくないキャラまで、誰が黒かなかなかはっきりわかりません。
余裕たっぷりから追い詰められて豹変
アナと雪の女王
囚われの氷の魔女容疑者。
捕まえたは良いものの、ず〜〜〜〜っと歌い続けて看守の不眠原因に。
ミュージカル映画ですし歌がヒットして、映画見てない私でもちょっと歌える程度にはメロディ覚えてるほど。
部屋の片隅にはアイテムと思いきやゴミがあるんですけど、これは映画のパロディなんでしょうか?
ドラゴンボール
亀仙人の修行
格闘技の修行の場面。その修行内容はドラゴンボールパロディたっぷりです。
- 崖下へ投げた印付きの石を拾ってくる。見つけられなければご飯抜き
- 重い亀の甲羅を背負って修行する
このストーリーではレトロドット絵での派手なバトルが面白いシーン多数でした。
「こ…こんなものぉ…!」
悪役が巨大な気弾を受け、耐えながら放つセリフ。
フリーザかベジータのセリフ…たしか、フリーザが言ってたはず。
ヤムチャさん!
2021年ハロウィンイベントムービー。
カードバトルをするピックアップSSRキャラクターと、専用立ち絵もボイスもないRキャラでしたが、負けそうになったSSRキャラによってRキャラが爆破されました。
スーパーサイヤ人vsフリーザ
Rキャラを生存させながらイベント場所に向かわなければいけない、少し厄介なクエストのワンシーン。
敵の名前はプリーザで、見たことのあるような姿に変身します。
ネタもとでは「お前は俺に殺されるべきなんだ」と、フリーザが追い詰められて口調もあらっぽくなっていたシーンのパロディは「お前は私に倒されるべきなんだ!」と、多少やわらかくなっています。
スーパーサイヤ人っぽい怒りの覚醒
三倍アイスクリーム!!!
元ネタはトランスミュージックの「Somebody scream!!!」が「三倍アイスクリームに聞こえる」という空耳で、ニコニコ動画でこの曲に対してコメント弾幕が貼られたことから。
映画イベント
ジョーカー(バットマン)
映画ストーリーイベントでは、バットクイーンの宿敵としてジューカーが登場。ドット絵ですが特徴的なピエロメイクを感じさせる外見になっています。
私はジョーカーといえば銀行強盗というイメージがあります。
スターウォーズ
同じく、映画ストーリーイベントではスターウォーズのパロディネタがたっぷり仕込まれていました。
手前から奥へ文字が流れる演出もスターウォーズの代名詞ですね。
なんと、わざわざシューティングシステム演出まで。
主役が悪役に追い詰められるシーン。元ネタを知っているとスターウォーズの再現をしたくなりますが、そちらはハズレ選択肢です。
メン・イン・ブラック?
映画イベントより。ある部屋に立ち寄ると止められて光を見せられます。するといつの間にか前の部屋に戻されていて…
映画イベントですし、メン・イン・ブラックの記憶消去アイテムのパロディかも?
ジョジョの奇妙な冒険
完璧な作戦ッスね 不可能ということに目をつむればよぉ〜
『ジョジョの奇妙な冒険第4部、ダイヤモンドは砕けない』の主人公『東方仗助』の名台詞でしたね。
こういう皮肉めいた言い回しや独特なセリフで、ジョジョは名言のデパート状態。
私も幼い頃は「絵柄がムリ…」だったので、おすすめされても読まない人の気持ちはよくわかりますが、コミックスを買い「あの絵柄じゃないと嫌」と思うまでになりました。
WRYYYYYYYY/俺たちにはできない事をやってのける!そこにシビれる!あこがれるゥ!
魔法使い至上主義の過激派が、魔法使いではない学生を魔法の的にするシーン。手加減なく強い魔法を放ったメンバーと、それに対しての仲間のセリフでした。
ドラクエ/ドラゴンクエスト
何の反応もない、ただの石像のようだ
一部の特殊な石像を調べたときにだけ、上記のメッセージが表示されます。
おそらくこの文章は、ドラゴンクエストシリーズの「へんじがない ただのしかばねのようだ」から来ているのではないかと。
タイトルロゴ・キービジュアル
中央から迫り出すような文字ロゴと中央の盾のようなエムブレムデザインは、ドラクエシリーズのタイトルロゴに似ています。
赤いマントと剣、カブトのツノが特徴的なのは初代であるドラクエ1のものですね。
ロックマン
ステージ選択
ロックマンシリーズの初期から中期は、たくさんいるボスのステージをどこから攻略するか選ぶことができます。ガーディアンテイルズの期間限定イベントステージ選択画面はそのパロディ。
しかしロックマンと違い、ステージは左上>左下>右上>右下…という順番で、開放に別途イベントポイントも必要です。
ステージ開始 ボスポーズ
ロックマンでは挑むステージを決めると、そのステージのボスがポーズを取り名前も記載される演出が出ます。期間限定イベントではそれも再現されていました。
キルラキル
文字(フォント)演出
画面に太い赤字でデカデカと文字を表示。これはキルラキルを見た人なら忘れられない独特な演出ではないでしょうか。
強者に後光がさしていることや、生徒会長が白を基調とした衣装、武器が刀という点も共通しています。
キルラキルで使われたフォントは「ラグランパンチ」で、比べるとガーディアンテイルズのパロディはこれでもかなり細い文字です。「ラグランパンチ」が圧倒的に太い。
グレンラガン?
メインストーリーで仲間になる、ドヤ顔のかわいさと大人の女性らしいボイスのギャップが素敵なマリアン。
彼女はエンジニアで、ロボット的なものに乗ってランチャーを発射しながら戦います。そのロボット的なものというのが、もしかするとグレンラガンが元ネタかも?
グレンラガン初期に乗っていた、頭だけ状態のラガンに近いものを感じます。顔とか。
しあkしこれはパロディだろうと思われる描写は特に見当たらなかったので、デザインが近くなっただけという可能性もあります。他のネタはわかりやすいので、これもパロディだとしたら「俺が信じるお前を信じろ」だとか「天を突くドリルだ」という台詞が登場してもおかしくありませんでした。
ちなみにマリアンには「マーティーにも殴られた事ないのに!」というガンダムネタセリフはあります。そしてジョジョネタの「貧弱貧弱ぅ!」も(貧弱はもしかすると別キャラかも)。
ポケモン/ポケットモンスター
ロケット団
ガーディアンテイルズには、どこか憎めない小悪党3人組がいます。
1人はしゃべる動物(ポケモン)という点も同じく、なにより登場時に「なんだかんだと聞かれたら答えてあげるのが世の情け…」はモロに発言。この三人組はちょくちょく出てきて、本当にポケモンアニメでいうロケット団っぽさを感じます。
ポケモンバトル!
あるクエストでは、ちょっとしたポケモンバトルが勃発します。選択肢が正しければ相手にダメージ、間違っていればこちらがダメージを受けます。ちなみに味方は左の女性型モンスターです。
「すなあらし」や「あなをほる」などは実際のポケモンでも登場する技。「こうかはいまひとつのようだ」といったメッセージも仕込まれていました。
どうぶつの森
島、たぬきち、とたけけ
あるオアシスには、オアシス移住パッケージを企画したたぬきっぽい管理者(ミーアキャットらしい)とネコの演奏家がいます。どうぶつの森シリーズの、無人島移住のバージョン「あつまれどうぶつの森」っぽい雰囲気です。
ゲーム内要素の1つとして定番の「虫網」で虫を捕まえてくるクエストもあります。
蜂を捕まえるのは画像右下の台に寝ている患者を治療するためなのですが、左で寝ている患者もどうぶつの森にいそうな見た目ですね。
るろうに剣心
るろうに剣心といえば、通常とは逆に刃が向いている刀「逆刃刀」
名前はすこし変えられていますが、「逆さま刀」として、切らずに戦える竹刀代わりの武器として入手できます。
鈍器としても普通に武器になるますよね、逆刃刀。折れやすそうですが。
ニコ生?
- 右から左へとコメントが流れる
クエストが生中継され、視聴者がリアルタイムコメントしているらしい演出のステージがあります。
「うまくなってきてるな」「なんでこいつばっか映してんの?」など、よくありそうなコメントから「イクゾー!デッデッデデデデ(カーン)」など見たことのある定番まで。
ちょっとイラッとするのが楽しいステージでした。だからこそ、温かいコメントのありがたさもわかります。
YouTuber
進路に悩む若いサキュバスさん。
サキュバスの分野は夢の中で狐と一緒にもふもふできたり、夢の中で勉強させてもらったり、車にガソリンを入れたりとニッチな趣味まで様々。
どれもピンとこないサキュバスの少女は冒険者になるという夢を持ちます。
しかしサキュバスである以上、他人から精気を奪わなければ生きていけないらしく、先生は「ニューチューバーとして精気を得る」という方法を提案。原理はよくわかりませんが、それは可能らしいです。
バーチャルYouTuberの死神『森カリオペ Calliope Mori』はVTuber活動でソウルを得られると読み取れる公式紹介文があり、似た原理なのではないでしょうか。(森カリオペ公式タレントページ)
野原ひろし 昼メシの流儀
まるでテーマーパークに来たみたいだ、テンション上がるなぁ〜
サキュバス村にいる客のセリフはコメントでもよく見られる「テーマパークに来たみたいだ」というもの。
これに限りませんが、元ネタでは「来たみたいだ【ぜ】」が入るなど、微妙に違うようです。
このセリフは知っていましたが、元ネタが野原ひろしというのは今これを書くために検索して知りました。変わった漫画ですが、シリアスでシュールな笑いがあるイメージ。原作と絵柄が違うのもまた。
青鬼?
たけし?
金髪でガタガタガタガタ…ガタガタガタガタ…と震えるキャラがいます。
ガタガタガタ…という文字列だけで「あのキャラかな?」と思えるキャラクター性や青鬼のいびつなインパクト。いまだに愛する人が多いのもなっとくなゲームです。
真夏の夜の淫夢/野獣先輩?
許してください、何でもしますから!
ガーディアンテイルズをプレイするなら絶対に毎日こなしたいクエストに、車を破壊して報酬を得るものがあります。
違法駐車を破壊するという内容で、戻ってきたドライバーが怒りや悲しみを叫ぶセリフの中に「許してください、何でもしますから!」というものがあります。
元ネタには詳しくありませんが、それでも知っているほど動画サイトでよく見るコメントでした。他にも同じ元ネタのセリフを見かけたような…?
鷹の爪団
ガーディアンテイルズでは、ぜんぜん悪事ができていない悪の組織「竜の爪団」が登場します。
ボスであるランファン本人はわるい事をしているつもりのようですが、人をさらうと言いながら困っている人を救出したり、目に余る悪党をこらしめたりと周囲からは感謝されまくっています。
部下にはホシダくんと、見た目はクマだけどクマと呼ばれたら怒る博士がいます。鷹の爪団の場合はヨシダくんと、同じくクマ扱いされると怒る見た目クマの博士が。
「た〜か〜の〜つ〜め〜」を思い出す「りゅ〜う〜の〜つ〜め〜」みたいな口上とポーズもあり、主人公もフリック入力で一緒にポーズします。
なお、博士はガチャで仲間になりますがRキャラのため立ち絵やボイスはありません。専用ドット絵はあります。
ドッジ弾平?
ドッジカッペイ
主人公たちはドッジボールの試合をすることになり、伝説のドッジボール選手に出逢います。
赤く逆立った髪型、ドッジボール…1989年11月号から1995年6月号まで連載されていた、「炎の戦球児 ドッジ弾平」のパロディと思われます。ネタを決めている中に30台後半〜40代前後の方もいるのでしょうか。
公式サイトやダウンロードはこちら
サイト
ツイッターガーディアンテイルズ公式✔@GuardianTalesJP
ガーディアンテイルズ © Kong Studios, Inc. All rights reserved. © Yostar, Inc. All rights reserved.