※戌神ころねは何期生?【ホロライブ】と共通の内容を含みます
”ホロライブゲーマーズ”
猫又おかゆは”ホロライブゲーマーズ”所属。
ゲーマーズには何期生と言うくくりがありません。
ときのそらが”ホロライブ0期生(ソロデビュー)”所属であるように、猫又おかゆは”ホロライブゲーマーズ”所属ということ。
これは分類上、”ホロライブ0期生(ソロデビュー組)”、”1期生”、”2期生”…などと同様に、”ホロライブゲーマーズ”と言うユニット名です。
デビュー時期でいうと何期生と何期生の間?
何期生という表記がないので、先輩後輩の関係性がちょっとわかりにくいのが気になる理由の1つだと思います。
ざっくり言うと、猫又おかゆと戌神ころねは2期生と3期生の間にデビューしました。
あえて何期生かと言えば2.5期生です。
ホロライブ2期生の大空スバルは2018年9月16日が初配信
ホロライブゲーマーズの猫又おかゆは2019年4月6日が初配信
ホロライブ3期生のトップバッター兎田ぺこらは2019年7月17日初配信でした。
こうして並べてみると3期生とはかなり近いんですよね。
『ゲーマーズには何期生というくくりがない』
一口にゲーマーズと言っても、四人いるメンバーのデビュー時期はバラバラです。
白上フブキは”1期生兼ゲーマーズ”と、2箇所に所属する唯一無二のポジション。2018年6月1日が初配信。
大神ミオは2018年12月7日。
猫又おかゆが2019年4月6日。
戌神ころねはおかゆと同時期の2019年4月13日が初配信でした。
白上フブキと大神ミオはデビュー前から友人でクラスメイト。白上フブキがVTuberであることを知り、後を追う形でデビューしたとのこと。
猫又おかゆと戌神ころねは『ゲームセンターで遊んでいたところを白上フブキに誘われた』という初期設定。のちにYAGOOから直接おかゆにスカウトがあり、面接時におかゆがころねを紹介したことで今のゲーマーズになりました。
「ゲーマーズ」が誕生した経緯
これは大神ミオのデビュー経緯が関係していたそうです。
大神ミオと白上フブキは元々同級生のともだちで、ゲームを一緒に楽しんでいました。
「フブキが最近遊んでくれないな」と思っていた大神ミオは白上フブキがホロライブ1期生として活動していることを知ります。
「ウチもやりたい」と面接を受け、ゲームを好きだと話したところYAGOO(ホロライブ運営のカバー株式会社CEO谷郷[たにごう]さんのこと)が「ゲームが上手い子なのか」と勘違い。
白上フブキが1期生兼ゲーマーズとなり、大神ミオとの2人でホロライブゲーマーズが結成されました。
hololiveENGLISH 小鳥遊キアラチャンネル「ホロトーク」の大神ミオゲスト回より【HOLOTALK】With our 19th guest: OOKAMI MIO #HOLOTALK #ホロトーク Takanashi Kiara Ch. hololive-EN
ゲーマーズもアイドル
その後、ゲームセンターで遊んでいた猫又おかゆと戌神ころねに白上フブキが声をかけ、猫又おかゆが面接を受けてホロライブゲーマーズ入りとなりました。
3期生がデビューする頃には「ホロライブはバーチャルアイドル事務所」として動いていましたが、ゲーマーズはその括りの外でした。
しかし、1期生の白上フブキだけでなく、猫又おかゆ、戌神ころね、大神ミオもライブイベントに参加するようになりアイドルとゲーマーズに違いはほとんどなくなりました。
「ぼくアイドルになっちゃったよ」とは、3D LIVE「猫又おかゆ生誕祭2021」での一言でした。
▼その場面から再生
最後に
映画やゲームでもナンバリングされていないシリーズは順番が分からないことがありますよね。
ホロライブは事務所の特色なのか、先輩後輩の壁を低くして絡んだりプロレスしようぜ、と言うスタイルが多いように見えるのでなおさらかも。
記事内の画像はホロライブ公式アプリ「ホロリー」の撮影画像を編集したものです。 ©︎ cover corp.