KARAOKEは英語圏で通じやすい
YouTuberやVTuber配信でよくつけられているタイトルやサムネ文字は「SINGING(歌) STREAM(配信)」。
だが、英語圏では「KARAOKE(カラオケ)」のほうが通じるらしい。MangaやKawaiiと同様に、KARAOKEは海外知名度も上がった日本文化なのだ。
英語圏で活躍するVTuberのサムネイルを見てみよう
下画像は英語圏メインで活動するhololive ENGLISHとNijisanji EN所属のVTuber歌配信だ。
サムネイルとタイトルに注目してほしい
hololive ENGLISH
- ワトソン・アメリア【♡KARAOKE♡】
- 森カリオペ Rap Karaoke
- IRyS Karaoke Stream
- ハコス・ベールズ <<MIDNIGHT KARAOKE>>
入れ方はそれぞれだが、1.ワトソン・アメリアと4.ハコス・ベールズにいたってはSinging Streamの文字すらない。「Karaoke」だけで通じるのだ。
Nijisanji EN
こちらは全員がSinging Streamを含まないタイトルを使用。
つまりKARAOKEがおすすめ
私がVTuber好きなのでVTuberを例に取ったが、実写や顔出し配信者でも老若男女同じだ。
サムネイルの彼女たちは日本語が話せる場合もあるが、基本は英語圏の視聴者へ配信していることが多く、サムネイルもそのメインターゲットへ向けて作られている。Singing StreamとKARAOKEのワードで選ぶのは意味が通じやすい方だろう。
つまり、英語表記するならKARAOKEのほうがいいのだ。日本の配信者が好きな海外の方がKARAOKE歌枠を探し、見つけてくれるかもしれない。
フリー素材
歌枠KARAOKE
1つ作ってみたので、使いたい方はどうぞ。
ルールやお願い
- クレジット不要(入れてくれたらうれしい)
- カスタムOK(大きさ、バランス調整、カラー変更など。クレジットしてくれる場合はカスタムしたことを明記)
- 再配布・自作発言不可
- 良識的に不適切と思われる使用不可
- トラブルが起きても私は関与しません
クレジットを入れる場合「制作:らくハレ」や「© Rakuhare」などと表記。URLを添付してくれる場合は当ページまたはサイトURLへお願いします。
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