NSFWはネットスラング
NSFWは「このコンテンツは職場で見ない方がいいよ」っていう意味のワード
「Not Safe For Work(職場閲覧注意)」の頭文字をそれぞれ取ったものです
NSFW 【Not Safe For Work】 職場閲覧注意
NSFW(職場閲覧注意)とは – IT用語辞典 e-Words
画像につけられることが多い
成人向け画像は当たり前ですが、ちょっと肌色の多めなイラストや写真によくつけられています
Black or White Tako?(スクショ元:REDDIT)
この言葉自体にセンシティブな意味はないので、投稿者が「職場で見るものじゃないね」と思ったら付けるでしょう
問題なさそうなネタ画像につけられていたのを見たこともあります
「Not Safe For Work(職場閲覧注意)」
”仕事中”ではなく”職場”なので、休憩中とかでも”職場の人に見られたらまずい”っていうニュアンスが強いと思います
だとすればやっぱり、ネタ画像くらい見ても問題ないでしょうから肌色の多い絵に使われることが多くなりそうです
ユーザー名に入れている方も
そもそも大人向けのイラストや写真しか投稿しない方などは、ユーザー名にNSFWを含めていることがあります
ラクハレ@NSFW みたいな感じです
自衛の意味もあると思いますが、目にしたくない方の目に入らないよう配慮にもなります
そうした作品を見たくない方はあらかじめ「NSFW」をミュートワードにしたり、ユーザー名にNSFWが見えた時にブロックしておくとお互い快適に利用しやすくなるでしょう
まとめ
見たい人にも見たくない人にも便利なネットスラングです
職場の休憩中や職場のアカウントなど、プライベートでは見たいけど今は見るべきでないなどの判断にも利用できます
投稿者が設定してくれているゾーニングとしても起用するので、閲覧タイミングに注意して快適な距離を保ちたいです