水中で遭遇する比較的小さな脅威はクリプトスクス・スクイドシャーク・ブルートシャークの3種肉食生物
倒すメリット
サブノーティカでは生物を倒しても特に素材などが入手できるわけではない
メリットは下記
- 周辺探索時の安全確保
- 確実なスキャン
あとは個人の感情的な話で、報復や娯楽としての狩りだろうか
敵性生物からの攻撃は思ったほど痛くない時と気がつくと死亡するほど痛いことがあり、危険であることは間違いない
倒して直接何かを得られるわけではないが、安全というメリットはある
ただ追い払いたい・逃げたいだけなら
ナイフによる攻撃
今作ではリヴァイアサン種も含め、ある程度のダメージを与えると一目散に逃げ出していく
生物によるが遊泳速度ではシーグライドを使用しても追いつけないことが多く、逃げられてしまう
ただしわずかな時間をあけただけですぐに戻ってきて噛み付いてくるので油断はできない方法
発煙筒
火に怯えたり光に惹かれたりするので、発煙筒を投げつけると距離を離しやすい
餌を与える
主に逃げる手段
食用可能なアークティックピーパーなどを放つとそちらに気を取られて、一時的にプレイヤーへ攻撃しなくなることがある
スキャンについて
敵性生物のスキャン判定は頭側にしかないことが多く、尻尾をスキャンしようとしても反応しない
これは攻撃時にも同じことが言えて、尻尾や胴体をいくら攻撃してもダメージを与えられないことがほとんど
敵性生物は死亡するとたいてい沈んでいき、場合によっては地面に埋まるので頭側へスキャナーを向けてスキャンしたい
倒し方
シートラック(おすすめ)
主な攻撃手段はスピードを乗せた体当たり
別に加速系のモジュールがなくても問題ない
防御モジュールは防御にすぎず、ダメージはほとんど期待できない
クリプトスクスとブルートシャーク
スピードを乗せたシートラックの体当たり一撃で倒すことができる
シートラックもダメージを負うリスクがあるため、常々耐久は100に回復しておきたい
正面からぶつかるとこちらももろにダメージを負うので、背後から轢くと0〜1程度のダメージしか追わずに倒すことができる
スクイドシャーク
最小クラスとは言えリヴァイサン種に指定されているだけあってしぶとい
1度ぶつかっただけでは倒れず、ダメージを受けると逃げ出してシートラックでもなかなか追いつけないが、しつこく追えばまた反撃しようと振り返ったり壁にはばまれて止まったりする
何度も追撃すればスクイドシャークも倒れる
スクイドシャークのヒゲは電撃ダメージがあり、シートラック自体の損傷はほとんどないがショートして一時的に充電がゼロになって行動不能になるため、できる限り回避したい
シートラックの防御モジュールはダメージをほとんど期待できないが、敵性生物がダメージを受けた方向と真逆に逃げることが多い(100%ではない)という特性を利用して壁に追い詰める使い方は可能
プローンスーツ
いずれにしても追い回してパンチして倒すことになる
追いつくのはやや大変
グラップリングアームを相手につけると粘着することも可能だが、カメラアングルがめちゃくちゃになりこれはこれでむずかしい
ガス魚雷はダメージがあるのか疑問(私が確認した限りでは、アークティックピーパーすら生存。プレイヤーは大ダメージを受けたが)
ナイフ
地形に引っ掛けて切り刻むのがセオリー、攻撃力が低く厳しい
敵性生物は基本的に攻撃を受けたのとは逆方向に逃げることが多いため、それを利用して壁側に追い詰めていけばいい
クリプトスクスは比較的倒しやすい
まっすぐ泳がず体力が低いため、追いついて切りやすいためだ
ブルートシャークに逃げられると追いつきにくいので、シーグライドに持ち替えて追いついたらナイフで攻撃するということを繰り返すことになる
できるだけ壁と逆側から攻撃し、地形に引っかけたい
スクイドシャークは体力が多く非推奨
どうしてもナイフで戦うなら地形に引っ掛けて切り刻む
稀に反撃してくることがあり、拘束攻撃の場合は壁から離れる上にツールを納めてしまう
救命キットやシュラブナッツで体力を回復しつつ、しつこく壁に追い詰めて切り刻みたい