Pinterest(ピンタレスト)は自信を持っておすすめできる画像検索&管理サービスです。
私はVTuberのイラストを描くためにGoogle画像検索で公式設定画を探すんですが、検索結果の3割くらいが「炎上」「中の人」で辟易するためその心配が少ないPinterestの利用を再開。
私と似た状況にあるけどPinterestは知らない人がいるかもしれない、ということでこの記事を書きました。
私の動機は一例でしかなく、模様替えのアイデアから世界の風景、有名人の写真など利用方法は好みに合わせて多岐にわたります。
おすすめの理由
- 無料
- スマホ、iPhone、パソコン対応
- 高品質な画像のみを探し、お気に入り登録できる
- 登録画像の整理整頓がしやすい
- 公式画像が多い
- 画像が掲載されているサイトへアクセスしやすい
- 登録するほど自分好みの画像がおすすめされる
質の高い画像しか出てこない
利用者は好きな画像を登録していく人が多く、わざわざ嫌いなものや悪質なものを選ぶのは少数です。
SNSと違ってコミュニケーションや相手への好感度を抜きにして、良いと思った画像だけを登録する人が多数派でしょう。
そのため、Pinterestでおすすめされるのは高品質画像ばかりになる傾向にあります。
ジャンルが豊富
- 漫画、アニメ、ゲーム
- バーチャルYouTuber
- 公式画像
- ファンアート
- 芸能人
- 風景・動物・植物・自然
- デザイン(インテリア、服飾、DTP、ロゴ)
- コピーライティング
その他、これらが写真集かというほど高品質なものばかり出てきます。
デザイン関連も非常に洗練されていて、素人からプロまで参考になると思います。
また、その画像を見ると載っている書籍のページがわかることも多く、本気で学びたい人にとっても強い味方になるでしょう。
私はPinterestで見た画像から、デザインを学べる書籍やイラスト集を購入しました。
使用例
- アイデアのヒントを得る・学ぶ
- イラストアイデア/デッサン素材の収集
- 目の保養
- 公式画像を探す
- 好きな作家を探す
注意点
- センシティブなものはNG
- 暴力/外傷/出血/ヘイト表現/犯罪/性的要素が強いものが主に該当。規約違反。
- 無断転載は法的にNGなのでスルー推奨
- Pinterestは検索結果を表示しているだけなので、Google画像検索結果と同じ認識
無断転載の法的責任については権利者からの申し立てが必要ですが、規約違反は全ユーザーが運営に報告できます。
報告が多かったり悪質である場合、アカウント凍結によってせっかく集めた画像を見失うかもしれません。
まとめ
目的のものの中から高品質な画像だけを探し、いつでもアクセスできるようにするにはとても便利なサービスです。
世界に好きなジャンルが一つでもあり、それが規約の範囲内であるなら期待以上の画像が見つかると思います。