更新:シャドウBANされていないか確認できるサイト
▼サイト
使い方は入力できる場所に確かめたいアカウントのIDを入力するだけ。
ポイント
- 検索に出ない、フォロワー以外から見えないなど、段階的な規制がある
- これらのBANについては特に警告/通知されない(気が付かない可能性がある)
- いつ解除されるか、あるいは永久に解除されないのかは不明
利用方法
※画像はサービスを終了したサイトですが、使い方は同じです
「@ username」に自分のアカウントIDを入力します。(画像下)
CHECKボタンを押すとしばらくしてから結果が表示されます。
項目と内容について表にまとめました。基本的には下ほど強い規制です。()内のBAN種類名は仮称です。
項目 | 内容 |
---|---|
文字色の意味について | 緑:問題無し 赤:規制中 黄:サイトから確認できなかった |
@hare_kirisame exists | @〜 というアカウントは存在しているか 非公開アカウントも赤かもしれません。あるいは黄色。 |
Serch Suggestion Ban(サジェストBAN) | 検索候補や人の検索結果に表示されない場合があります。 フォロワーからは見えますが、他のユーザーには表示されないかもしれません。 |
Search Ban(検索BAN) | Sugeestion Banより強い規制がかかり、検索に出ません。 |
Ghost Ban(ゴーストBAN) | 誰かへのリプライなどをした際に、他の人からは見えず通知されません。 自分からは普通に表示されています。 |
Reply Deboosting(リプライBAN) | リプライが「もっと返信を表示する」をタップしないと表示されなくなります。 対象にされている場合、有害や不快なアカウントとして判定された可能性があります。 |
Reply Deboosting(リプライBAN)を別のアカウントから見た場合の表示
解除される可能性あり
私はサジェストBANされていましたが、1〜2週間ほどで解除されました。
- しばらくツイートしなかった
- サジェストBANの心当たりイラストツイートを削除した
内容がより悪質である場合、それだけ解除に時間がかかるかもしれません。
私はBAN状態チェックサイトをブックマークして、時々確認していました。
これからは内容に気をつけつつ、また今まで通りアカウントを使えると安堵しています。もしもまたなんらかのBANを受けたら、それはそれで基準の切り分けができそうです。ツイート内容ではなく、ハッシュタグの使いすぎが規制理由だったなど。
最後に
いつもは結構いいねRTされるのに、ここ最近はあまり反応がない…と感じた方はシャドウBANされているかもしれません。
以上、シャドウBANに関することと、チェックできるサイト紹介でした。
おまけ
運営を終了したシャドウBANチェックサイトの作者の機械翻訳が印象的だったので残します。
機械翻訳
(下記翻訳は正確でない可能性がありますので、実際に管理者の方が言ったのではなく私がそのように読み取った、という程度の情報としてお読みください。)
「Twitterの仕様が変わり、適切な動作をするためにはシャドウBANチェッカーに変更を加える必要があります。しかし私はもうTwitterに興味はなく別のプロジェクトに1年以上前から移っています。」
「TwitterはこれからもあなたたちをシャドウBANするか、あなたを傷つける新たな手段を作り続けるでしょう。あなたの存在を望まないプラットフォームになぜ滞在するのですか?」
「それはただの乗り物です。いつでも変更できます。」