【エルデンリング】初心者向け情報※ネタバレ無し

エルデンリング

エルデンリング未プレイの方に、ほぼネタバレが無い範囲で知っておくと役立つシステム・要素的な知識をまとめました。

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システム

チュートリアルは再確認できる

エルデンリングのチュートリアルはかなり大事

ゲーム中の疑問が序盤のチュートリアルで説明されていた…なんてことも

一度見たチュートリアル内容は、アイテムの「情報」から再確認できます

アイテムは使用無限と消費タイプがある

アイテムメニューでは、使用アイテム名の下に「何度でも」あるいは「消費」と書かれています

「何度でも」は無限に使用が可能で、「消費」は使うと無くなります

ちょっと特殊なもので【聖杯瓶】という最序盤から持っている回復の消費アイテムは、祝福という休憩ポイントで休むと最大値まで回復します

ステータス<<<<武器強化

ダメージアップには武器の強化が有効

ステータスでのダメージアップも重要ですが、最初は武器装備の最低条件までにしてHPやスタミナを向上させると効率が良かったりもします

回避と盾

エルデンリングで最強な防御手段は回避

回避に成功すればノーダメージです

ガードに比べれば基本的にスタミナ消費も少なめ

ですが、失敗すればダメージをモロに受けます

初心者・アクション苦手には盾がおすすめ

盾は、構えるとスタミナがある限り0〜50%程度にダメージ軽減するため回避に自信がなければかなり心強い装備です

軽減量はその盾によります

盾強化について

盾を強化すると「ガード強度」が上がり、攻撃を防いだ時のスタミナ消費などが軽減されます

武器より優先度は低くなりますが、難易度にかなり影響を与える強化要素です

盾強化は不要という意見もありますが、私は盾を強化をしたからクリアできました

盾の欠点1:スタミナ消費

ガードによってスタミナが大きく消費され、スタミナなしで防ぐとガードクラッシュされます

一部の敵は、致命の一撃という、プレイヤーも使える大ダメージ攻撃につなげてくることも

しかし攻撃が遅い敵の場合は、ガードクラッシュ、ガードクラッシュ…と、ガードは崩されているのにほぼダメージを受けずやり過ごせたりします

盾の欠点2:魔法や出血、毒など

魔法などは基本的に100%カットできず、状態異常値も蓄積されます

しかしかわせない魔法をガードすることで大きくダメージを抑えられる場面も多々あるので、回避が苦手な場合はかなり意味があります

回避が最強なのは変わらないので、慣れてきたら死ぬつもりで回避練習するのも良いです

スタミナ回復速度

戦闘時の攻撃、魔法、ローリング、ジャンプ、ダッシュ、敵攻撃のガードは全てスタミナを消費します

スタミナが無い状態だと、攻撃どころか回避やガードもできず危険

ガード構え中と飲食中はスタミナ回復速度が大きく落ちる

今は相手が攻撃してこないというスキが0.5秒でもあればガードやローリング連打をやめてスタミナを回復させたい

スタミナ切れでやられてしまうことが多い場合

スタミナ最大値の3分の1は常に残すと生存率UP

スタミナ切れまで攻撃や回避を連発するのは、よほどのチャンスや必要な時だけにしたい

スタミナはマイナスまである

スタミナがほとんどゼロに近い状態でスタミナを消費すると、その消費分、しっかり回復に時間がかかります

心が折れないように…

回復アイテムを強化する

「回復が尽きてしまった」はボス戦での死因のトップに君臨します

回復アイテムの使用回数、効果量を強化する手段があるので「回復が足りない」と感じた場合は探索範囲を広げてみるとあっさり解決するかも

武器を強化する

序盤でダメージに影響するのは、ステータス<<<<武器性能

必要素材があるなら武器強化を最優先にして、レベル上げはその次に

装備を集める

リーチが長い特大剣、出が早く出血させる刀など、もっと自分に合う武器があるかも

手に入れた武器をとりあえず素振りしてみて、使いやすそうと思ったら実際に敵と戦ってみる

使いやすかったら強化してメイン武器に!

敵を無視しちゃう

「ボスかと思ったら強い雑魚だった」はエルデンリングあるある

閉じ込められていない限り、勝てない強敵はスルーして探索OK

もちろん中には貴重なアイテムを持っている敵もいるので、修行やアイテム目的で挑戦もありです

ルーン(お金&経験値)稼ぎは、やられるリスクの少ない相手の方が効率的で、稼ぎ目的に限って強敵に挑むメリットは低いです

あらゆる手を使う

心が折れやすい方やアクション苦手な方の中には、無意識に縛りプレイをしている方が多く見られます

遠距離攻撃手段を持つ

魔術師スタイルだけど必要なFPが尽きた、近距離タイプだけど回復がなくなって近づくのが怖い…

そんな時に弓や投げつけるナイフや火炎壺など、遠距離攻撃手段は便利

自分が死にかけていて敵があと一撃で倒せるのに…という時の切り札になり得ます

移動が激しくてすぐ離れてしまう敵に対して、遠距離では投擲、近距離では武器攻撃と使い分けるテクニカルな戦術も有効です

毒殺

敵によって耐性が異常に高い場合もありますが、ボスですら毒が有効なことが多いです

一時的に回復や回避に集中しても、継続ダメージを稼げます

楽しむのに役立つ知識

NPCには複数回話しかけたい

話しかけた回数で内容が変わるNPCがほとんどです

同じセリフしか言わなくなるまで話しかけると、より楽しめます

最後の会話がイベントのフラグになっていることも…

NPCの話をよく聞く

メモするのも手

「あの場所へ向かうと良い」と教えてくれたNPCがどこかへ旅立ってしまうなど、その会話が聞けなくなることが多いです

特に、どこへ行けば何かが見つかるだとか、どこへ向かえば良いという話は覚えておきたい

NPCのセリフ送りの注意点

NPCの話は、PS4版で言う△(アイテム拾い、話しかける)か○(回避、メニューなどの決定ボタン)で次の字幕までボイスを飛ばせます

読み逃しに注意

しかし飛ばそうとした瞬間にボタンを押してしまうと、まるまる一文を飛ばしてしまう

短い字幕の場合は読み逃しの無いよう慎重に

○より△

○ボタンでセリフ送りをしていると、セリフが終了した時点でバックステップしてしまう可能性があります

NPCとの距離が離れすぎると会話が強制終了され、タイミング次第ではちゃんと聞けずに終わることも

△ボタンなら連打していても単体では行動につながらないため、そのような事故を防げます

方角について

何度もマップを開くのはちょっと大変

ゲーム画面の上の方には、方角を表すEとかSとか表示されています

下の関係を覚えておくと「マップの上に向かおう」という時に今向いてる方角を再確認しないで済みます(一気に全部覚えられなくてもOK)

【表示|方角|地図でいうと…】

N|北|上

S|南|下

E|東|右

W|西|左

覚えるのはちょっと面倒という場合、この部分をスマホなどの端末に表示して見ながらプレイするのも◯

N=上だけ覚えて、「マップの左に行きたいから、Nの方向を向いてから左を向く」なんてこともできます

「左を向いたらWだった」など、ちょっとずつ覚えられるとどんどん楽に

アルファベットについて

アルファベットはNorth(北)South(南)East(東)West(西)の頭文字です

西と東の、ちょっと変わった覚え方

私は西が左だとすぐ思い出せないので

「にし」が『ひだり』で

「ひだし」が『みぎ』

…という、文字数が2と3の組み合わせって覚えてます

他にもエルデンリング記事が多数あるので、エルデンリングカテゴリや下のランダム表示から気になるものをどうぞ

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