現在情報追加更新中
とうとうオイゲン(リミテッドバージョン)の最終上限解放が実装、土属性の十天衆であるサラーサやオクトーの最終上限解放に匹敵する強さと言える
全体的な評価
さすがはリミテッドの最終上限キャラと言う印象の強力キャラクターになった
複数の役目を担える
- 奥義やクリティカルでダメージを稼ぐアタッカー
- 回避カウンターで攻撃を引き受け被ダメ軽減
- 味方の連続攻撃確率や奥義ゲージ上昇を助けるバッファー
奥義・アビリティ評価
奥義:ディー・バンデ・カノーネ
- 土属性ダメージ
- 土属性防御DOWN(累積)
- 味方全体の土属性攻撃UP/ダブルアタック確率UP
特筆すべきは4アビの使用で付与される蒼醒弾の数だけ発生する土属性追加ダメージ
アビリティによる付与なので手動プレイなら確実に5回の追加ダメージ、馬鹿にならない威力になる
属性防御DOWNの累積は貴重かつ強力。さらに味方全体が強化されるため、ターンが進むほど与えられるダメージを増えていく
ダブルアタック確率UPは間接的に味方全体の奥義発動も加速させ、奥義が強力な編成を組みやすい土属性とかなり相性がいい
リミットボーナスのサポートアビリティを取得すると、奥義発動時にオイゲンの攻撃UP(累積)までつく
1アビ:デトネイト・エイム
- カウンター(回避/4回)
- 敵対心UP ※敵のターゲットにされやすい
- クリティカル確率UP
- 会心効果 ※クリティカルが出ると与えるダメージが上昇する
敵の単体攻撃をほぼ全て引き寄せるため、実質かばう回避+カウンター
ただし回避カウンターなので全体攻撃は回避できず、ダメージを受けた場合はカウンターにならない
最終前の奥義ゲージ30%消費が無くなったので非常に使いやすい
オイゲンには敵のターゲットになった場合チェインバースト性能UP(累積)するサポートアビリティがあるので、意図的に恩恵を受けられる
もう1つのサポートアビリティ「デトネイトショット」も『クリティカル発動時にダメージ上限UP』があり、オイゲンが大ダメージを狙えるようになる
2アビ:サドンアタック+
土属性キャラ単体の下記項目を上昇
- クリティカル発生率
- 奥義ダメージ
- 奥義ダメージ上限
- ターン終了時の奥義ゲージ
フルオートだと使われないが強力なバフ
この性能はオイゲンとかなり相性が良いので、誰に付与するか迷ったらオイゲンに使えばOK
3アビ:オートイグニッション+
この1つのアビリティでオイゲンが弱体効果を全て回復し、4発の奥義を撃てる
- アビリティ使用時:奥義ゲージ100%
- ↑のターン終了時:奥義ゲージ100%
- 次のターン終了時:奥義ゲージ100%+奥義再発動(次の奥義発動が2回になる)
土属性の十天衆にはサラーサとオクトーがいて、どちらもLv100で習得するアビリティが奥義ゲージMAXや奥義ゲージ上昇で凄まじく相性が良い
4アビ:絆の銃
最終上限解放で習得する新技
敵に10倍土属性ダメージ
さらに自分に消去不可の蒼醒弾を5つ付与。蒼醒弾については下記
- 付与されている状態で奥義を発動すると、蒼醒弾の数だけ土属性追加ダメージ
- 通常攻撃で1消費して敵に土属性追加ダメージ
どちらも追加ダメージですが、消費されるのは通常攻撃をした時なので毎ターン奥義を発動できれば5回追加ダメージ付き奥義を撃ち続けられる
相性の良いキャラクター
- オクトー(十天衆)
- サラーサ(十天衆)
- カイム(十賢者)
- マキラ(十二神将)
- ミレイユ&リゼット(恒常)
- ネモネ(恒常)
- カリオストロ(恒常)
- ベアトリクス(恒常/土属性バージョン)
- ユグドラシル(恒常)
- ラブリー★モニカ(バレンタイン)
オクトー(十天衆)
奥義がとにかく強いキャラクターで、オイゲンとオクトーが奥義を発動すればお互いにゲージを増やし合い奥義発動を早められる
オクトーは奥義ゲージの上昇率が2倍というサポートアビリティを持つため、サドンアタックの高揚効果をオクトーに付与することで凶悪なアタッカーに。
最終上限解放前でも強力だが、最終後はオクトーも奥義を連発できてより相乗効果がある
サラーサ(十天衆)
奥義発動回数が偶数である時、約100万の無属性追加ダメージを与える
しかし最終上限解放前は奥義ゲージを稼ぐ手段に乏しく、オイゲンのサポートによって奥義発動回数を増やしやすくなる
最終後であればサラーサ自身も奥義を連発できるターンがあり、オイゲンや他のキャラと合わせて毎ターン奥義による大ダメージ+チェインバーストという荒技が可能
カイム(十賢者)
カイムはオイゲンのオートイグニッション+を模倣できる
2人だけでも3ターンかけてチェインバースト、チェインバースト、フルチェインが発動可能
オイゲンの次にカイムを配置すれば、フルオートでも1ターン目からオートイグニッション+が模倣される
マキラ(十二神将)
味方全体の攻撃UP+土属性追撃効果+消去不可の攻防/連続攻撃確率/奥義ダメージ上限の上昇効果でオイゲンのクリティカルが活きる
敵を攻撃した回数に応じてバトルメンバーが強化条件を満たすため、オイゲン奥義の味方全体ダブルアタック確率UPも○
ミレイユ&リゼット(恒常)
必ずトリプルアタックできる強力キャラだが、防御力と弱体耐性が低い
オイゲンの敵対心UP回避で攻撃を引き受け、ミレイユ&リゼット(以下「ミレイユ」)が攻撃に集中しやすい
ミレイユ自身も7ターンに1度、完全回避かばうが使えるため長期戦に耐えやすくなる
ネモネ(恒常)
攻撃を受けないほど力をためられるが、防御力が低く自身の回避率では心許ない
オイゲンが攻撃を惹きつけることで、ネモネが火力を出しやすくなり生存確率も上がる
カリオストロ(恒常)
土属性キャラがそれぞれの荒土の刻印数に応じてクリティカル確率UPするサポートアビリティ持ち
オイゲンはクリティカル発生時にダメージ上限が上がるため強力なサポート
しかもこの効果はカリオストロがサブメンバーにいてもOK
ただしオイゲン自身は荒土の刻印を付与できないので、主人公を終末武器持ちのランバージャックにするなどの組み合わせが必要
ベアトリクス(恒常/土属性バージョン)
HPが少ないほど攻撃力が高まる逆境持ちなので、オイゲンが敵対心UPカウンターすることで安全に低HPを保ちやすい
ユグドラシル(恒常)
味方全体の攻撃、防御、奥義ゲージ上昇量、クリティカル確率UPがオイゲンと良い相性
上記のバフアビリティは奥義ゲージを消費するため、オイゲンのサドンアタック+をユグドラシルに付与して補ってあげるのもあり
ユグドラシル自身は攻撃のターゲットにされやすいのに防御手段が少ないのだが、オイゲンのデトネイト・エイムで攻撃を引き受けると負担が軽くなる
ラブリー★モニカ(バレンタイン)
味方全体に奥義ゲージ30%UP/奥義ゲージ上昇量UPを付与できる
このアビリティはモニカが奥義を発動するたびに再使用可能になるため、恐ろしい速度で味方全体の奥義回転率を高められる
この場合はオイゲンのサドンアタック+をモニカにかけた方が結果的に奥義回転率が上がる
声優について
初代声優の藤原啓治さんは亡くなられたため、最終上限解放のボイスは山路和弘さんが引き継いだ
藤原啓治さんが療養中だったアニメ放映時もオイゲン役を担当
声の違いは聞き比べるとわかりますが、話し方はほぼ変わっていない
山路和弘さんはウィッチャーの主人公ゲラルトや、ワンパンマンのシルバーファングを演じている
もともとグラブル内でもイングヴェイ役をすでに演じていた
イングヴェイは設定上、全キャラ最強クラスと思われるキャラクターで、山路和弘さんの深みあるボイスはハマり役
オイゲンとは話し方がかなり違うので、ガチャで引いたらぜひ聞き比べて欲しい
フェイトエピソードについて
泣いた