「REDDIT SHITPOST REVIEW」とは
卒業した桐生ココの人気企画「REDDIT SHITPOST REVEIW」は、海外で作られたクソmeme(ミーム)を紹介するもの。
ミームは、日本語に訳すのはむずかしいけど、クソコラっぽいものやネタ画像、ネットスラングとか、キャラクターイメージをジョークにしてイジるものなど。
日本のホロライブメンバーである赤井はあとはオーストラリアへの留学生である英語力を活かしてこの企画を引き継ぎました。海外のネタを理解するには高度な英語力が必要で、ちょっと苦戦しているようですが定期配信を続けてくれています。
今回は、デビューしたばかりでありながら早くも後輩を迎えたIRySがゲストに。
IRySは日本語が話せる
IRySは日本語も英語もかなり話せるので、この企画にははあちゃまが苦戦する英語ネタにも強く心強いゲスト。
holoCouncilネタ
この日の配信は、まだホロEN新人メンバーの見た目が公開される前の状態。
当然のように今回は先日発表されたホロライブENGLISHから新たにデビューするholoCouncil(ホロ議会)グループネタが盛り沢山です。
ホロライブ宗教作りがちネタ
holoCouncilのデビューPVでは「オーブ」という球状の何やら神秘的なものが登場しました。
ただ、このデビューPVが出る少し前には「キューブ」という四角形の神秘的なものが登場してました。
これが海外では「ちょっと前にはキューブを崇めてたのに、すぐオーブに鞍替え・浮気」というネタになっているらしい。
はあちゃまとIRySによる考察も
本編では、まだシルエットしか登場していないメンバーのカラーや体格などからどんなメンバーなのかを、海外ニキの予想を紹介しながら二人も考察。
この時、それぞれのメンバーに割り振られたコンセプトの中にSpaceという単語がありました。
これに関して、はあちゃまもIRySも「宇宙」と解釈して「なぜ宇宙がオレンジ色と解釈されているのか」と考えこんでいましたが、デビューでは「空間」でした。二つの言葉は英語だとどちらもSpaceなんですよね。
今考えてみると、PVは日本語も英語もIRySがナレーションしているはずですが、この時はまだ知らなかったのかな?だとするとかなりギリギリのような。
それ以外のネタもあります
全部が新人ネタではなく、いつも通りな雰囲気の「ホロライブのメンバーがポケモンだったら、ほのおタイプやフェアリータイプ…いったいどうなる?」というネタも紹介されていました。
今回、二人ともバイリンガルなこともありかなりスムーズな進行でこのシリーズの中でもかなり見やすい回だと思います。
ホロライブENGLISH – 議会 -メンバーページ
ホロライブENGLISH – 議会 -(holoCouncil)デビュー配信を受け、プロフィールや好き嫌いなどの情報を和訳を含め、メンバーページを作成しました。
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