桐生ココ(以下「ココ」)はモンハン最終学歴MHP3(モンスターハンターポータブル3)という古ハンター。
当然、モンハンワールドやアイスボーンで初採用されたオープンワールドでの狩りや、モンスターへの乗りは未経験のはず。ですが歴戦を感じさせる狩りの腕は3500歳のドラゴンとして飛竜にわからせまくる強ハンターそのものでした。英語ボイスでプレイしてるのも新鮮です。
歴戦ドラゴン 桐生ココ伝説
リオレウスは昔馴染み
別にノーダメージ!とか一度も乙らない(やられない)!とかではないんですが、ナチュラルにリオレウスの咆哮の回避成功率が高いなど、耳栓不要な動きがベテランのそれ。集会所☆6リオレウスに火耐性-16で挑みソロ討伐するのは猛者なんよ。
翔虫を使用してのハンマージャンプ攻撃は爽快かつ強力で、この新要素もかなり使いこなしています。突進に合わせてしまってダメージ受けてるシーンも結構ありますが。
リオレウスはMHP2あたりから飛び続ける時間が長くなり、近接で戦うには閃光玉無しだとクソめんどくさい相手になっていましたが、翔虫のおかげでアイテム無しでもかなりやりやすくなりましたね。
イブシマキヒコ装備不十分で初見ソロ討伐
設備の使い方もまだ把握しきれておらず、相変わらずの火性マイナスで「とりあえず」挑戦。しかしこれを一発クリアしてしまう桐生ココである。強い。それでいて初見らしくてんやわんやな感じがちょうど楽しい塩梅。
ハンマー使いなのでコラボでもスタンを取って大活躍しそう。ホロライブでは姫森ルーナ、猫又おかゆ、白銀ノエルなどもハンマー使い。
ホロメンハンマーしばりコラボもちょっと観てみたさがあります。私もハンマー愛用してたので思うんですが、ハンマー使いと大剣使いばかりだと頭の取り合い+吹き飛ばしあいで息が合わないとけっこう難しい。ぐだぐだになっちゃうと長時間観るのはきついですが、どんな感じになるかはちょっと気になります。
桐生ココのモンハンライズ配信が観れるのは天音かなたのおかげでもある
ココと天音かなた(以下「かなた」)は同居してます。
しかし基本的には配信中に入室しないなどルールがある、そのせいもあってか、かなたはココのハンターランクを知らず「ボクはハンターランク5なんだよね〜」みたいなマウントを取ろうとしていたのにココがランク7でかなたがランク5という事態に。
実はココはデビュー当時から結構長い期間「Nintendo Switchは買わない」と豪語していました。マリオカートが大流行りしていた時期もかたくなに。
そんなココの姿勢を崩したのはかなたの気長な説得と、実機(プロコン)のプレゼント。ココがかなたと同期としてデビューして仲良くなり星街すいせいと3人で同居しなければ、古ハンター桐生ココはモンハン界に復帰しなかったかもしれない。なんという縁であろうか。
いつか手を出していたかもしれませんが、ココだけだと自分の言葉を撤回して配信し始めるのはもっと時間がかかったんじゃないかなーと思ってます。
以下 桐生ココYouTubeチャンネルと広告など
▼桐生ココチャンネル▼