【ヘブバン】第3章~4章前編途中ネタバレ感想・考察

ヘブンバーンズレッド考察|感想|分析|ネタバレ
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これはひどい ※せつなすぎるという意味で

以前にした考察とはかなり違う真実がわかりました。

記事の内容に記憶違いがあるかもしれません。

3章のネタバレがあります。過去のストーリーイベントのネタバレも含みます。

3章ストーリーを簡潔に

3章

東條つかさの記憶を求め、作戦を抜けてイージスタワーを調査したい

仲間の死を探る月城最中と協力。蔵里見も参加

月歌とユッキーがケンカしはじめる

ケンカ中だったのにユッキーが協力してくれた。おかげでイージスタワーへ侵入成功

東條つかさが記憶を取り戻し、つかさ母がナービィ研究の第一人者と発覚

超大型キャンサーを撃退し月歌たちを逃がすため、月城最中が自我を失う暴走技を使用

月歌たちは月城最中を置いていけず、蔵里見が暴走月城最中を止めるため命を落とす

死んだ蔵里見がナービィになる

4章前半(途中まで)

月歌たちセラフ隊員や司令官はすべてヒト・ナービィであり、人類のためキャンサーと戦わされる存在と知る

ひどく狼狽する月歌たち。だがセラフ部隊に入ってから仲間たちと培った時間は今の自分だけのものであると考え、今の自分として生きることを決意する

補足1:蔵里見と月城最中

蔵里見は月城最中を愛していた。

月城最中がかつての仲間とともに作りたかった食堂を、蔵里見が一緒に営みたかった。

蔵里見は「どれだけ月城最中にアプローチしてもかつての仲間にはかなわない」とその夢をあきらめ、引退後は遠い田舎で田んぼをもちおだやかに暮らそうと考える。

しかし月城最中と願いは共通しており、月城最中もまた、仲間の生死を確認したら蔵里見に食堂を一緒に営むことを提案しようとしていた。そして、月城最中も蔵里見を愛していた。

それを伝えられたのは、蔵里見が月城最中の腕の中でナービィになる直前だった。

補足2:東條つかさ本人の性格

「有能&いやなヤツ」という印象。

発言が挑発的で他人を見下すものであるが、その場にいた誰も気づかない事実を解き明かす優秀さも見せる。

挑発的な雰囲気は過去に母を失い、真実を知るため諜報員になったゆえに形成されたものと思われる。

あのほがらかさも、母を失わずにいた場合の彼女本来の性格なのでは。

真相を究明するため、つかさは冷徹で有能な存在にならざるを得なかった説。

ナービィの正体

ナービィという種族

彼らは宇宙生物。

さまざまな惑星へ渡り生きる、知能のない生物。

彼らはその星の生物と友好関係となるために、その生物の姿などをコピーする。

人類にはセラフが使えない。人類はそれを利用して優秀な死者のDNAを模倣した戦士をつくりだした。

セラフ部隊は死者を模倣したナービィだった。

DNAを吸収してコピーする能力………本当に星のナービィだった。

セラフ部隊とナービィについて

月歌たちのような存在をヒト・ナービィと呼びます。

キャンサーと戦うために人類に利用されているナービィ………なんて最悪なシナリオ…!(せつなすぎるという意味)

オリジナルの月歌たちセラフ部隊は全員死んでいて、本人たちはそれを知らずに生活し、命懸けで戦っていた。

ロスト・ナービィ

ヒト状態で致命傷を負うとナービィに戻り、記憶と知能を失う。「死ねばナービィになる」でなく「ナービィに戻る」は予想外でした。

ヒト・ナービィへは1度しかなれないし、同じ死者を別のナービィが模倣することもできない。

だから2章で戦死した蒼井はもういないし、月歌たちも致命傷を受ければ他のナービィと区別できない存在に戻る。それは死んだのと同じようなもの。

真相にたどり着いた月歌は「やはりあのナービィは蒼井だったんだ。」と気付きましたが、「もうどれが蒼井なのかわからない。」とも話しました。

3章でロスト・ナービィになった蔵里見は即座に記憶と知能を失った様子でした。ゲーム中では言及されませんでしたが、葬式のときまで大切なシュシュの記憶を保持できた蒼井はハイパーサイメシア(絶対記憶保持者)だったからなんだと思う。

ロスト・ナービィを基地で自由にし、「ぞんざいに扱わないように」と最初に釘をさされたのは、自分たちのために戦ってくれたセラフ隊員への人類なりの敬意らしい。

真相を知る

3章メイン人物たち

これを知るのは真相へたどり着いたセラフ部隊関係者は月歌たち31Aと、月城最中(30G)、司令官の手塚さんとななみん、あとは人類の上層部。

ほかのセラフ部隊員やドームで暮らす一般人は知らない。

月歌たちは目の前で蔵里見が死んだことで知りました。セラフ隊員の死体がいままで誰も見たことないのはこれが理由なんですけど、キャンサー戦で即死した子っていないんですかね。唯一の生き残りだった蒼井とか見てそうなものですけど。

セラフ部隊は人類ではなく、大半はドームの住人に知り合いなどいない。人類に利用され、命懸けで戦うためだけに生み出された存在。

こんなことを知ったらほとんどのセラフ部隊員は戦うのを止めるでしょう。人類に敵対するかもしれない。

別の生き方はむずかしい

実際には常に監視され、敵対どころか戦うのを止めた時点で軍事電子手帳の停止(=セラフ武器を召喚できない)、物資の提供停止がされるために生きていけないらしい。

また、ヒト・ナービィは老いない。

ヘブバン世界のドームの人間から見ると、私たちの生きる現代世界との違いは「キャンサーに襲われている」だけ。ファンタジーのようにエルフや獣人などいない世界です。

そんな現実で、人間を自称してまったく老いない人が身近にいたら恐れられます。

しかもキャンサーに襲われて人類滅亡が現実味を帯びている世界でその異質。迫害されるのは容易に想像できます。現実の人間同士でさえ迫害があるくらいですから。

ドームに行ってはいけない

  • 月歌たちが人間ではないこと
  • セラフ武器が強力すぎること
  • 月歌たちが死んだはずの人間であると気づかれてはならないこと

住民と関わってはいけない理由は複数あったんですね。

でもちょっとわからない点があります。

気づかれるのでは……?

セラフ部隊の戦闘映像は住人たちに届けられ、希望であり娯楽になっているらしい。若くして伝説級の超人がそろうセラフ部隊員の映像、バレないものなんだろうか。ドローン撮影だしあまりアップにしないのかも。

なにより月歌たちShe is Legendのライブも中継されているし、セラフ部隊映画も撮影された。特に月歌はバレそうですよね。

短い期間とはいえ、数十年前の日本音楽会に名を刻んだ伝説のミュージシャン。それも同じShe is Legendの名前でバンドを組んじゃってるんですから。

もしかれりんがサイコキラーとして顔バレしていて放送されてたら「こんな可愛くて若い子が連続殺人を……!?」と覚えてる人がいそう。この二人はそうとうな有名人だと思うんですよね。月歌のかげに埋もれてしまったサイキッカーはともかく。

男性部隊と分けられている・考察

以前「セラフ武器は純潔の女性にしか使えない」という考察をしました。今回ちゃんと間違いだとはっきりしました。

↑プロローグのイメージで出てくるセラフ使いも女性。

なんでそう考えたかというと、「ドームに行ってはいけない」「セラフ隊員に男性がいない」「いまどき男女を分けるほうがジェンダー問題にされる」ゲーム中でも明言されているから。

男性キャラを出す気がないというメタ的な要素は抜きにして、男女を会わせるわけにいかないのかという考えでした。

あと人類を増やすべき危機的状況で倫理観を無視すれば、男性少数・女性多数にしたほうが効率的です。男性は妊娠期間がなく、連日の生殖が可能だから。

女性セラフ隊員を減らして男性セラフ隊員を増やしまくった方がいいでしょう。

月歌たちの強さを見るとそこに男女差はないかもしれませんし、全体的に戦力不足なのかもしれませんが、人類滅亡というある意味原始的な危機に瀕していたら、そういう原始的な「男性は戦争、女性は子供を。」という現代では男女双方に対して差別的な状況になると思うんですよね。

しかしヒト・ナービィは人間と子供をつくれないでしょうし、死者から選定することで天才ばかりを生み出せるため女性隊員が多くなっても問題ない。

ただ「いまどき男女を分けるほうがジェンダー問題にされる」については未解決。

知能系ならともかくボクシングなどの肉体系では男女別だったでしょうし、ヒト・ナービィに性別限定のしばりがないならセラフ隊員に選ばれる天才男性もいるはず。

思いつくのは「同性恋愛は少数かつ妊娠がないから良いけど”絶対数”が多くなってしまう男女恋愛は作戦の邪魔になる」ってくらいだったんですが、その理由なら「男女を分けるほうが……」という人間にも適用されている倫理の否定になる。

そうなると「男性を出したくないメタ的な理由」をまた考えたくなりますが、そこはご都合主義でなく、たとえ後付でもちゃんと理由を用意してくれてると思う。だけどそれが何か全然わからない。

漫画・アニメ「CRYMORE」では女性戦士しかいない理由として『力を使う時の高揚は性的快楽に似ていて、我慢できないと暴走する。女性戦士で暴走するものは比較的少ないが、男性はことごとく暴走した。』という理由がありました。

スマホゲームはレーディングがきびしいので性的な理由はあまり持たされないかもしれませんが、近い理由で男性隊員がいないという可能性も。だけど「男性にセラフが使えない」ことを月歌たちに隠す意味はあるだろうかというのは疑問。

オリジナルの存在

ちなみに月歌たちオリジナルが生きていたのは29年前あたりらしい。

本人たちが違和感を覚えないのは、生物をコピーしたまま生きるため違和感を覚えないようにするナービィ種族の本能

プレイヤー視点だと最初から違和感はありました。

遠い過去の話はするのに入隊式”直前”まで何をしてたのか見えず、入隊直後にキャンサーと戦うなど、いろいろな理不尽の受け入れが速い。

月歌は「なんだ、戦争でも始まるってのか?おいおい、戦争なんて経験したことないぞ」と発言。キャンサーに襲われ、すでに北海道と九州が壊滅しているので、巻き込まれてなくてもキャンサーとの戦争はもう起きてるんですけどね。「キャンサーって何?」みたいなリアクションでしたし、なにより入軍して言うのもちょっとおかしい。

入隊前から『本人の気分が高揚するワード』勝手に軍がセラフィムコードに設定しているなど。

どの天才死者をコピーするかは軍が選んでいるので当然といえば当然だったのです。

3章で「セラフ隊員の戦闘映像はドームで放映されている」ことも明かされました。希望をもたらすためということで戦死や重症を負うシーンは流さないとしても、そんな世の中なら月歌たちがセラフを見て驚くのは不可解。

オリジナル月歌たちはキャンサーが出現してから人類が対抗手段を得るまでの間に死んだため、セラフを知らなかったのでは。

その時期について

東城つかさの母はナービィ研究の第一人者で、ナービィの軍事利用に反対して殺され、つかさは諜報員となり真実を追って殺された。」

ユッキーがキャンサーについての情報を掴んでいたがセラフの存在を知らなかった。ユッキーが月歌のファンであることから同年代。月歌の人気に埋もれためぐみんも同年代。

上記の理由から、「オリジナル月歌たちはキャンサーが出現してから人類が対抗手段を得るまでの間に死んだ」と考えたのです。

ゲーム中のセリフでも31A~Xなど、同じ数字は同年代っぽいです。

イベント「この星を紡ぐ一手」

「二階堂三郷の祖父がドームにいる」という真実を知り、会いに行くとすでに亡くなっていた……という物語がありました。

二階堂三郷が思ってるより29年遅い………生きたまま会うのはなおさらむずかしかったでしょうね。

コピー能力

月歌の音楽性やカリスマ性、ユッキーのハッカー能力、めぐみんの超能力。これらをコピーできるナービィやばい。

これだけ天才が集まり、彼女たちがみんなセラフ部隊に入ったのも納得。

ヒト・ナービィの特性的に、このつくられた環境では「部隊に入ることへの違和感」はあまりなかったのかもしれない。3章で命令違反をしていることからも、従順ではないとは思いますが。

月歌が即興で歌う『Before I Rise』

原曲は麻枝 准 & やなぎなぎ

原曲はやなぎなぎさんが歌う主題歌ですが、ゲーム中では真実を知った月歌が今の気持ちを即興で乗せた音楽+歌詞で歌う曲でした。

いつまでもいられますよう
お願いしたんだ
全てを放り出し
子供のようにはしゃぐ
それは許されるかな

『Before I Rise』麻枝 准 & やなぎなぎ

全部の歌詞がやばいんですけど、上記の引用部分も特にわかりやすく自分が「戦うためだけに生み出されたヒト・ナービィ」と知った心情を歌われてるように感じました。

曲単体でも泣けていたのにシチュエーションも加わり涙腺が破壊される。しかもバラード調の弾き語り。

人間が死ぬのも悲しいですが、ヒト・ナービィは「その個体が生きてるのにその人物は死んだ」っていうのがすごく残酷なんですよね。

蒼井も蔵も死んでしまいもうどこにもいない。なのに、基地の中でのんきに暮らすナービィの中にはいる。でもどれが彼女たちなのかわからない。きつい。

ロスト・ナービィになり今の自分を失うのは死ぬのと同じか、それ以上の恐怖かもしれない。

『いつまでもいられますよう』

『いつまでもいられますよう』っていうのは「自分が自分のままでいられるように」とか「キミといっしょにいたい」っていう両方があると思う。(別の場所では『どうかそばに居て きみよそばに居て』がある)

ただでさえ軍人でいつ死ぬかもわからない中、自分という個体があるまま自分がなくなる恐怖。好きな人を置いていく、あるいは置いていかれる恐怖。

『全てを放り出し 子供のようにはしゃぐ それは許されるかな』

人類に利用されて生きるか死ぬかの世界に身を置かれる。

そんな境遇から逃れて好きに生きたいと思うのは当然でしょう。自ら軍人を志したのではなく、大切な人はドームでなくそばにいるヒト・ナービィばかり。人類など知った事か!ってなりそうなものです。

でも、月歌の記憶がオリジナル月歌のものであったとしても、入隊後の記憶は今の月歌だけのもの。

オリジナル月歌とオリジナルユッキーは出会ってすらいないはずです。ユッキーが一方的にファンだっただけで。だから出会ってからのことは全部ヒト・ナービィである月歌たちだけの思い出なんですよね。

なおさら『全てを放り出し 子供のようにはしゃぐ』状態を許されてほしいところですが、月歌たちはセラフ隊員としてここまでやってきたことこそが今の自分たちの記憶だということもあり、これからも戦うことを決めます。

3章で月歌とユッキーはケンカしてたんですが、ここで仲直り。というか告白した?恋人???(月歌は恋愛対象が女性だと発言済み。)

他の部分の歌詞もヘブバンストーリーを踏まえて読むと味わい深いので、やなぎなぎ before i rise 歌詞 – Google検索で出てくる歌詞をぜひ。2022年9月20日時点で一番上のは著作権的に問題ないやつのはず。

蔵里見

月歌たちは区別しない

3章の中で、月歌が蔵・ナービィを区別できるように印をつけようかと考えます。

しかしユッキーが「他のナービィと差別することになる」というようなことを言い、月歌もそれに賛同して蔵・ナービィは他のナービィと区別できぬまま、彼女の大切な稲畑に放されました。

「もうどれが蒼井かわからない」ということは、もう蒼井・ナービィはシュシュを持っていない。記憶を持っていたらシュシュを手放すはずがない。

ハイパーサイメシアの蒼井ですらそうなんですから、蔵・ナービィが稲畑の大切さを覚えてるわけがありません。だから基地内のどこか違う場所に行っちゃうんでしょう。

それでも月歌は「また会いにくる」と約束します。

この蔵・ナービィの1枚絵だけで涙出そう。

基地に居る大量のナービィは、どれが誰かわからなくても、かつてセラフ部隊員として戦死した子たち。エグいし悲しい…………

死亡シーン

高確率で蔵里見か月城最中どちらか死ぬだろうと心構えができてたつもりでしたが、最後に稲穂に囲まれた幸せな夢を見て、夢だと理解している蔵の描写で泣いてしまった。

「生きて良かった」のセリフはもう…………めちゃくちゃ響く。

そのシーンと月歌の『Before I Rise』には本当にやられた。

月城最中の傷

精神的にかなり強い人だとは思うけど、月城最中は最愛の仲間たちを失い、さらに「愛していた」と明言する蔵里見を自分の手で殺した傷はめちゃくちゃ深そう。

「蔵が背中を守ってくれるから思い切り戦える」とも言っていたので、最強のままだったとしてもかなり戦力は減りそう。最強のツーマンセルで動くことも多かったですしね。

これからの30G、無事だといいけど……

過去考察について思う

Burn My Universeについての考察

以前、別の楽曲「Burn My Universe」についても考えました。

チュートリアルガチャの時に樋口聖華が「思い出せ」って言う。

ガチャを引くと「どうだ、未来は見えたか?」とまで言います。月歌にとっての未来がすでにわかっているということは、「未来がすでに決まっている」か、「月歌の見ている現在は過去」なのでは。

だからヘブバンの世界って、月歌が死んですべてを忘れたあとに見ている記憶の世界で、記憶を取り戻すために過去をたどっている最中だと考えています。

これは「死んだらナービィになる」でなく「致命傷を受けるとナービィに戻る」になってもあまり変わりません。

「新たな力を手に入れろ」じゃなく「思い出せ」ですから、月歌が仲間の強さや戦闘スタイルを思い出せば、仲間が本当の強さを記憶の中で取り戻せるという考えです。

月歌はプレイアブルキャラクター全員から慕われていると言ってもいい存在なので、ユッキーにとっては連れ戻したい存在、樋口聖華としては実験台……など、他のセラフ隊員以上に多くのヒト・ナービィが「帰ってきてほしい」と願う存在だったとか。

周囲から受ける思いの深さ的には蒼井や蔵だって同じでしょうけど、月歌はそ皆の絆レベルを上げまくるハーレム主人公みたいな存在であり、しかも研究者である樋口聖華にとっても「二刀流セラフは月歌だけ」という特殊な存在。

だから特別な実験材料として記憶を取り戻す旅に出ることができた……あるいは、他のロスト・ナービィにも実験されていたけど、復活できそうなのは月歌だけという可能性も。

仮に私の考察が正しいとしたらサービス終了間近までそうそう明かせない結末だと思うので、人気が出るほど真実がわからない期間は長くなりそう。

考察は外れてたらそれはそれで面白いので、この調子で真相が少しずつ明らかになっていくといいなと思います。

雑談:良くも悪くもストーリー難易度が高い

毎章にカベ

3章はいつの間にかクリアできる戦力になってましたが、4章はまだ無理でした。

ストーリーがむずかしい理由として、物語のリアルさを追求しているというスタンスはすごく好き。公式放送でもそんなことを言ってたはず。

「あんな強敵が……!」と月歌が驚いているのにらくらく倒せるのもなんですし。

比較的、期間限定イベントは簡単なのも良い。期間中に強くなるのはむずかしいので。

でも強化素材が永遠に不足しているしSスタイルすらない仲間が多いので、ストーリーとの乖離はどうしようもないです。合わせられるなら意識したいところですが。

SSスタイルが足りない

ブレイカー不在。ユッキーが欲しい……。

やはり天井分の石を確保しないと無理だなーと感じました。

シルバーウィークガチャSS1.5倍80連でSS柳(ヒーラー)1体。突が有効なニードルバードは確定BREAK持ちなので結局デフレクタ回復できるタマを入れがち。タマの斬はレジストされるし、めぐみんのスタンは確率だし打属性は弱点じゃないし……攻略サイトをチェックしてないので見てみるのもありですね。

SS不足はSスタイルをきちんと強化すればけるのかもしれませんね。

強化素材がなくてなかなか試せてないのと、デフレクタを削っても回復されるので強化とデバフを整えて「SS専用奥義で1ターン集中撃破」が基本戦術。なのでSSじゃないと倒せないという……プレイヤースキルの問題。

イベントSSスタイルが出始めたらまた変わりそうですが。属性しか弱点のない相手も増えてきましたし、石貯めなきゃ。

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