【#IRyS #CalliopeMori】配信感想【カラオケコラボ】

配信感想
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2021/10/19 ライブ配信アーカイブ

歌感想

Ahoy!我ら宝鐘海賊団 / 宝鐘マリン

海賊の話が出たのでもしかして、と思ったらやっぱり宝鐘マリン船長の話でした。

まだ歌えないのか、難しい曲だし…と思ったら後で歌われました。

萌えアニメ電波ソングみたいなこの曲もしっかりハイクオリティで聴いてて楽しくなりました。ちょくちょく入るハモリも好きですが、なによりセリフ部分がツボる。

楽しそうに歌ってておふざけも多め。改めて『なんだこの歌詞』と考えさせられます。

『パンツ履いてません』の元ネタは、「Ahoy!我ら宝鐘海賊団」を作ったIOSYSによる東方アレンジボーカルの「患部で止まってすぐ溶ける ~狂気の優曇華院/イオシス/miko」だと思うんですけど、二人は知ってるんでしょうか。

Red / Calliopr Mori

カリオペのオリジナル曲Red、二人で歌うのは初めて聞きましたがかっこよかった。

IRySは英語が話せる日本語メインじゃなく逆なのだと思いますが、日本語上手すぎて『英語歌部分うますぎる』とバグった感想が出ました。

HERE COMES HOPE / IRyS

知ってたはずなのに『これ良い!なんの曲だっけ!』と反応してしまいました。IRySのオリジナル曲ですね。

unravel / TK from 凛として時雨

二人とも歌声がかっこいい

歌詞の『Unravelling the world』は原曲だとデスボイスの絶叫ぽい感じで歌われますが、ここの部分はちょっとお遊びを入れている感じで良かった。

IRySの透明感ある歌声はかなりこの儚さがある曲に合いますし、それでいてダークな雰囲気を出せるカリオペがまたすごい。

自動翻訳機能で正確な意味はわかりませんが、二人のキー、音域の話をしてるっぽいです。

いじめっ子Bully / Calliope Mori

これもカリオペのオリジナル曲で、なんだか危うさ、儚さ、美しさを感じる曲。

カリオペの英語ラップと二人で歌う『餓狼 餓狼 餓狼』部分がたまりません。

歌の英語部分でもYouTube字幕自動翻訳くんが仕事してくれるので、ここはこういう意味の歌詞だったのか、と少しわかるのがまた楽しい。

GHOST / 星街すいせい

日本のホロライブメンバーすいちゃん(星街すいせい)のGHOST。

感情の強さを感じる曲で、二人が歌うこの曲も圧倒される力がありました。良すぎて語彙が溶けて消え失せてしまう。すごくよかった。

歌自体以外の感想

歌の合間に、友人同士でふざけあってるみたいな絡みが多くて仲良し感が微笑ましかった。ちょくちょく日本のホロライブメンバーの話も出てきますね。

トトロの「歩こう」を「アルコール」で替え歌するのはちょっとだけ笑いました。あの曲で酔っぱらい出てくることある?

最後に突然「失礼しますが、RIP♡」が始まったのも不意打ちでした。

編集

アーカイブを編集していたり、「打上花火」ではIRySとカリオペより前に花火を飛ばすなど、hololiveENGLISHは配信画面上の遊びをやってのけることによく驚かされます。自分がやると考えたら、結構大変そうです。

自動翻訳

途中から気がつきましたが、YouTubeの字幕機能を使えるアーカイブでした。

字幕機能が使えると、外国語を日本語に自動翻訳した字幕が出る機能を利用できます。

英語がわからなすぎて理解しようとするのを忘れ、会話を音として聞いてしまうところですが、字幕を見ていると海賊の話をしているので「パイレーツ」という英語を聞き取れたりと勉強になります。

歌はカロリーを消耗するという話もしていて、やっぱり会話内容がわかるというのは、より楽しいです。

字幕なしでもわかる Oh my gosh※ を「私 神」と訳していたりするので、やっぱり間違いは多いのでしょうけれど違和感を脳内補正で「こういう意味かな?」と解釈していくのもまた楽しい。

※Oh my godってあまり使わないらしいです。
私は英語に詳しくないので聞き齧った知識ですが、God(神)を気軽に口にするのはちょっと…ということらしい。英語に詳しい人ほどOh my gosh(オゥマイガッシュ)を使っているように見受けられます。

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