【#火閻まどか】歌枠2021/11/10感想【めがらいとプロダクション】

配信感想
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サムネ

自作イラストが採用されて嬉しい。

このイラストは漫画(アニメ化済)の『亜人ちゃんは語りたい』パロディです。

普段のまどか姫カラーと、火炎カラーがあります。

実は火炎カラーは操作ミスで夕焼けグラデーションをかけてしまったんですが、「めちゃくちゃかっこいいやんけ」と採用しました。

サムネイルに採用されたのが火炎カラーだったがまた印象に残る嬉しさ?面白さ?的確な言葉が見つからないポジティブな感情が湧きました。

歌った曲

カサブタ

金色のガッシュベル!!オープニング曲

可愛い系かつ綺麗な歌い方でかっこいい。

歌で可愛い綺麗とかっこいいはあまり両立しにくいイメージなんですが、かなりかっこよかったんです。

歌詞がかなり素敵な曲。まどか姫のカバーも良きでした。

蛇足

原作漫画は「金色のガッシュ!!」でした。権利問題でアニメ版はタイトルが変更されています。

「ベリーメロン〜私の心をつかんだ良いメロン〜(ビクトリーム C.V.若本規夫)」や「チチをもげ!」など迷曲ぞろいなアニメでもあります。

これらの迷曲は原作漫画通りですが、メロディつくとよりヤバかった。

太陽系デスコ

ナユタン星人作のボカロソング。

高音!!

今までも炉心融解など高音ソングを歌っていましたが、改めて太陽系デスコの高さと、高音曲でも魅力的なまどか姫の歌が印象的でした。

ナユタン星人曲が増えたら嬉しい。

蛇足?

同作曲者は妖怪ウォッチスピンオフ作品妖怪学園Yの楽曲も担当してます。

ダーリンダンス

かいりきベア作のボカロ曲。同作曲者はVTuberオリジナル曲なども担当しています。

原曲はかわいいより、ややかっこよさやダークさが強い印象で、まどか姫の歌はかわいさが強く感じました。

かいりきベアさんの特徴的な曲の傾向で「ダダダダ ダリダリ ダーリン FUNNY」など一文字の繰り返しや、ダーリンファニーと似た発音の連続があります。

そのため歌うのが少しむずかしい印象があるのですが、まどか姫のダーリンダンスはそのあたりもいい感じでした。

蛇足

RPG MOTHER2には「かいりきベア」という敵が出現します。作曲者のかいりきベアさんしか知らない方がゲーム配信してると「かいりきベア!?」と驚くのが愉快。

ベノム

こちらもかいりきベアの人気曲。

私はこの曲の高音ハイテンポが好きで、高音からさらに高音へ段階的に上がっていくところは気分がアガります。

まどか姫はその辺りもしっかり、多分原曲キーで歌い切っててたまりませんでした。

きっとそうだろな〜と予想していたら、やっぱりコメント欄は「めっ!」で盛り上がってました。「ばか」と同じノリかな?

悪ノ召使

物語形式のボカロ曲。「悪ノ召使」は「悪ノ娘」で処刑された王女が実は双子の弟が自ら身代わりになった衝撃の事実が明かされる印象に強い曲でした。

まどか姫が歌うこの曲は男女の双子の男子の方、鏡音レンの少年ボイスを再現していることもあってかなり引き込まれます。

悪ノ娘とセットで歌うことも多くありますが、そちらは女子の鏡音リンの曲でまどか姫の歌い方がちゃんと違うのも素敵なところ。

蛇足

悪ノ娘と悪ノ召使はセットで歌われることもあれば、どちらかだけ歌われる歌枠もあります。

今までの歌枠リストを作っているんですが、今回で歌った回数がどちらも6回になりました。

意図的でないとしたら無意識にこれはできるとは。意図的だとしたらなんという見えないこだわり。

砂の惑星

人気ミュージシャン米津玄師さん作のボカロ曲。(ボカロ作曲時の名前はハチ)

ハイクオリティなアニメーションMVや、初音ミクとしては低いキー、ハチさんの歴代ボカロ人気曲を詰め込んだ特殊パート、当時のボカロ界隈を皮肉った歌詞など何もかもが記憶に刻まれた歌です。

で…、その人気曲の歌詞を詰め込んだ特殊パートは早口な部分なんですが今回は噛んじゃうパターンでした。まどか姫は歌が上手いので、こうした場面があると生歌を再認識できるちょっと和む場面。

蛇足

忘れろビーム

もってけ!セーラーふく

アニメ「らき☆すた」OP曲

私が思うめがらいとプロダクションの強みである、歌枠でハモリやコーラスが聴けるというものがこの曲でもしっかり出されていて、間奏部分でがやがやとキャラが喋るシーンも再現されています。歌枠とは思えぬ。

この曲の楽しさもしっかり歌われていて、ちょっと早口な曲ですがいつもスムーズな印象があります。

蛇足

そういえば、アニメ版の「さぁ始まるざますよ」「いくでがんす」「ふんがー」「まともに始めなさないよ!」は流石に入れないのですね?

これは「らき☆すた」に登場した多くのパロディネタの一つ。

昭和68年のアニメ「怪物くん」。原作は藤子不二雄Aさん。

吸血鬼や狼男、フランケンシュタインの怪物のセリフ

「さぁ、始まるザマスよ!」「いくでがんす」「フンガー」「うるさーい!」という掛け合いから。

怪物くんは平成に、嵐の大野智さんが怪物くん役で実写化しました。

原作だと怪物くんの見た目は子供なので、かなりシュールでした。クオリティは割と高かった気はしますが。

▼怪物くん

馬と鹿

蛇足:うぃんどうず的には「馬(と)鹿」助かる?

Everything

この曲を聴くとまどか姫歌枠のエンディング気分になりますね。

海底↓トランスミッション

火閻まどか初のオリジナル曲。

全然聴き飽きずにいます。

歌詞のこの部分好きだなーがたくさんある曲で、好きな部分を書き出そうとすると無断転載レベルになってしまいます。

最後に

もうすぐYouTube登録者2万人いきそうですね。

デビューは2021年8月6日。1.89万人を確認したのは同年11月11日。

3ヶ月で登録者数1.89万人は、先輩が一人だけという事務所で先輩の偉大さとまどか姫の魅力あってこそなんだろうなーと思います。

こっそりと…

100曲耐久のあとから間奏時にコールや歌詞アレンジが入ったり、何枠か前から「歌ってる時に目を閉じてる」と言われなくなったり・

ちょっとずつ変化を感じてます。

誰でも初配信の緊張から、自分が何をしたいか、できるか、その中でファンが喜んだり許してくれるのは何かがわかって素を出せるようになったり演じるキャラクター性が変わってくると思います。

1年後のまどか姫は今と違う印象になっていたり、ずっと今のイメージのままファンを獲得し活動の幅が広がっているのかも。

その時はまどか姫もカリスマな先輩になって、めがらいとプロダクションがもっと大きくなっていたり?

以上、歌枠感想でした。

©︎ めがらいと

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