GRANBLUE FANTASY(グランブルーファンタジー/グラブル) – らく百科

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GRANBLUE FANTASY(グランブルーファンタジー/グラブル)
スポンサー
  1. 概要
    1. ストーリー概要
    2. ゲームシステム
    3. レアリティ
    4. 編成
  2. グラン(主人公)
    1. 名前
    2. ジョブ
  3. キャラクター
    1. 主人公とメインの仲間
    2. メイン星晶獣
    3. 騎空艇
    4. その他
  4. 種族
    1. 人類(空の民)
    2. ヒューマン
    3. ハーヴィン
    4. エルーン
    5. ドラフ
    6. 星の民
    7. 星晶獣
    8. ドラゴン
    9. 竜と人のハーフ
    10. 六竜
    11. バハムート
    12. 月の住人
    13. ヴァンパイア
    14. ゴブリン
    15. ゴーレム
    16. ロボット
    17. ワーウルフ
    18. クリスタリア
    19. スヴァル
    20. 幽世の住人
    21. フェニックス・フェニックスの欠片
    22. ヒトデナシ
    23. 幽霊
    24. 動物
    25. その他
    26. 不明
  5. 主要な用語
    1. 生命のリンク
    2. 特異点
    3. 蒼の少女
    4. 赤き竜
    5. オロロジャイア
    6. 騎空士
    7. 騎空団
    8. 帝国
    9. 覇空戦争
    10. 騎空艇
    11. 空の底(赤き大地)
    12. 浮力消失高度
    13. 瘴流域
    14. 七曜の騎士
    15. 真王
    16. 十天衆
    17. 十賢者
    18. 十二神将
    19. 四聖
    20. アーカルムシリーズ
    21. パンデモニウム
    22. 天司
    23. 堕天司
    24. イスタルシア
    25. 教えの最奥
  6. 武器系の用語
    1. ※下記「攻刃」のための事前説明
    2. 通常攻刃
    3. 方陣攻刃
    4. EX攻刃
    5. ダメージ上限
    6. バハムートウェポン
    7. オメガウェポン・虚ろなる神器
    8. 英雄武器
    9. セフィリアン・オールドウェポン
  7. 召喚石系の用語
    1. 属性石
    2. 神石
    3. マグナ石
    4. 鞄(カーバンクル)、高級鞄
  8. ゲームシステム的な用語
    1. フェイトエピソード
    2. クロスフェイト
    3. 最終上限解放
    4. 限界超越
    5. コラボ
    6. 弱体効果(デバフ)
    7. 攻防DOWN
    8. 強化効果(バフ)
    9. マウント
    10. ディスペル
    11. かばう
    12. かばう(全体)
    13. 幻影
    14. 完全回避
    15. ダメージカット・属性ダメージカット
    16. 属性
    17. 属性ダメージ
    18. 無属性ダメージ
    19. 無属性(敵)
    20. フィールド効果
    21. ツープラトン
    22. 追撃
    23. 攻撃大幅UP(1回/記載なし)
  9. コラボ・自社要素
    1. 神撃のバハムート
    2. プリンセスコネクト!Re:DIVE
    3. シャドウバース
    4. ウマ娘プリティーダービー
    5. その他コラボリスト
  10. ゲーム外での用語
    1. ジータ
    2. ソイヤジータ
    3. 騎空士(プレイヤー)
    4. ワンパン
    5. 強制全滅技
    6. カリおっさん
    7. 公式コスプレイヤー
    8. 百合
    9. ネズミーランド
    10. 風ヤクザ
    11. 古戦場から逃げるな
    12. 湊あくあ
    13. にじホロぶる団
    14. プレイヤーに有利な不具合ばかり対応が早い
  11. スピンオフ
    1. ぐらぶるっ!
    2. GRANBLUE FANTASY: Relink
    3. グランブルーファンタジー・ジ・アニメーション
    4. Granblue Fantasy Versus
    5. Granblue Fantasy Versus: Rising
    6. グランブルーファンタジー メンバーズフェイト
    7. グランブルーファンタジー外伝 追憶のアーシヴェル
  12. 画集・設定資料集
    1. グランブルーファンタジー(イラスト・設定資料画集)
    2. グランブルーファンタジー(バトル画面のデフォルメ画集)
    3. グラブルVS
  13. キャラソン
  14. サウンドトラック
  15. 炎上
    1. 内容がアレなので文字小・改行なしにしています。
  16. 関連リンク(外部)
  17. 関連リンク

概要

この記事はネタバレを含みます。

GRANBLUE FANTASY(グランブルーファンタジー/以下、グラブル)とは、Cygamesが運営・開発するスマホ向けのファンタジーRPGである。PC・ブラウザでもプレイ可能。

ストーリー概要

島々が空に浮かぶ世界。

その中の一つの小さな島、ザンクティンゼルで暮らす少年(少女)の主人公(以下、グラン)は剣の修業をしながら、空飛ぶ不思議な生物ビィと静かに暮らしていた。両親はいなかったが、ザンクティンゼルの人々に愛されて過ごす。

以前、父から手紙が届いていた。

「ここは空の果てだ。」

子供の頃から会うことのなかった父は現在「空の果て」と呼ばれる島、イスタルシアにおり、グランにもここへ来るよう呼びかけた。グランは父に会うため、旅に出たいと思うようになる。

しかしある日、突如として帝国の騎空艇(空飛ぶ船)が飛来。そこから少女ルリアが落下し、グランはそれを保護。彼女を狙う帝国兵から守り抜く。

しかし帝国は巨大な魔物ヒドラを召喚。帝国兵を退けたグランもこれには打ち勝てず命を落とした。ルリアは自分のために命を落としたグランと自分の生命をリンクさせ、命を共有することで彼の生を取り戻す。

2人はルリアの不思議な力である星晶獣の召喚により「バハムート(プロトバハムート)」を召喚。ヒドラを撃退する。

こうしてグランはルリアと生命をリンクしたため、一心同体となり離れることができなくなるが、謝罪するルリアにグランは助けてくれた礼を言う。帝国に狙われるルリアを守るため、そして目的であった空の果てを目指すため、グランはルリアと彼女の騎士カタリナ、そして相棒のビィとともに騎空団を立ち上げ、想像を絶するほどの長く壮大な旅を始めるのであった。

ゲームシステム

自分と相手の交代制ターン制バトル。

しかし一部の弱体効果は秒数、自分たちの強化効果はターン数で解除されるなど、ちょっと変わったシステムになっている(これにより、マルチバトルで弱体効果が共有されている)。

基本となるソロプレイ、複数人でやるマルチバトル、共闘クエスト、他にもソロコンテンツがいろいろある。

レアリティ

R:最大レベル50。アビリティは基本的に2つ

SR:最大レベル70,最終上限解放で90。いるだけで効果のあるサポートアビリティを持つ

SSR:最大レベル70,最終上限解放で100,極一部は最大150

※最終上限解放は実装されているキャラとされていないキャラがいて、不定期に追加される

編成

武器組み合わせ × メイン召喚石効果 × サポート召喚石効果が重要

キャラ

キャラはバトルメンバー(固定主人公、他3人)とサブメンバー(控え2人)

バトルに出ているキャラのサポートアビリティによってパーティーが強化されるものもあり、中にはサブメンバーにいても効果を発揮してくれる者もいる

武器

武器はメイン1つ、サブに9つ※
主人公の奥義はメイン武器に依存する
武器にはスキルがあり、この組み合わせでパーティーメンバーの攻撃力やHPが変わる
※ゲーム内コンテンツ「アーカルムの転生 レプリカルド・サンドボックス」とエンドコンテンツマルチバトルにおいては、さらに3つの「アディショナルウェポン(追加サブ枠)」がある

▼雰囲気知りたい方以外は読み飛ばし推奨

武器による攻撃力の強さはざっくり下記の計算で決まる

通常攻刃(主にガチャ武器) × 方陣攻刃(ゲーム中武器) × EX攻刃(イベント・コラボ武器) ×+ その他特殊

強くなりたいなら当面は方陣攻刃(ゲーム中武器)を集めるのが基本。課金しないならこれを極めていく方向。課金するとしてもよほど武器と召喚石がそろうまでは方陣攻刃を超えないし、課金で編成するとしても方陣武器は編成に入る。(上記の通り掛け算なので、1つは方陣武器を入れたほうが強くなる)

召喚石

召喚石はメイン1つ、サブに4つ、サブ加護枠に2つ、クエスト時に選ぶ他のユーザーのサポート召喚石1つ 召喚石には武器スキル
主にメインとサポートの召喚石の効果で武器スキルが大きく強化される

下記のパターンが有り、どれが有効かは武器との組み合わせによる

通常攻刃を強化する召喚石
方陣攻刃を強化する召喚石
シンプルに攻撃力を上げる召喚石

ガチ勢になるとサポート召喚石を安定させるためにフレンドを厳選することになる

グラン(主人公)

名前

名前はプレイヤーが決める。

アニメやゲームでは少年:グラン、少女:ジータ。これはグランブルーファンタジーからと思われる。

ゲーム中で変更でき、一度変えると一定期間(180日ほど?)変更できなくなり、フレンドには「◯◯さんが名前を変更しました」と通知が行く。

ジョブ

主人公はさまざまなジョブを取得できる。ジョブを極めるとジョブに関係なくグランの強さが上がるため、使わないジョブでも鍛えるのがおすすめ。

Job Class I

ファイター ナイト プリースト ウィザード シーフ エンハンサー グラップラー レンジャー ハーピスト ランサー

Job Class II

ウォーリア フォートレス クレリック ソーサラー レイダー アルカナソード クンフー マークスマン ミンストレル ドラグーン

Job Class III

ウェポンマスター ホーリーセイバー ビショップ ハーミット ホークアイ ダークフェンサー(初心者の目標) オーガ サイドワインダー スーパースター ヴァルキュリア グラディエーター

Job Class IV

ベルセルク スパルタ セージ ウォーロック 義賊 カオスルーダー レスラー ハウンドドッグ エリュシオン アプサラス クリュサオル ランバージャック キャバルリー モンク ロビンフッド レリックバスター ヤマト シールドスウォーン

Job Class V

バイキング パラディン パナケイア マナダイバー キング 陰陽師 スマヒヒト

EX I

アルケミスト 忍者 侍 剣聖 ガンスリンガー 賢者 アサシン ドラムマスター ダンサー メカニック

EX II

ドクター 魔法戦士 剣豪 ザ・グローリー ソルジャー 黒猫道士 トーメンター ライジングフォース マスカレード

作中で多数のジョブを極めるなんてことをしているのはグランだけであり、かなり特異な才能だと思われる。(グラン以外の登場済みではジョブクラスIVを教えてくれる婆さんくらい)

詳細は別ページを作りたい気持ち。

関連:マスカレード取得クエ攻略、開始条件

キャラクター

主人公とメインの仲間

説明は序盤のもの

  • 主人公
  • ビィ:相棒。本人は嫌がるが周囲には「空飛ぶトカゲ」と言われがち
  • ルリア:グランと生命をリンクし、星晶獣を召喚できる不思議な少女
  • カタリナ:ルリアを救い出した元帝国騎士
  • ラカム:操舵士
  • イオ:魔法使いの少女
  • オイゲン:ベテラン騎空士
  • ロゼッタ:グランたちへ協力するミステリアスな女性

メイン星晶獣

主人公たちと特に関係が深い星晶獣

  • バハムート(プロトバハムート)
  • ティアマト
  • コロッサス
  • リヴァイアサン
  • ユグドラシル

騎空艇

  • グランサイファー

主人公たちの乗る騎空艇。もともとは墜落していたものをラカムが修理した。

グラン達と関わることで飛べるようになり、以後はどれほど過酷な戦いでも耐え抜いてくれる心強い仲間である。キャラ個別に部屋が割り当てられている様子や、BARも開かれているなどかなり広い。

余談

国王キャラなどは当然、国務がメインでありグランサイファーにはたまに来るだけ。しかし明らかに定住しているキャラもいて、全プレイアブルキャラが2025年1月11日現在で470人(コラボ含む)。それぞれ個室が与えられているかの描写もあり、グランサイファーには無限の部屋があるのかもしれない。

その他

グラブルキャラ一覧ページをちゃんとつくりたい気持ちで更新中

キャラクター一覧(グランブルーファンタジー) – らく百科 | らくハレ

種族

グラブルの種族
https://granbluefantasy.jp/world/human.php © Cygames, Inc. 2023/5/3

人類(空の民)

特に説明がないかぎり、人類とはヒューマン、ハーヴィン、エルーン、ドラフの4種族を指す。

ヒューマン

空の民の中で最も数が多い。私たち現実世界でいう普通の人間であり、体型の個性も多様。コラボキャラのラブライブ!や鬼滅の刃などもヒューマンに分類される。

グランはヒューマンなのだが、ゲームシステム的にはすべての種族として扱われる(ハーヴィンやドラフにしか効果のない武器スキルでもグランに効果がある)。

ハーヴィン

成人でもヒューマンの子供のような体格をしている。耳がとがっているためヒューマンとの見分けは容易。

童顔が多く、本当に子供にしか見えない大人も多いが、子供身長なだけで大人のお姉さんやゴリゴリマッチョのおっさんもちゃんといる。

商才が高い傾向にあり、体格的に戦闘が不利だが稀に常識の通じない達人がいる。

エルーン

ケモミミ種族。覇空戦争より前は差別されていた歴史を持つ。手先が器用で工芸品などをつくるのに長けている傾向も。

ほぼ例外なくスレンダーであり、老若男女問わず背中と脇があいた衣装を好む。

ドラフ

男女で大きく違うが、共通して体格に恵まれていて角が生えている。

成人だと、男性は平均で2mを超える長身と立派な筋肉を持つ。

成人女性は身長が130cm程度で、胸が大きくボールのような膨らみ方であるのも種族特有のようだ。種族全員がトランジスタグラマーであり、少なくとも6歳ですでに性徴が始まっていて胸が大きい(ヤイア)。

ちょっと過激めな二次創作では、体格の影響かドラフだけが「オスドラフ」「メスドラフ」と呼ばれがち。

星の民

詳細は謎。見た目は空の民と変わらない。かつては空の民と覇空戦争を繰り広げた。

神の如き力を持つ星晶獣を作り出し、空飛ぶ船である騎空艇の技術など、空の民を遥かに超越している。

星晶獣

星の民が作り出した一種の生物兵器。

人間のような者から無機質な者など外見はさまざまで、風を操る、歴史を改変するなどその力は神に等しく、一部の島々では信仰や畏怖の対象となる。ゲーム中は敵として現れることが多く、ルリアの能力によって協力してもらい、召喚獣にのように扱われる。装備としては召喚石として所持。

特に人型のものはそれぞれに自我を持ち、召喚石どころかプレイアブルキャラとして主人公たちの仲間になっている。本当に人間と変わらない者もいれば、神のように人間と異なる価値観を持つ者も少なくない。

寿命は数千年以上。基本的に、製造者たる星の民には逆らえない模様。

ドラゴン

星晶獣とは別のれっきとした種族。幼少時に食べてきた実によって全く異なる性質に成長できる。

竜と人のハーフ

グレア、フィルレインという二人の少女しか例がないが、竜と人間が一般的に子をなせるのかは不明。少なくとも前項目のドラゴンは人型などでなく、見た目も完全にドラゴンである。

六竜

神に限りなく近い6人の竜。見た目がドラゴンだが、人型になれる。

明らかに性別がわかる外見をとっているがあくまで真似事であり、高尚な生物故に性別がない。

人類を愛するあまりにヒューマン、エルーン、ハーヴィン、ドラフすべての特徴を持つ者(ガレヲン)や、ドラフ女子のつもりだったのにドラフ男子の身長を併せ持ってしまったり(フェディエル)など神視点すぎてちょっとズレている。

バハムート

創世神。

月の住人

高度な科学力と数千年以上の寿命を持つ。文字通り、月に住んでいる。

ヴァンパイア

吸血鬼。あまり血は吸わない。もともとは排他的種族だったが、変わり者のヴァンパイア王女のヴァンピィとグランたちが親しくなったのをきっかけに、人類と交流を開始する。

ゴブリン

魔物だが、知能や個体差が大きい。

「グギギ・・・ニンゲン・・・コロス」みたいなのもいれば、語尾が「ゴブ」なだけでヒューマンと変わらない少女や、知能が高く空の民と変わらないゴブリンクイーンなどもいる。

基本的には人類と敵対しているが、ゴブリン種族そのものを母の仇とみなしていたヒューマン、ルシウスの価値観の変化や精神的成長により、和解の可能性が見える。

ゴーレム

魔物と帝国兵器の場合があるが、その中でも高性能なものの外見と知能は人間と変わらない。

ロボット

作り出されたものだが自我をしっかりと持っている場合がある。

故人の魂を受け継いでいるものと、完全に無から作り出されたものがいる。

ワーウルフ

狼男。狼女がいるかは不明。

クリスタリア

氷の種族。女性が多い(女性のみ?)。

閉鎖的で保守的な種族であり、浮世離れした雰囲気がある。

スヴァル

炎の種族。男性が多い(男性のみ?)。

氷の種族クリスタリアとは敵対関係にあったが、リリィとグランたちの粘り強い交渉により友好関係を築く。

幽世の住人

空の底に住まう存在であり、人類に敵意を持ち、人々を堕落・害しようとする。

フェニックス・フェニックスの欠片

星晶獣のフェニックスとは別物。不死であり30億年以上生きている。(星晶獣の開発よりはるか昔と思われる)

神に近い六竜にすら勝利したことがあり、創世神殺しにも関わった。

フェニックスからこぼれ落ちた欠片(フェニー)は自我を持ち、1つの命になっている。

ヒトデナシ

怪異。生命体かどうかも定かではない。「愛を知る」ことも目的としている。つまり愛のない存在であるため、人類から見ると脅威になりえる。

幽霊

生前の意識をもち、ほとんど人間と変わらない幽霊もいる(フェリ)。しかしもはや知性を持たず魔物でしかないものや、恨みだけを残した悪霊もいる。

動物

グラブルでは動物と魔物は区別される。友好的で可愛い見た目の魔物もいるが。

猫、犬、鳥、いのしし、牛など、現実にいる動物はだいたいいるようだ。プレイアブルキャラクターは2匹猫がいる。犬はキャラ(フレッセル、ヴァジラ)のパートナーとしてのみで、単体プレイアブルは不在。(2025年1月11日現在)

その他

上記にすら当てはまらない者たち。

コラボキャラのウマ娘、リムル=テンペスト(転生したらスライムだった件)はスライム、ガチャピンさんは怪獣のためその他。

不明

その他は「他の種族にあてはまらない」だが、不明はマジで謎な存在。

元ネタが神であるヘカテーなどは不明であるが、通常、神が元ネタな者は星晶獣が多いため、彼女が種族不明なのは何か理由があるのだろうか。

主要な用語

改めて、致命的なネタバレがあります。

生命のリンク

命を落としたグランとルリアの生命をつなぐことで命を共有する。

  • どちらかが死ねばふたりとも死ぬ
  • ルリアの力で星晶獣を召喚
  • ルリアはグランの体に入れる
  • かすかに相手の存在などを感知できる
  • あまりに離れすぎると危険(数100km?)

上記の通り少なくとも数km以上は離れられるのだが、グラン(ジータ)とルリアは基本的に同室で寝ている。たまに「同じベッドでは?」と思える描写も。一人で寝ている時もあり、どういうルール化は不明。

特異点

グランのこと。また、ベルゼバブのことでもある。

世界の運命を左右する存在であり、ぶっちゃけグランが死んだら世界が滅ぶ。

蒼の少女

ルリアのこと。

赤き竜

ビィのこと。

オロロジャイア

後述の六竜のひとり。

主人公以外で自由に性別を変えられる唯一のプレイアブルキャラクターである(2025年1月11日現在)。男女どちらも可愛い。

輪廻に干渉する力を持ち、あらかじめ未来を演算してより良い未来を選び取る役目を担っている。グランが死ぬと世界が終わることがわかり、グランが死なないように数多の絶望的な未来を回避できたのはオロロジャイアのおかげである。

メアリー・スー(ご都合主義的キャラ、今までを台無しにするチートキャラ)と呼ぶ人もいて、確かにグランが主人公補正がなければ生き残れない窮地を乗り切ったのはオロロジャイアのおかげだが、グラン自身の努力と行動あってのことであり、オロロジャイアも都合の良いチートではなく無限に及ぶトライ&エラーを繰り返し、神に近い身でありながら憔悴しきり存在が危うくなるほど疲弊している。それは世界のためではなくグランを愛しているゆえでもある。

オロロジャイアに限界がきていることや、どの可能性を見ても詰みなこともありえるため、オロロジャイアがいれば主人公が絶対に生き残るなんてこともない。

少しでも運命がズレると「十天衆が世界を壊滅させる」「温厚な仲間キャラがことごとく修羅になる」「ルリアを助けられずグランが死に、ビィがルリアとカタリナにグランを返せと大声で泣く」など、今の世界がいかに際どいバランスでオロロジャイアに生かされたかがわかる。

幼少期のグランの子育てもサポートしていたが、過干渉を避けるためグランとビィはオロロジャイアのことを忘れさせられていた。

騎空士

魔物の討伐や頼み事を受けて生活する冒険者であり、性質上、戦闘に秀でる者が多い。1つの島に定住している騎空士も少なくない。

プレイヤーを指して騎空士と呼ぶこともある。(例:このキャラの実装には全騎空士も歓喜)

騎空団

騎空士が集まり、つくりあげた集団。仲間、パーティー。

帝国

ファータ・グランデ空域のほとんどを支配する強大な国。全員ではないが悪質な兵や取り組みをする者も多いなど、序盤の大敵として描かれる。

ルリアの力を目当てに非人道的な行いをしており、この罪悪感に耐えきれなくなったカタリナがルリアを連れ出したことで物語が動き出した。帝国はルリアの星晶獣を操る力から、星晶獣を洗脳する魔晶を作り出した。

覇空戦争

かつて空の民(主人公たち人類)と星の民(詳細は謎)で繰り広げられた全空を巻き込む大戦。空の民は長い戦いの末、恐るべき力と技術を持った星の民に勝利した。

騎空艇

空飛ぶ船。星の民の技術を応用して空の民が利用し、今では必須な技術になっている。

空の底(赤き大地)

島々のはるか下方に広がる広大な大地。死後の世界とも噂される。

浮力消失高度

島よりはるか下へ行くと、騎空艇などの浮力が消失する。その地点。

そこへ到達すれば浮かび上がることができなくなるため、助からないとされる。

瘴流域

空図がなければ渡れない危険な空域。

七曜の騎士

真王に仕える七人の騎士。黒騎士、白騎士、紫の騎士などそれぞれ色を冠している。

「全天に唯一絶対の存在」とされ、一枚岩ではないものの異常に強いことに変わりはない。

空図がないと空の旅は不可能であるが、彼らは空図無しで瘴流域を渡れる。

真王

圧倒的権力と戦力を持つ王。

十天衆

【グランブルーファンタジー】CM 「最強の騎空団 十天衆」篇

「全空の脅威」とされ、十人がそれぞれ異なる武器のエキスパートである。名前は私達の世界でいう外国語で1~10を表す。つまりこれは十天衆としての名前であり、本名は別にあるはずだが未公開。

メンバー:ウーノ(創立者) シエテ(リーダー) ニオ シス オクトー ソーン エッセル カトル サラーサ フュンフ

「圧倒的強者がいれば争いを事前に抑止できる」という思想から結成されている。(個々人が自由かつ個人的主義すぎて、その理念がきちんと共有されているとは言い難いが。また、強者ゆえに絡んでくる輩もいるのが悩みのタネ。)

グランが強力かつ伝説の武器「天星器」を覚醒させたことでグランを倒す・または腕試し目的で近づき、グランの腕を認めてそれぞれ協力関係となる。

ゲーム的に言えば無課金で手に入る課金キャラ以上の超強キャラであり、初心者は彼らの加入、中級者以上は彼らの育成を目指すことになる。なお、その強さに見合うだけの素材が要求される、お金ではなく時間で買うキャラとも言える。

声優が豪華でベテラン・大御所しかいない。

十賢者

特殊な星晶獣「アーカルムシリーズ」の契約者たち。

賢者と言われているが全員が悲惨な過去を持っているため、精神的に不安定なことも少なくない。

十賢者も無課金やりこみ強キャラであり、性能も高いがなにより「サブメンバーにいてもバトルにいい影響を当たる」という点で十天衆とは違う強みがある。メインバトルメンバーだけで攻略することも多いゲームのため、有用なサブメンバー効果を持つ十賢者は入れて損がない。

十二神将

グラブル 十二神将を傷つけた

年交代で世界の平和を担う12人の巫女。

現実でいう干支になぞらえており、元ネタは仏教の十二神将で体脂肪率一桁のムキムキマッチョマンだが、グラブルの彼女たちは若い女性で未成年も多い。

種族自体はヒューマンやドラフなど一般的な空の民であるものの、ドラフの中でもめずらしい角、エルーンとしてもめずらしい耳(+尻尾まで)、ヒューマンだがヘアバンドをつけると髪の色とテンションが変わるなど、かなり特殊。

実装は毎年の年末であり、最初に実装された未(ひつじ)年のアニラからまだ12年経っていないため、執筆時点の10周年を超えてもいまだに未登場キャラが残っている。

その特別さに見合うだけの強キャラが多い。

グラブルネタバレ【十二神将会議】忙しい方向け見どころやストーリーダイジェスト | らくハレ

四聖

青龍・白虎・朱雀・玄武の四象を討つ使命を負う少女たち。

  • 火:朱雀担当 チチリ
  • 水:玄武担当 ウルキ
  • 風:青龍担当 アミ
  • 土:白虎担当 シュシュク

自分たちが討たなきゃいけないのにグランたちが狩りまくっていたため顔を合わせることになる。四象は討っても討っても復活する+四聖と戦う時に強くなるなど不可思議な点が多く、四聖が使命をまっとうするためにもグランたちが協力することになる。

キャラ性能的には特定の敵に有効な特化感があり、なによりサポートアビリティにスキル「「◯◯方陣」の効果が◯◯%UP」があり、無課金編成ならとりあえずサブ枠でいいからつっこんどけキャラとして超役立つ。

アーカルムシリーズ

タロットカードを元とした特殊な星晶獣たち。

パンデモニウム

パンデモニウムとは、かつて星の民に逆らい、落とされた堕天司や原初獣を封じ込めた空に浮かぶ巨大な塔である。空の底、赤き地平につながっている。

天司

使ではない。ただし元ネタが天使なのは事実であり、天司長ルシフェル、四大天司ミカエル、ガブリエル、ラファエル、ウリエルなどなど…がいる。

堕天司

星の民と創造神に反旗を翻し、パンデモニウムに封印された元天司。ルシファー、ベリアルなど。

一部、サンダルフォン、アザゼル、オリヴィエのようにグランへ協力するものもいる。

イスタルシア

「空の果て」にあるという島。グランの父がいるらしく、グランの旅の目的地である。

教えの最奥

星晶獣と人が契約。負担も大きいが互いが超強化される。契約するには対象の星晶獣と人との深い信頼と理解が必要であり、容易なことではない。

【グランブルーファンタジー】CM「教えの最奥 イオ&ロゼッタ&オイゲン」篇

武器系の用語

※下記「攻刃」のための事前説明

グラブルの編成は(武器スキル「通常攻刃」×「方陣攻刃」×「EX攻刃」)×召喚石効果+「その他」で攻撃力が変わる。

なので、全部同じ「通常攻刃」で足し算するより「通常攻刃」×「方陣攻刃」×「EX攻刃」にした方が何倍も強くなる。

基本的に攻撃力が最重要のゲームであり、死なないタフさを最低限用意して短い時間で相手を倒すのが目指すセオリー。ゆえに攻略サイトなどでは「攻刃がないのでこの武器は不要」などと判断される事が多い。

通常攻刃

下記の名前が付いている武器スキル。ガチャ武器についてるスキルが多く、ゆえに課金武器とも呼ばれる。

  • 火属性:「火」「豪華」「紅蓮」
  • 水属性:「水」「渦潮」「霧氷」
  • 風属性:「風」「竜巻」「乱気」
  • 土属性:「土」「大地」「地裂」
  • 光属性:「光」「雷電」「天光」
  • 闇属性:「闇」「憎悪」「奈落」

強化してくれる召喚石は神石(オプティマスシリーズ)。

方陣攻刃

下記の名前が付いている武器スキル。マルチバトルで入手する無料武器スキルが多く、ゆえに無課金武器、またはマグナ武器とも呼ばれる。(ドロップするのが「~マグナ・~」というボスであるため)

  • 火属性:「機炎方陣」
  • 水属性:「海神方陣」
  • 風属性:「嵐竜方陣」
  • 土属性:「創樹方陣」
  • 光属性:「騎解方陣」
  • 闇属性:「黒霧方陣」

強化してくれる召喚石はマグナ(マグナシリーズ)

EX攻刃

イベント・コラボ武器などに多い。

  • コラボはスキル名に法則はない(例:漆黒の刀身(鬼滅の刃)、2度あることは3度ある(銀魂))

ダメージ上限

グラブルは「このアビリティは100万ダメージ以上になるとブレーキが掛かり、500万ダメージ当たるはずなのに実際は150万ダメージにしかならない(適当な例)」ダメージ上限がある。

これを解消する「ダメージ上限上昇」の武器スキルやアビリティがあり、中級者以上になるとこれをうまく追加しなければいけなくなる。

バハムートウェポン

「~攻刃」は属性に適用されるが、バハムートウェポンは種族に適用する。

ゲーム上の分類は下記

  • ヒューマン
  • エルーン
  • ハーヴィン
  • ドラフ
  • 星晶獣・不明・その他(全種族の対象効果を得られる)

オメガウェポン・虚ろなる神器

キャラの得意武器に適用する。

英雄武器

主人公の特定ジョブ専用かつ特化した武器。攻刃がないため、明確な意図を持って編成することになる。

セフィリアン・オールドウェポン

「方陣攻刃」を持っているが普段は使わない。ゲーム内コンテンツ「アーカルムの転生」においてのみ発動する強力な武器スキルがあるため、実質アーカルム専用。

召喚石系の用語

属性石

シンプルに「◯属性攻撃力が◯%UP」と書かれている召喚石。代表的なのはジェネシスシリーズ。シヴァ、エウロペ、グリームニルなど。それ以外にも天司シリーズやゴリラなど匹敵する召喚石はある。

武器スキルの強化じゃないので、シンプルにスキルが揃っていないときであったり、揃っていても計算上こっちのほうが強くなることも多い。

神石

オプティマスシリーズの召喚石。アグニス、ヴァルナ、ティターン、ゼピュロス、ゼウス、ハデスのこと。

メインかサポートに装備すると「火」とか「水」とか「渦潮」とかの武器スキルを強化する。

主にガチャで得られる武器スキルを強化する上に、そもそも神石がガチャでしか手に入らないので課金要素とも言える。課金しないなら5年以上プレイしても神石を使わない、そもそも入手(強化)できてないなんてこともザラ。

かといって無課金じゃ遊べないかと言うとそうでもないので、無課金武器でも全然遊べる。(課金相手に無課金で競いたいなら話は変わるが)

マグナ石

マグナシリーズの召喚石。コロッサス・マグナ、リヴァイアサン・マグナ、ユグドラシル・マグナ、ティアマト・マグナ、シュヴァリエ・マグナ、セレスト・マグナ。

メインかサポートに装備すると「◯◯方陣」の武器スキルを強化する。

これ自体はかなり序盤から入手できる上に、上級者でも強化して使い続ける一生物の無課金召喚石である。完全無課金ならむしろこれの編成に特化していったほうが強い。

必要な武器も召喚石も無課金で入手し、無課金で強化するもの。まさに無課金石。

鞄(カーバンクル)、高級鞄

召喚効果が「◯属性ダメージカット(◯%)」の召喚石。SRのカーバンクルシリーズが該当し、「バンクル」→「カバン」→「鞄」と呼ばれる。

SRながら属性ダメージを50%カットするため、まともにダメージを受けると壊滅する高難易度でも編成されることがある。

高級カバンとはエピックシリーズのことであり、こちらはガチャで入手するSSR。最終上限解放すると召喚効果に「◯属性ダメージカット(60%)」がつくため、カーバンクルの上位、ゆえに高級鞄と呼ばれる。

ゲームシステム的な用語

一部、俗称を含む。

フェイトエピソード

キャラ個別の物語。これを見ることでキャラへの理解度が上がり、ゲーム的に言えばアビリティを覚えたり強化されたり、最終上限解放が可能になる。

クロスフェイト

キャラ二人以上のフェイトエピソード。絡みが見られる他、キャラステータスが永続的に上がる。

最終上限解放

SSRなら最大レベルが80→100に引き上げ
SRなら70→90に上昇し、レベルを上げればスキルやサポートアビリティも強化される。

最終上限解放には特定の素材や特殊なアイテムと、フェイトエピソードの閲覧が必要

限界超越

十天衆のみが可能な最終上限解放のさらに上位。※2025年1月11日現在

レベル100→150まで引き上げられる(10レベルずつ段階的に大量かつ貴重な素材が必要)。

コラボ

他のゲームや漫画作品などとのコラボ。

専用ストーリー、キャラ、武器、召喚石が入手でき、たいていは期間限定で復刻もないため貴重。とはいえ惜しいのはストーリーとキャラくらいで、イベント武器と召喚石は上級者なら使わないだろう。
※2024年末ごろからイベントガチャが追加された。その武器性能次第では大変なことになりそうではある。※プリコネR、ラブライブ!、コードギアス、シャドウバース、テイルズオブはコラボでありながら常設。ただしシャドバとテイルズはキャラがSR

昔のコラボはSRキャラだったため攻略的な魅力はほとんどなかったが、イベントキャラもSSRになってからはグラブルSSRキャラに匹敵する者(ルフィ、リムル=テンペスト)もいたり、初心者にめちゃくちゃありがたいキャラもいたり(コッコロ、ラブライブ!)、とりあえずサブメンバーにぶち込むだけで性能を持つ特殊なキャラ(シナモロール&ポムポムプリン)もいたり、替えの効かない特殊なキャラ(ルナ(シャドウバース))もいる。

弱体効果(デバフ)

攻略サイトなどではデバフと呼ばれるが、グラブルでは正式に弱体効果という。攻撃や防御低下のほか、麻痺など状態異常は全部弱体効果。

攻防DOWN

相手の攻撃と防御を下げる。敵に対しては最大50%※下げることができ、基本的には与えるダメージが1000だったのを1500に増やし、受けるダメージ1000を500に抑えられる。※十天衆カトルの「衰弱」を重ねられたら最大で防御60%DOWNの例外あり

これの達成が前提として難易度が設定されているとしか思えないレベルであり、必須弱体効果。

しかしゲーム内で説明されないグループ分けがあり、主に「片面」「両面」「属性」「累積」と言われている。両面20%DOWN+両面25%DOWNをかけると大きい25%DOWNにしかならない。両面20+片面20+属性20で最大の50%に切り捨てられ、50%DOWNになる。

具体例かつ由来の説明として、アビリティ「ミゼラブルミスト」が攻防25%DOWN(攻撃と防御が一緒に下がるので、両面)+「アーマーブレイクII」が片面25%DOWN(防御だけなので片面)=防御50%DOWNとなる。※
※実際は防御DOWNだけだけど両面枠というものもある。あくまで当時解析した騎空士が上記の性質から「両面」「片面」と分けたものが現在でも使われ続けているだけ

この「枠」と「効果量」は、もはや自分で確認するか攻略サイトを見るしかない。

高難易度マルチになると「攻防DOWN無効」かつ「属性・累積攻防DOWNは通る」なんてのも出てくる。

強化効果(バフ)

攻略サイトなどではバフと呼ばれるが、グラブルでは正式に強化効果という。

マウント

一度だけ相手から受ける弱体効果を無効化する効果。由来はSRカタリナの「ディスペルマウント」から。

マウント無視(貫通)を持つ強敵もいるが、多くのバトルで必須級の強化効果。

ディスペル

相手の強化効果を無効化する効果。プレイヤー側ができるのは普通は1つ、多くて2~3。稀に全部。

敵にはこっちの強化効果を全部消してくるやつもいる。

かばう

仲間への単体攻撃を身代わりに受ける効果。かばう+回避なんて立ち回りもできる。

かばう(全体)

攻略サイトなどでは「全体かばう」などとも言われる。

通常の「かばう」は全体攻撃に対応できないが、こちらは全体攻撃を一人で受ける。全体かばう+完全回避などということもできる

幻影

単体攻撃を回避できる。全体攻撃は無理

完全回避

無属性ダメージ以外をかならず回避する

ダメージカット・属性ダメージカット

受けるダメージを記載された%分カットする。ダメージカット80%、属性ダメージカット20%などと違う枠で重ねがけができ、これによりダメージをゼロにすることもできる。一部の敵はこれが必須級。

属性

相性があり、キャラごとに固定。グランのみメイン武器の属性に依存し、ルリアや一部のキャラはグランの属性に依存する。

下記の関係で弱点をつける

  • 火←水←土←風←火
  • 闇←→光

ただし、闇と光は相手の弱点をつけるが自分が受ける分には等倍ダメージと良心的。

属性ダメージ

火、水、風、土、光、闇属性のダメージ。ダメージカットと対応の属性ダメージカットで軽減できる。

無属性ダメージ

固定ダメージ。相手の回避・ダメージカット・強化効果を完全に無視する。

SSRヨダルラーハは特定条件で999999(約100万)無属性ダメージを与えるため、初心者におすすめされる。(序盤ボスを1撃。ただし高難易度ではきついため初心者特化キャラ)

敵の中もこちらに77777無属性ダメージを確実に与えてくる相手がいるが、これへの対策は「HPを77778以上にしておく」しかないなんてこともある(エンドコンテンツ)。

無属性(敵)

属性がないため弱点がつけない。敵の攻撃はランダムな属性ダメージになるため、属性ダメージカットでは対応しにくい。代わりに全属性ダメージカットは通用しやすい。

フィールド効果

バトル中、常に影響を受け続ける効果。一部の敵が常時発動している他、参戦者全員に影響のあるアビリティ効果だった。(ある程度新しいキャラは自分のバトル内でしか影響のないものに仕様変更)

連続攻撃ができない、毎ターンダメージを受ける、毎ターン回復するなどといった平等かつ厄介なものの他、自分たちだけ攻撃に追撃(追加ダメージ)が乗るといったメリットだけのものもある。

相手、自分問わず合計2つまでしか発動できず、中には共存できないものもある。発動するとバトル終了まで消えないものと、ターンで終了するものがある。

ツープラトン

グランのジョブIVレスラーで習得できるアビリティ。ターンが進ませずにバトルメンバーが通常攻撃できる。

一見すると地味で、ターンを回せばいいだけのように思えるが、1ターンしか続かない超強力な強化効果をかけてツープラトンすると短時間で超ダメージを与えられる。

追撃

通常攻撃時にダメージが追加される。うまく組み合わせると凄まじいダメージが出る上級者必須要素。

攻撃大幅UP(1回/記載なし)

上級者大喜びの効果。文字通り、効果中は与えられるダメージが大幅に上がる。数百万~数千万もありえる。

(1回)と書いているものはアビリティ・通常攻撃問わず1回で消えてしまうが、無記載のものは指定のターン(たいてい1ターン)効果が得られるため、攻撃大幅UP状態で攻撃アビリティ+主人公のツープラトンで攻撃行動させる+別キャラのアビリティで攻撃行動させる+黒麒麟召喚でまた攻撃アビリティと攻撃行動をさせる+通常攻撃する……で膨大なダメージを短時間かつ一方的に与えられる。

前述の追撃も乗り、ダメージ上限の関係から奥義ダメージにも限界があることから、攻撃大幅アップ+追撃+追撃+追撃+トリプルアタック+ツープラトン+黒麒麟+ツープラトン……のように、火力を出す。

コラボ・自社要素

神撃のバハムート

2011年9月10日サービス開始。

開発・運営のCygamesがグラブルより前にサービス開始していたモバイル向けゲーム。これによってCygamesは現在のゲームメーカーとしての地位を確立した。

神撃のバハムートのコンセプトや設定はグラブルに多く引き継がれており、スターシステム(キャラを映画などの役者のように扱い、同じ外見で別作品にも登場させる)によって同名・同外見で登場しているキャラが非常に多い。重要キャラまでたくさんいる。(バハムート、モニカ、リーシャ、グレア、ルシフェル、ルシファー、アルベール、ケルベロス、リリィ………まだまだ他にも)モニカがはっちゃけている「魔法提督 ラブリー★モニカ」も神撃のバハムートネタであり、グラブルどころかプリコネRでまでイジられ(実装され)ている。

コラボではなく、グラブル内で生まれ育ったキャラとして出ているのが特徴。フォルテに至っては神撃のバハムート出身なのにグラブル特有の種族ドラフとして実装されたのが旧来からのファンにとって衝撃だったらしい。

神撃のバハムートは2025年1月11日現在「新規イベントやカードもう実装しないけど遊べるよ」状態でサービスを継続している。いくら課金しようとサービス終了ですべてが無に帰すソシャゲ界隈としてはありたがいと感じるプレイヤーも多いのでは。

プリンセスコネクト!Re:DIVE

Cygamesのプレイアブルキャラが女の子と男の娘しかいないスマホRPG。

モニカ、ジータ、ビカラがグラブルからスターシステム出張しており、こちらも「プリコネ世界で生まれ育ったキャラ」としてコラボではないれっきとしたヒロインとして存在している。

ジータはまだ「騎空団を夢見る女の子」でしかなく、騎空士ですらなくビィもいない。ビィとそっくりなぬいぐるみはある。オイラはトカゲじゃねぇ。

ジータ、ランドソルでビィ?と出会う【プリコネR×グラブルコラボ】

ジータネタはなかなか濃く、ソイヤジータ(ドラムマスタージョブの女主人公)も。

プリコネR×グラブルコラボ「ソイヤ!」© Cygames, Inc.

ちなみに、グラブルのモブおじさんも登場した。

プリコネR×グラブルコラボ © Cygames, Inc.

変態堕天司ネタまである。

ナナカ、グラブル元ネタまとめ【プリコネR × グラブルコラボ】

グラブル特有のアイテムもコラボで登場しており、グラブルが大好きならめちゃくちゃ嬉しい要素がたくさん織り込まれていた。詳細はこちら▼

【プリコネR×グラブルコラボ】グラブルコラボ元ネタまとめ※ネタバレあり | らくハレ

プリコネRからは、メインヒロインであるペコリーヌ、コッコロ、キャルがプレイアブルでグラブルにコラボ参戦。サイドストーリー常設で入手可能。

コッコロは中級者まで活躍する強キャラ。ペコリーヌは限定的な場面で活躍。キャルはアタッカー・デバフ枠が足りない時に。プリコネR主人公の召喚石は……(エレメント素材)

余談だが、神撃のバハムートとプリコネRのモニカは胸が控えめ。彼女の身長からするとまったく違和感がなく、さらにプリコネRでは神バハ・グラブルよりも振る舞いが幼いためマジで幼児にしかみえない(自称大人で年齢不詳なのは同じ)。

なぜかグラブルでだけトランジスタグラマーなのである。

シャドウバース

Cygamesが開発・運営しているオンラインカードゲーム(オフラインもある)。白熱しすぎたプレイヤーがぶっ倒れて救急搬送されただの何だのと、闇のゲームと名高い。

グラブルからはジータなどかなり多数のキャラが実装されている。

シャドバコラボではアリサ、ルナがプレイアブル化。残念ながらイベントキャラSR時代のためアリサは初心者以外編成しにくいが、ルナは「味方メンバーを戦闘不能にするアビリティ」を持つ唯一無二の性能を持つ。「味方が倒れるたびに弱体化する敵」「味方が倒れてサブメンバーから出た時に効果を発揮するキャラ」がいるため、戦力以外の用途として出番がある。

召喚石で「ベルエンジェル」も実装されたのだが、これはちょっと炎上した。記事のめっちゃ下のほう、「炎上」にて記載。

ウマ娘プリティーダービー

ウマ娘プリティーダービーは、競馬の実馬と史実をモチーフとした架空の種族「ウマ娘」たちがレースへ臨む熱いスマホ向け育成ゲームである。

プレイアブルキャラは「スペシャルウィーク&サイレンススズカ&トウカイテイオー(1ユニット扱い)」。召喚石は「ゴールドシップ&メジロマックイーン」。

ゴールドシップ(以下、ゴルシ)が謎の杖エデソを手にしたことで、ウマ娘たちがグラブル世界へ転移してしまうネタストーリー……なのだが、本編ではアスリートらしくスピード競技で全力勝負をする熱い展開。「ま、魔力を感じないわ……!ただ走っているだけなの!?」とグラブル世界の魔法使いを驚愕させる。

うまぴょい。

本編中にはバトルがなかったが、お遊び要素としてゴルシファーとのバトルがあった。ルシファーなみに強い。

当時の私では勝てなかったよ……

【グラブルのウマ娘コラボ(前半)】ネタバレ&感想考察 | らくハレ

【グラブル×ウマ娘コラボ】後半ストーリーネタバレ&感想 | らくハレ

作品の性質上、グラブルからウマ娘への出張はない。(ウマ娘は他競馬モチーフゲームのみコラボしたことがある。(2025年1月11日現在))

その他コラボリスト

  • ラブライブ!(サイドストーリー常設)
  • テイルズオブヴェスペリア(サイドストーリー常設)
  • テイルズオブデスティニー(サイドストーリー常設)
  • コードギアス(サイドストーリー常設)
  • アイドルマスター side.M(サイドストーリー常設)
  • シャドウバース(アニメ版)
  • きのこたけのこ戦争
  • アイドルマスター シンデレラガールズ ※コラボ元の開発・販売にCygamesが関わっている
  • サンリオキャラクター
  • サムライスピリッツ
  • ストリートファイターV
  • サクラ大戦
  • 刀剣乱舞
  • カードキャプターさくら
  • 進撃の巨人
  • 名探偵コナン
  • ペルソナ5
  • ふたりはプリキュア
  • ガチャピン&ムック
  • 鬼滅の刃
  • 銀魂
  • ドラえもん
  • ワンピース
  • ファイナルファンタジー11
  • 呪術廻戦
  • 僕のヒーローアカデミア
  • 転生したらスライムだった件
  • ボボボーボ・ボーボボ

ゲーム外での用語

ジータ

女主人公の名前だが、アニメやゲームなどのスピンオフにおいて、しばしば「もうひとりのグランでありながら、グランより色々極めている」扱いになっている。

アニメではおまけ回の主人公として登場。上位ジョブを取得済みであり、仲間もSSR揃い。

ゲーム「グラブルVS」では十天衆を仲間にするため必要な天星器をコンプリートし、それを使いこなした「レギンレイヴ・天星」を放つ他、原作中でも強大すぎて主人公があまり使いこなせていない「涯て」スキンもある。

グランブルーファンタジー ヴァーサス/Granblue Fantasy: Versus PV#17「ジータ参戦編」

実際に古戦場の上位ランキングは9割ジータなので解釈的にも間違ってない。

ソイヤジータ

ソイヤとは漢の掛け声である。なお、漢とは心意気であり、心身の性別には関係がない。

結論としてはドラムマスターのジータのことである。ソイヤとはふんどし姿になったソリッズ、オイゲン、ジンの熱い漢たちの掛け声であり、イベントやキャラソンで披露されている。

【グラブル】 三羽烏漢唄 ~GRANBLUE FANTASY~ MUSIC VIDEO – YouTube

ドラムマスターがふんどし姿だったために主人公も騎空士らによってソイヤネタに乗せられたのだが、今までも真顔が面白いグランはいまさらこの程度では驚かれず、しかし女子にもかかわらず漢のふんどしを見せたジータは大いにネタとして取り上げられた。

この紳士騎空士たちが盛り上がったネタは、プリコネRのジータが回収した。

▼Amazonリンク

三羽烏漢唄

騎空士(プレイヤー)

グラブルプレイヤーのことを騎空士と呼ぶ。

ワンパン

  1. 敵を一撃で倒すこと。
  2. マルチバトルで一発攻撃して放置・離脱すること。迷惑行為。

2.は状況によって問題ないこともあるが、6人しか入れないマルチバトルなどでは「その人が戦ってくれないから負けた」ということもあり得るし、勝てたとしても「その人が戦ってくれたら皆もっと早く勝てた」のはほぼ間違いなく、ただ報酬を受けるために一撃当てて放置するのはマナー違反である。しかしゲーム上のペナルティはなく、失敗したところでBPを3~5失うだけでやった人は痛くないため、個人の良識に委ねられているのが現実。

これの対策として「一定の貢献度を稼がないと青箱が出ない」という要素が追加されたが、完全解決には至っていない。

強制全滅技

敵に特定条件がそろってしまうと、自分だけでなくマルチバトル参戦者全員が全滅させられる特殊行動。極一部の難敵(神撃、究極の竜HL、ダーク・ラプチャー(HARD)、高知の堕天司など)に限られるが、参戦者からするとやってられないので「理解してないプレイヤーは来るな」という論調になりかねない仕様である。

だがいずれも使用してくるのは「6人しか参戦できない高難度マルチ」であるため、神撃、究極の竜HLに挑む前の初心者がそこまでマルチ参戦に萎縮する必要はない。過去にはシュヴァリエ・マグナに知識が必要だったが、現在では攻略を無視しても瞬殺できる騎空士も多い。

シュヴァリエ・マグナ攻略参考:【グラブル】シュヴァリエ・マグナ攻略 | らくハレ

カリおっさん

あざとい美少女であるが実際はおっさんがぶりっ子しているため、一部の騎空士は彼をカリおっさんと呼ぶ。

人気キャラクター「カリオストロ」の出生と精神は男性であるが、世界一の可愛いを追い求めて美少女の体を作り出し、そこに魂を移している。自分の魂は今も、自分で用意したスペアボディに入れ替え可能。

公式コスプレイヤー

グラブルの開催するリアルイベントでは公式コスプレイヤーが雇われていて、クオリティが非常に高い。(苦手な人もいるとは思うが)もはや3次元化した本人。

Xユーザーのみぃこ🎀さん: 「仙台DAY1 ✨️ ガレヲン、そしてアニラでも出演させていただきました🐑 本日さらにハイラも加入して、おめでたさが増し増し🌈久しぶりに十二神将のみんなとダンスできて楽しかったです! 明日もお楽しみに✨️ #グラブルEXフェス2024 https://t.co/8UCXqNJvU4」 / X

見た目だけでなく振る舞いが完全に解釈一致を徹底しておりファンサもエグい。舞台パフォーマンスもあるが、むしろステージ外の半自由行動時の振る舞いが本人すぎる。

#ガレヲン #グラブルexフェス2023 #大阪 #グラフェス #グラブル #グランブルーファンタジー

コスプレイヤーが一言も発しないのも徹底されている。ステージでは収録されたCV音声に合わせてコスプレイヤーのパフォーマンスも見られる。さすがに殺陣(たて。バトルアクションのこと)は怪我や小物の破損を防ぐためにていねいな分スピードに欠けるものの、指先の動きにまでていねいにこだわり、訓練を重ねてきたであろうことがうかがえるクオリティ。

百合

念の為改めて、ネタバレ・考察があります。

フィクションにおける女性同士の友情以上の感情や関係を指す。かならずしも恋人関係や性欲を指さず、また、現実の女性同性愛とは扱いが異なる。

グラブルでは「主人公と明確に恋愛関係になりたい女性キャラ」が複数人いる一方で、「主人公と明確に恋愛関係になりたい男性キャラ」はいない。

口説いているかのように見える男性キャラは何人かいるが、それはプレイヤーの解釈次第のレベル。しかし一部の女性キャラは「結婚」を口にしたり、告白・プロポーズまでしている。主人公の性別はいつでも変更可能だが、女主人公でもかまわず女性キャラから告白・プロポーズされる。グラブルは主人公の性別を判定できるため、キャラによっては性別で「おにいちゃん」「おねえちゃん」とボイスまで別録りされている(ヤイア)。つまり女主人公に女性キャラが告白するのも承知したうえでの仕様・演出である。

特に顕著かつ「結婚」をよく口にするシャトラは主人公を「王子様」と呼ぶが、これにはビィが「王子様って……こいつ女だぜ?」とツッコんでいる。「王子様は……王子様だよ?」

しかし動じないシャトラ

なおシャトラの奥義では妄想に主人公が登場し、主人公性別設定に応じてグランとジータがきちんと変化する。

明らかに恋愛関係になりたがっている例

  • シャトラ:結婚式まではした。
  • クラリス:何度となく告白を試みている
  • アンスリア:プロポーズした
  • エウロペ:キス済(氷漬けのグランを助けるため)。親公認で伴侶を希望

友情以上の(恋愛のような)感情が見える例

  • ルリア:グランが女性に言い寄られるとよく止める、嫉妬を見せる
  • ニーア:愛を求めるヤンデレ。恋愛感情かは不明
  • ヴァンピィ:主人公を眷属にしたがる ※眷属:血のつながりのあるもの。親族。
  • アリア(黄金の騎士):政略結婚だが、それ抜きでも了承の意思

男女関係なく性欲対象(?)にしてくるやつ

  • ベリアル
  • ヘカテー
  • パイ(シンダラ)

グランに全く恋愛感情を持っていなさそうな女性キャラ(仲間のみ)

  • レディ・グレイ:夫が最愛の未亡人
  • タヴィーナ:運命の恋人以外は眼中にない
  • ジュリエット:ロミオがいるので
  • アリーザ:スタンと相思相愛
  • レイ:おばあちゃん
  • ロジーヌ:おばあちゃん

恋愛感情を見せない理由に、主人公がまだ幼いというのも大きい。主人公は15歳であり、現実世界で言えば成人女性がグランに手を出すのは犯罪である

(アリーザはなんとなく隙がありそうにも感じるが)上記以外で「100%ないだろう」と思うキャラが意外といない。自分からグランに来ることはなくても、グランが想えば応えそうなキャラは多い。

精神的に幼いために恋愛感情に見えないが特別な好意は確実に持っているダヌア、アンナ、ヤイア、リリィ、アンチラなどもいる。他にも「今のところは特に強い感情ないけどグランがアプローチしたらOKしそう」なキャラは数え切れない。

ヴィーラはカタリナを敬愛を超えて恋愛感情があるようにすら見えるが、グランにも特別な感情を見せていて、これに恋愛感情がわずかでも含まれているのかは謎。カタリナ以外でもっとも可能性が高いとは思われるが。

ナルメアなども、グランへの好意が強すぎて逆にわかりにくいパターン。

主人公をジータにするとアグロヴァルがジータを口説いているように見えることもあるが、これは筆者の視点の問題であり、BL好きならグラン相手でもそう見えるのかもしれない。

なにより「主人公の性別がどちらであれ同じ反応をする」こともあり、大半の仲間は「主人公を人間として好き」なのが大きく、性別は本当に度外視なパターンが多いのだろう。

あとはメタ的に言えば基本としてグランが主人公と設定されていて、ファン層としてBL好きがメインターゲットではないということだろう。というかグラブルは作風的にほぼ異性愛が描かれている。恋人関係が成立しているのはすべて異性関係であり、バレンタイン・ホワイトデーは主人公が異性設定でしか渡せない(性自認が異なる・不明のキャラは除く)。もしかしたらどこかのエピソードでモブや登場キャラで同性愛者がいたかもしれないが、残念ながらはっきり覚えていない。

なお、主人公の性別を変えなくてもバレンタインデーやホワイトデーを楽しめるようになったため、同性でチョコを渡す妄想はしやすくなっている。

ネズミーランド

子(ねずみ)の十二神将のビカラはネズ耳のカチューシャをつけるとハイテンションになり、「ハハッ」と笑い、エキセントリックパレードを行い、ビッキィと呼ばれる。

いやディズニーランドじゃねぇか」という騎空士のツッコミ(そして明らかに元ネタ)があり、しばしばディズニーランドは著作権に厳しいというネタからもよく使われる「ネズミーランド」という言葉で表現される。

風ヤクザ

昔の風属性は強化しやすかったため、弱点属性を無視してマルチバトルに風編成で救援参戦して一瞬でMVPをかっさらって消える騎空士がやたらと多かった。彼らを指して「風ヤクザ」と呼ぶ。

現在では新規実装されるマルチバトルで「弱点属性以外に耐性を持つ」ことが多くなり、「風ヤクザ」と言う言葉は聞かれなくなった。

古戦場から逃げるな

古戦場はプレイヤーが集まるギルド的な意味での騎空団同士で貢献度稼ぎを競い合うイベント。ここで得られる順位報酬が豪華なため、ガチ勢は有休・学校サボりをしてまで古戦場に挑む。

それだけ生活を犠牲にして挑むのであるから、当然、自分以外の団員にも同じだけの情熱を求める。※極一部のプレイヤーです。

しかし最低でも朝7時~夜24時までを連日走り抜けるのは冗談抜きで過労になりかねない活動。逃げたくなるのも当然であるが、それを咎めたり、あるいはネタとして言われたりするのが「古戦場から逃げるな」である。

上位を目指す、ノルマ無し、完全自由などさまざまな騎空団があるため、自分の熱量に合った騎空団に所属することを勧める。

湊あくあ

湊あくあは元ホロライブプロダクション所属のVTuber。(本人は2024年8月28日に卒業。湊あくあ卒業情報まとめ【ホロライブ】 | らくハレ

本人は2021年までグラブルを触れていなかったのだが、当時、古戦場には湊あくあが100人以上いて、なんならTOP10に入りかねない湊あくあまでいる。そのせいで「湊あくあ知らんけど嫌いになった」と言われる風評被害も。

湊あくあのグラブル配信 グラブル伝説

ネトゲで好きなキャラの名前をいれてプレイしちゃうよくあるアレであるが、だとしても人数多すぎるし古戦場上位に居すぎだろと話題になった。他にも同じ事務所所属の兎田ぺこら、白銀ノエル、戌神ころねなどの名前をマルチバトルで見かけることがあるが、当時より数は落ち着いている印象。

グラブルを始めた湊あくあ、初のガチャでガチャピンモード(SSR出るまで無限に引ける)を当てる | らくハレ

にじホロぶる団

2つのVTuber事務所をまたいで結成された騎空団。

  • 「にじさんじ」の夜見れな、アルス・アルマル、奈羅花、ニュイ・ソシエール
  • 「ホロライブ」の兎田ぺこら、大空スバル、尾丸ポルカ、獅白ぼたん、博衣こより

上記メンバーで協力し、古戦場を走った。実力やプレイ時間はガチ勢からエンジョイ勢までまちまち。中でも夜見れなは古戦場肉集め配信、天井ガチャ配信など、上記メンバーの中でも圧倒的にグラブルをプレイしているし、実力もプレイ時間もトップである。

大空スバルはエンジョイプレイヤーであるものの、ストーリー配信でカタリナに激惚れ。リミテッドカタリナを引くために地獄を見た他、カタリナ好きのローアインへの同担拒否で発狂、Nintendo Switchのユーザー名を「かたりなをまつすばる(カタリナを待つスバル)」にするなど、グラブル配信をやめたあとでも片鱗を見せる。グラブルを知らない人からすると、ユーザー名は当然意味不明で困惑させていた。

後日、夜見れなの3D配信でゲストににじホロぶる団3D LIVEを敢行、さらにおそらく世界初のカリオストロとの外部共演を果たした。果たしてこの愛においくら万円かかるのだろうか。愛が深い。

他にも、古戦場で毎回肉集め・本戦配信をしていてい順位も高い個人VTuberもいる。

プレイヤーに有利な不具合ばかり対応が早い

「プレイヤーに有利な不具合ばかり対応が早い」とは、グラブルというかオンラインゲームなら必ずと言っていいほど言われる不満。実際はプレイヤーに不利な不具合は顧客離れにつながるため超特急で対応される事が多い。

しかし自分の中では大きな不満であり、自分の近くにいる似たような価値観の人たちも起こっているのでエコーチェンバー現象(周りが同意見なのでそれが世界的に見て正しい価値観だと思い込む)によって「こんなに言われてるのに直さないなんておかしい」と思ってしまうのは人間心理として仕方のない面はある。

また、結論からして実際は「プレイヤーに有利な不具合は早く対応したほうがいい」。人気ゲーム「原神」ではバグ技があり、それが発覚から1年を遥かに超える期間修正されない状態にあり、とうとう修正されたのだが、これに今まで不具合を悪用していたユーザーたちによって大炎上。不具合があった状態に戻されるという異常な前例となった。

スピンオフ

ぐらぶるっ!

「公式が病気」系のシュール4コマ(実際は5コマ)

ぐらぶるっ第1526話エルステ訓練編
ぐらぶるっ第1526話エルステ訓練編

オイラ(ビィ)の闇落ち、マッチョ化、液体化など、公式にもかかわらずキャラ崩壊しまくりなネタが多い。また、「このタイミングでこのキャラが出るということは最終上限解放が来るのでは?」とかメタ読みしり、まもなく終わるイベントのネタやメインストーリーネタがあるため読むのを控えてたりする人もいる。

キャラ崩壊の一例

  • オイラ:もはやビィではない
  • ルリア:ヒュゴウッ!(食事は吸うもの)、戦闘狂化、巨乳絶対許さないマン
  • ラカム:爆発する
  • カタリナ:ビィがオイラになった主な原因。ビィを溺愛しているが手甲をつけたままゴリゴリなでるためオイラが闇落ちする
  • シエテ:高確率で股間になにかがぶつかる
  • ジン:むっつりスケベド変態おじさん
  • イオ:おっぱいだいすき
  • カリオストロ:深刻なツッコミ役不足で過労
  • リーシャ:秩序を乱すものを確実に捕らえる怖い人
  • ニオ:ダンボールハウスに引きこもっている
  • オイゲン:娘が好きすぎて娘に嫌がられている
  • フェリ:原作の10倍純真無垢。「ふぇぇ」とかよく言う

もはや別キャラである。

エイプリルフールではよくオイラ(ビィ)が出てくるし、戦える。最近ではエイプリルフールにボボボーボ・ボーボボなどのコラボも兼ねており、オイラの出番が減ることを危惧している節がある。

グラブル内で読めるほか、書籍化・アニメ化している。▼Amazonリンク


ぐらぶるっ!(1) (ファミ通クリアコミックス)

ぐらぶるっ!(2) (ファミ通クリアコミックス)

ぐらぶるっ!(3) (ファミ通クリアコミックス)

ぐらぶるっ!(4) (ファミ通クリアコミックス)

ぐらぶるっ!(5) (ファミ通クリアコミックス)

ぐらぶるっ!(6) (ファミ通クリアコミックス)

ぐらぶるっ!(7) (ファミ通クリアコミックス)

ぐらぶるっ!(8) (ファミ通クリアコミックス)

ぐらぶるっ!(9) (ファミ通クリアコミックス)

ぐらぶるっ! 10 (ファミ通クリアコミックス)

GRANBLUE FANTASY: Relink

グラブルのアクションRPG。

おもしろいオリジナルストーリーとめっちゃいいオリジナルキャラも素晴らしいが、なにより「グラブルの戦闘や街ってこうなってたんだ!」と解像度が上がるのが最高のゲーム。星晶獣によりフィールドが破壊されていく様は圧巻で、正に天災。

OVER DRIVEによる危険とBREAKの攻撃チャンスも原作踏襲をしつつ、アクションとしても面白い仕様になっている。

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【PS4】GRANBLUE FANTASY: Relink(グランブルーファンタジー リリンク) 【PS5】GRANBLUE FANTASY: Relink(グランブルーファンタジー リリンク)

グランブルーファンタジー・ジ・アニメーション

グラブルのアニメ。それぞれ別会社で1期、2期がつくられた。

主人公はグラン。おおまかには原作を踏襲しているが、ザンクティンゼルに謎の男幼馴染がいるなどいろいろ調整が入っている。

基本的にはメインキャラのみで展開。SSRキャラはまちなかにたまたま居て、仲間ではなく各自トラブルに対応する感じで間接的に強力したりもする(ファンサービスレベル)。

主題歌はBUMP OF CHICKEN。

YouTube: BUMP OF CHICKEN「GO」

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GO

Granblue Fantasy Versus

グラブルの格ゲー。次項目でまとめて記載。

Granblue Fantasy Versus: Rising

グラブルの格ゲーの新作。DLCも合わせてどんどんキャラが追加されていて、これもこれでグラブル世界の解像度が上がる。

この世界ではグランとジータが出会っている(エイプリルフールを除いておそらく公式唯一)。ルリアとビィは主人公が本物かどうか見分けられるのだが、グランとジータはどちらも自分の知っている主人公であるという認識になっているため混乱。しかしグランとジータ自身も「君はもう1つの世界のボクだ」と正確に認識している。

キャラの掛け合いも面白く、原作ではあまり何を言ってるか聞けないグランのリアクションなどもわかる。メーテラのセクハラまがいのセリフやリアクションには「変な声出さないでください」などと言うなど。

完全オリジナルキャラの「ヴェルサシア」なるキャラクターもいる。『Granblue Fantasy Versus: Rising』 #27 「ヴェルサシア参戦編」 同動画のラストに登場するビカラの動きもめちゃくちゃいい。

グランブルーファンタジー メンバーズフェイト

面白かった、おすすめ。

ゲーム外で読めるフェイトエピソードといった内容で、グランが登場しない中で純粋にキャラが主人公として展開する物語。全2巻で、出たのが2016年なのでおそらく次は出ないと思われる。

メンバーズフェイト1

ダヌア ゼタ ベアトリクス

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グランブルーファンタジー メンバーズフェイト (富士見ファンタジア文庫)

メンバーズフェイト2

シャルロッテ ナルメア アルルメイヤ

リュミエール聖騎士団長としてかっこいいシャルロッテや、幼少期ナルメアとザンバのエピソードがじっくり読めて最高な本。

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グランブルーファンタジー メンバーズフェイト 2 (富士見ファンタジア文庫)

グランブルーファンタジー外伝 追憶のアーシヴェル

帝国軍人ポンメルンの若い頃の話。お前そんな美少年だったんか。

全4巻

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【合本版】グランブルーファンタジー外伝 追憶のアーシヴェル 全4巻 (電撃コミックスNEXT)

画集・設定資料集

グランブルーファンタジー(イラスト・設定資料画集)

GRANBLUE FANTASY グランブルーファンタジー GRAPHIC ARCHIVE (一迅社ブックス)

GRANBLUE FANTASY グランブルーファンタジー GRAPHIC ARCHIVE II (一迅社ブックス)

GRANBLUE FANTASY グランブルーファンタジー GRAPHIC ARCHIVE Ⅲ【電子書籍版】 (一迅社ブックス)

GRANBLUE FANTASY グランブルーファンタジー GRAPHIC ARCHIVE Ⅳ【電子書籍版】 (一迅社ブックス) GRANBLUE FANTASY グランブルーファンタジー GRAPHIC ARCHIVE Ⅳ EXTRA WORKS【電子書籍版】 (一迅社ブックス)

GRANBLUE FANTASY グランブルーファンタジー GRAPHIC ARCHIVE Ⅴ【電子書籍版】 (一迅社ブックス)

GRANBLUE FANTASY グランブルーファンタジー GRAPHIC ARCHIVE Ⅴ EXTRA WORKS【電子書籍版】 (一迅社ブックス) GRANBLUE FANTASY グランブルーファンタジー GRAPHIC ARCHIVE Ⅵ【電子書籍版】 (一迅社ブックス) GRANBLUE FANTASY グランブルーファンタジー GRAPHIC ARCHIVE Ⅵ EXTRA WORKS【電子書籍版】 (一迅社ブックス)

GRANBLUE FANTASY グランブルーファンタジー GRAPHIC ARCHIVE Ⅶ【電子書籍版】 (一迅社ブックス)

GRANBLUE FANTASY グランブルーファンタジー GRAPHIC ARCHIVE Ⅶ EXTRA WORKS【電子書籍版】 (一迅社ブックス)

GRANBLUE FANTASY グランブルーファンタジー GRAPHIC ARCHIVE Ⅷ【電子書籍版】 (一迅社ブックス) GRANBLUE FANTASY グランブルーファンタジー GRAPHIC ARCHIVE Ⅷ EXTRA WORKS【電子書籍版】 (一迅社ブックス)

GRANBLUE FANTASY グランブルーファンタジー GRAPHIC ARCHIVE Ⅸ EXTRA WORKS【電子書籍版】 (一迅社ブックス)

グランブルーファンタジー(バトル画面のデフォルメ画集)

GRANBLUE FANTASY DEFORMED×WORKS: 1 (一迅社ブックス)

GRANBLUE FANTASY DEFORMED×WORKS 2

GRANBLUE FANTASY DEFORMED×WORKS 3

GRANBLUE FANTASY DEFORMED×WORKS 4

グラブルVS

グランブルーファンタジーヴァーサス 公式設定資料集

グランブルーファンタジー ヴァーサス 公式設定資料集 Ⅱ グランブルーファンタジーヴァーサス

キャラソン

リンク:キャラクターソング(グランブルーファンタジー) – らく百科 | らくハレ

サウンドトラック

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GRANBLUE FANTASY: Versus ORIGINAL SOUNDTRACK

YouTube再生リスト:GRANBLUE FANTASY: Versus ORIGINAL SOUNDTRACK – YouTube

  1. GBVS Main Theme
  2. Distant Skies
  3. Such a Blue Sky
  4. The Path of Duty
  5. Noble Execution
  6. Weisser Drache
  7. Lohengrin
  8. Licht
  9. Party People
  10. No Rain, No Rainbow!
  11. Second to None
  12. Arvess
  13. Grynoth
  14. Butterfly Girl
  15. Macho Ultimatum
  16. The Same Blue Sky
  17. Peacemaker’s Wings
  18. Face Yourself
  19. Dragon Knights
  20. Platinum Sky
  21. Where Champions Converge
  22. Ready
  23. Over Burst
  24. Glory of Winner
  25. Continue
  26. Game Over
  27. Ares
  28. Colossus
  29. Yggdrasil
  30. Rose Queen
  31. Wings of Terror
  32. Paradise Lost
  33. Existence
  34. Staff Roll

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GRANBLUE FANTASY: Versus ORIGINAL SOUNDTRACK

炎上

内容がアレなので文字小・改行なしにしています。

アンチラ事件

※不確かな情報を含む。無関係の話のため、読みやすさを度外視していますこれはアンチラ事件と呼ばれている。十二神将アンチラを引くために70万円以上かけた騎空士がいたことから、消費者庁を巻き込みニュースになってしまった。これにより規制が設けられ、現在のグラブルでは300回ガチャを引くとリストの中から武器(キャラ)を選択して入手できるようになった。※300回ガチャはすべて課金でまかなうなら約9万円。これはガチャが粉砕すべき悪い文明であり、Cygamesってどうなの?みたいな話にもなったが、この騒動の後でも長らく天井が実装されなかった大人気ソシャゲもあり、実装後も「天井到達に何十万かかるんだよ」というパターンもある。つまり他の会社が同様の炎上をしてもおかしくなかったなか、Cygamesが「最悪な前例」になってしまったのは人気ゆえの出来事だったとも考えられるだろう。蛇足として似た話で、任天堂同人事件がある。ファンアート、二次創作、同人誌作成は多くの人がやっていたが、たまたまとある人が「こんなのを描いている人がいる」と権利者である任天堂へ直接連絡してしまった。同人誌のことをよくわかっていなかった任天堂はこれを警察へ連絡し、同じく同人誌がよくわかっていない警察によって「この収益が暴力団へ流れているのではないか?」と推測されてしまったことで、法律が許すギリギリまでの長期間にわたり絵師は逮捕・留置され、それによって職と住処を失った。その絵師はその編のピクシブやTwitterで絵を描いている人と大差のない、たまたま同人誌も描くタイプの絵師のひとりでしかなかったにもかかわらず、あまりにも重いペナルティである。しかも家宅捜索で押収されたものを送り返される際の送料を負担することになり、収入と職を失った状態で無一文になり借金まで背負った。任天堂も警察も法的にはなんら問題のない行動であり、絵師も多くの人が黙認されているファン活動をしていただけであったが、誤解により人生がぶっ潰れかねないレベルのペナルティを受けてしまった。さすがに繰り返されることはないだろうし訴えられてもここまでのペナルティはあり得ないが、ファンアートは子供のらくがきですら法的に訴えられればアウトであるという事実が前例に刻まれた事件である。絵を描く人なら大半がオリジナルだけでなくファンアートを描くであろう。そして、ファンアートを描けば権利者の正当な権利によってここまでのペナルティを受ける可能性がゼロでないというのは、二次創作者にとって恐怖である。

ベルエンジェル × ヤチマ事件

【グラブル】修正前ベルエンジェルとヤチマのまずかったところ | らくハレ

過去にシャドウバースコラボにて、召喚石「ベルエンジェル」が実装。キャラに弱いバリアを張り、バリアを破壊されるとランダムで召喚石のクールタイムを回復するというものだった。しかしそのかなりあと、「ヤチマ」という強力な召喚石が実装された。これは「召喚時にランダムで2つの召喚効果を呼び出す」というものである。どちらも「再使用不可の召喚石は回復されない・召喚効果が出ない」ため、「ベルエンジェル」と「ヤチマ」と任意のもう1つ以外を再使用不可にすると、「ベルエンジェル」のバリア破壊で「ヤチマ」が使用可能になる。「ヤチマ」の召喚効果で「ベルエンジェル」と「もう1つの召喚石」の効果が必ず発動。「ベルエンジェル」のバリアが破壊され、次のターンもヤチマが回復して……無限ループで、毎ターン「任意の召喚石」効果を発動できるのである。この効果の中には「このターン中にHPが1未満にならない(ティターン)」「540万ほどのダメージを与え、相手の強化効果を3つ消去、防御40~50%DOWN(ベルゼバブ)」など、毎ターン発動してはいけないものが多数ある。これにより事前のゲーム内検証が十分にできておらず、改めて検証を行いましたところ、今後のゲームバランスを大きく損なう可能性が高いことが判明いたしました。と公式アナウンスが入り、「ベルエンジェル」は再召喚不可となり価値を失った。しかしこれに対して「この効果をあてにして「ヤチマ」を引くために課金した」と主張するユーザーが強く運営を非難する騒ぎとなった。上記「プレイヤーに有利な不具合ばかり対応が早い」でも記載したが、これも「プレイヤーに有利な不具合は早く対応したほうがいい」エピソードの1つであり、これを1年以上放置してさんざん利用された後に対応しようものなら消しきれないほどの炎上が巻き起こったであろうことが予想できる。なおシャドウバースコラボはサイドストーリーに常設されており、今でも「ベルエンジェル」は入手可能。

関連リンク(外部)

グランブルーファンタジー(公式)

グランブルーファンタジー(公式・ブラウザゲーム版)
グランブルーファンタジー DMM版
グランブルーファンタジーをApp Storeで
グランブルーファンタジー – Google Play のアプリ

初心者向け動画指南(公式):CHANNEL | グランブルーファンタジー

格ゲー:グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-(GBVSR) | Cygames

アクションRPG:GRANBLUE FANTASY: Relink | Cygames

関連リンク

キャラクターソング(グランブルーファンタジー) – らく百科 | らくハレ

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